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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/bongengan
昨日判明した衝撃の事実。西慎嗣さんというとご存じの通りのスーパーギタリストですが、キャンディーズのバックバンドMMPにてデビューし、その後スタジオミュージシャンを経てスペクトラムに参加。スペクトラム解散後はソロアルバムを発表したり、他のアーティストのプロデュース、スライ&ロビーとのコラボ、ナタデココでのバンド活動などを行いながら、ソロのライブ、他のアーティストのサポートなど、近年は相当活発に活動されています。(デビューからスペクトラム参加のあたりは「思い切り知ったかぶり「西慎嗣物語」」をご覧下さい。) そして、昨日判明したことは、1977年のNHK紅白歌合戦のステージでギターを弾いてたということ。それもMMPとしてキャンディーズのバックで1曲弾いたのではなく、紅組のリードギターとして参加していたそうです。 以下、西さんご本人のTweetから。「NHKのプロデューサーに声をかけて頂いて、19
NHKFMの名物企画である三昧シリーズですが、7/18(月)は「今日は一日“ユーミン”三昧」だそうです。なにやら今月の5日でデビュー50周年を迎えたそうで、番組ではリクエストを募りそのトップ50を発表するのだとか。 ユーミン自身の作品が一体何曲あるのかは知りませんが、さらっと「TOP50」とか言えるのが凄いですね。私は50曲も知ってるかなあ。 また、ユーミンと言うと自身の歌もそうですが、他の歌手への提供曲も多いです。もしかしたらそういうコーナーもあるのでしょうか。そして、今回はその中から石川ひとみさんがゲストにきて、「まちぶせ」を生歌で披露するのだとか。数ある提供曲の中で、これが生で聞けるのはファンとして本当に嬉しいです。元々は三木聖子さんへの提供曲なのでその辺の話もあるでしょうが、ユーミンがどんなコメントをするかも楽しみです。 今だとユーミンが作るとなんでもヒットするようなイメージがあり
昔から謎があって今も真相はわからないのですが、明星とか平凡とかの付録の歌本の譜面やコードは誰が書いてたのでしょうか。写真は1979年11月号の歌本ですが、表紙に「全曲・楽譜・ピアノ譜付き」と書いてあって、それがウリになってたようです。 ギター始めた頃は、歌本を見て好きな曲のコードが書いてあると「ワーイ!」と喜び、いざ弾こうとして最初のコードがA♭とかE♭だったりすると「この曲嫌い…」となったものです。何しろギター始めたのが小5で、身近で自分より弾けるのは兄と母だけという状況。まぁ兄とは始めた時期がほとんど同じでどっちもほとんど弾けず、母は昔バイオリンをかじったことがあって一応チューニングだけはできたと。ちゃんと習ったわけではないので、カポタストで押さえやすいコードに変換して弾く方法があるなんてのは2年位知りませんでした。 そして、明星の歌本と平凡の歌本でコードが違ったり、曲によってはキーが
先月から潜水艦に興味を持ってあれこれつぶやいてたら、「Uボート」という映画を教えてもらいました。Uボートとは、第二次大戦の頃のドイツ海軍の潜水艦の事。それを描いた物語があって、元々は小説だったのがテレビドラマになってそれを編集したのが映画にもなり、アカデミー賞にもノミネートされるヒット作になったとか。 それで「Uボート」の映画を見ようと思ってたら、CSのムービープラスでこれの続編という触れ込みのテレビシリーズ「Uボート ザ・シリーズ 深海の狼」というのを発見。これは割と新しいようですが、ちょっと潜水艦の匂いを嗅いでみようと見てみました。 そうしたら、これが非常に面白い。舞台は1942年、ドイツ占領下のフランスなのですが、陸上と潜水艦内の話が並行して進み、単なる戦闘シーンばかりのドラマかと思ってたら予想が外れました。 主な登場人物は、Uボート艦長に昇進した海軍大尉、それにより艦長を外された先
「ストリーム」とは、TBSラジオで2001年10月から2009年3月まで放送されていた平日昼の生ワイド番組。私は開始から終了まで、営業で車に乗っている間はほぼ毎日聞いてました。 「コラムの花道」というのが名物コーナーで、サブカルの世界では四番打者に相当するが、一般にはよく知られていない人たちが連日登場し独特の世界を展開していたため、元々その方面の番組だったように言われますが、最初は違いました。 私はたまたま初回を聞いたのですが、何より衝撃だったのがdj mappieこと松本ともこさんの語り口。特にこの番組の開始を知っていたわけではなく、「なんか始まった」と思ってたら、あの声とおしゃべりでAMラジオの世界が一気に変わった気がしました。「こりゃ、FMで売れっ子だったのはわかるなぁ。AMでこういう感じの人はいないし。」と、しきりに感心したのは今も覚えてます。当方毎日AMラジオばかり聞いているもの
当方自分よりギターの上手い人は無条件に尊敬するものであり、特にエレキギターを弾きながら歌えて、その両方とも上手い人は神と崇めるものであります。そういう意味では神の一人である田端義夫さんが先日亡くなりましたが、今日NHKで特集番組がありました。スタジオには田端さんが長年愛用していたギターが展示されドアップでその細部が見られました。 田端さんのギターについてはこちらの「オース! バタヤンのギター」というブログが詳しいのですが、今日見た詳細はほとんどここの記事のままでした。何よりも普段は胸の上までギターを高い位置に抱えてフィンガーピッキングをしているので、リアピックアップからブリッジ、テールピースなどほとんど見えません。 本日確認したところ表面は傷だらけの穴だらけ。フロントピックアップを外してしまったのでそれを取り付けていたネジ穴があるのはわかるのですが、それ以外にも小さい穴が多かったように思い
ReSPECTというバンドをやっております。スペクトラムのコピーバンドです。先週は仙台の定禅寺ストリートジャズフェスティバルにてスペクトラムの曲を演奏しましたが、来週は都内でやります。それも9月22日。 9月22日というとスペクトラムが1981年に武道館でラストライブを行った日です。毎年恒例のスペクトラムのトリビュートイベント「トマトパラダイス」を、今年はその解散記念日に実施します。 今回はBLUFFのコピーバンド「PILAFF」と、我々「ReSPECT」の2バンドの出演となります。スペクトラムがお好きな方、ホーンセクションがバリバリ響く音楽が好きな方、なんか知らんけど弁天というところに行ってみたい方、弁天で噂の焼きカレーを食べてみたい方、とにかく暇だから出かけてみたい方、PILAFFとReSPECTの家族、友人、親戚、知り合いなど、皆様のお越しを出演者一同でお待ちしております。よろしくお
日本映画専門チャンネルにて9月に「獣たちの熱い眠り」が放送されます。勝目梓氏のハードボイルド小説の映画化ですが、主演は三浦友和。「勝目梓で三浦友和は違うやろぉ~」という意見はおいといて、私はこの映画には苦い思い出が。 まずあらすじはというと、「花形テニス選手の三村(三浦友和)は、ある日たまたま知り合った女と一夜を過ごすが、ベッドでの写真をネタに恐喝する悪者の要求を拒否したためにスキャンダルとなり、選手資格などすべて失うことに。それだけでなく最愛の妹にまで危機が迫り…」というもの。(あまり詳しく書くとネタバレになりますので) 映画は1981年の作品ですが一度テレビでも放映されてます。私はどういう状況で見たかというと、ある日実家に帰ってビデオデッキに入ってたテープを再生したらこれが入っていた次第。父が録画したらしいですが、始まってからちょっと経ってからだったあたり、見てみたら「お、面白そう」と
本日より、ラジコの新機能「タイムフリー聴取機能」がスタートしました。これによりラジオ番組の放送後、1週間に限りいつでも後から聴くことができるようになりました。それも時間の枠を超えるだけでなく、地域の枠も越えRadikoに登録している全国どこのラジオ番組でも聞くことができます。また「シェア」というくらいですから、お気に入りの番組を他の人と共有することもできるようになります。 この出来事は、就職して以来約30年毎日営業車でラジオを聞いている私のような者にとっては考えられないほど画期的なことです。もし、40年ほど前のラジオを聞き始めた頃にこれがあれば、毎日学校から帰ってきて前日の「欽ドン」を聞いて「天才秀才バカ」を聞いて、「コッキーポップ」も聞いて「たむたむたいむ」も聞いてウヒウヒ言ったことでしょう。 本当に夢のような機能なのですが、何しろ現在は普段聞いている平日のTBSラジオの番組以外は何をや
今週の「あまちゃん」で、傷心の大吉が「なんでもいいから1984年のヒット曲歌ってくれ!」と泣きながら絶叫するシーンがありました。最近のカラオケだとリモコンが多機能になってるので、確かピンポイントで1984年のヒット曲が選べるのではないかと思います。 で、私は当時大学3回生。松田聖子が何を歌ってたとかキョンキョンと明菜はどうだとか、そういうヒット曲は即答できませんが、好きなアーティストが発売したアルバムならなんにも見ずにわかります。まず尾崎亜美さんですが、この年の9月に「Plastic Garden」が発売されてます。当時はニューアルバムが出る度にFMの「ニューサウンズスペシャル」という番組に出演してたので、このアルバムの曲を初めて聞いたのもたしかそのときですね。ちょっと変わったコンセプトの作品ですが、これの「生まれたてのイヴになれ」を聞いたときの衝撃はいまだに忘れられません。 次に新田一郎
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