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Offensive Security Certified Profiessional (OSCP) を取得した.日本ではあまり認知されていない資格というイメージがあるし,実際 OSCP を紹介する日本語のリソースは 2018 年 4 月現在で 1 件くらいしか見つからない状況なので,自慢がてら資格の紹介や経緯,tips を書いておこうと思う. 1. OSCP について OSCP はペネトレーションテストの資格.ペネトレーションテスト関係で業界で一番メジャーな資格は間違いなく EC-Council の CEH で,その他には GIAC の GPEN などが認知されている.OSCP は比較的新しい資格 (といっても 2006 年には始まっていたらしい) で特に日本での認知度は高くないように思うが,海外で,特に実務に携わる人間には CEH 以上に評価されている資格のようだ. OSCP は Off
3 年ぶりくらいに xmonad をいじって,なかなか快適になったので忘れないようにメモしておく.3 年前の記事が dr's tech memo: Haskell に興味がある人向け xmonad 設定ガイド にあるため,その後どういった変更を行ったかについてまとめる.現在の動作環境は以下. もちろん Gentoo ghc-7.8.4 xmonad-0.11-r1 xmonad-contrib-0.11.2 1. startupHook startupHook を利用して,従来 .xinitrc に書いていたものを少し xmonad のほうに持ってきた.とはいえ .xinitrc との棲み分けをちゃんとできているわけではなく,適当. import XMonad.Util.Cursor -- setDefaultCursor import XMonad.Util.Run -- unsafeS
私の感覚としては、モナドはかなりわかりづらい。モナドの定義とか計算法則はわりとわかる。以下サイトがおすすめ。 Haskell の State モナド (1) - 状態を模倣する | すぐに忘れる脳みそのためのメモ: http://jutememo.blogspot.jp/2009/10/haskell-state-1.html しかし実際にプログラムを書いてみると、使い方がわからない。特に IO モナドがわからない。実際にプログラムを書いて困った点、それらをどのように解決しているか? ということをまとめる。 今から振り返ると Real World Haskell の内容ちゃんと理解して読んでたら問題にすらならなかったんですけどね。 1. 副作用の分離? モナドは副作用のある計算を分離するなど言われる。確かに多くのモナドでは純粋な関数からモナドを使用し、run することにより値を取り出すこと
2016/03/12 追記: あらためて読み返してみると,Haskell に関連する記述はだいたい間違っていることがわかりました.xmonad の設定をするうえではあまり困らないことだとは思いますが,その旨ご了承ください. xmonad は UNIX 系 OS で動作する (タイル型) ウィンドマネージャ。非常に拡張性が高く、基本タイル型ウィンドマネージャなのだけど、設定次第では全くタイル型でなくすことも可能なほど。素晴らしいソフトウェアなのだが、設定方法が独特でなかなかとっつきにくいのも事実。 最近 Haskell 学習をしており、ようやく少し設定が理解できてきたので、まとめる。 動作環境は以下のとおり。 ghc-7.4.2 xmonad-0.10, xmonad-contrib-0.10 1. 概要、インストール xmonad は Haskell で書かかれたソフトウェアである。通常ユ
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