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円安とは
blog.goo.ne.jp/critic11110
一部法曹とか某○弁護士あたりに、過失論について疑義が生じているかのようです。今後、専門家による検討がなされていくものと思います。 私の素人的理解で申し訳ないが、また書いてみます。 過失論というのは、平たく表現すれば、 ◎注意を払っておけば、どういう結果を生じるかを予見でき、~を回避できたはず →なのに、その注意を怠っていたので、こういう結果を生じたのだから、注意義務違反 また簡単な例で考えてみます。 a)後ろを見ずに車をバックしたら b)後ろに人がいることに気付くことができず c)人を轢いてしまった この場合、「後ろを見ずに車をバックしたらどうなるか」ということが事前に想定でき、通常人であれば容易にその危険性について認識できたものと考えられます。b)の「後ろに人がいることに気付けなかった」ことの理由が、「後ろを見ていなかったから」ということであり、それが「普通はできない」レベルの注意ではな
毎度御馴染みの利権絡みなんじゃないのかな、と疑問に思う。 防衛省、F15改修費を来年度予算で要求…FX選定遅れで(読売新聞) - Yahooニュース 異常な使い方なのではないかとしか思えないわけだが。 いや、相場とか、そういうものは知らないから、妥当な値段なのかどうかみたいなことって判らないんだけどさ。 F-15の近代化って、1機当たりの単価を正確に出したらどう? 6機で306億円だと、51億円もかかるんですか?そりゃ、ただ単にふんだくられているだけなんではないの? 数十機をまとめて発注すれば「割引」が利いてお得です、とか言うかもしれんが、それでも1千億円以上かける価値ってのがどの程度あるのか、疑問なんだけど。多く見て40機強の「近代化改修」に、1430億円もの費用を注ぎ込むんですか? ユーロファイター タイフーン - Wikipedia こちらによれば、価格が3800万ドルだそうで、こち
世の中には、自分の都合しか考えられない人間がいる。本物のアホかな、と思わないでもない。が、無駄だと判っていながら、名目上だけの理由で絶対に必要だ、と主張するのかもしれない。 何度も言うが、「日本上陸」という作戦は、現状ではほぼ無意味である。 防衛計画はゲームじゃない 真剣に上陸作戦を敢行すると仮定して、それは一体何を目的としているのか? 地下資源が欲しいの?(笑) ちっぽけな島国の領土が欲しいの? それとも、日本民族の殲滅? 日本人の奴隷化? そりゃまあ、世界征服を企む単独国家が登場するかもしれないから、そういう場合には「征服」という形で日本くんだりまで遠征(笑)してこないとも限らないわけだが。それは、どこの国ですか?その他の国々を「押さえ込んで」、なおかつ日本征服の野望を抱く国とは、どこでしょうか?そんな超大国みたいな存在が、現実にありますかね?もし、現時点で「ある」という主張をされるの
タイトルは勿論冗談です。 が、中には意見を言う前に本を読めだの、理解してから言えだの、調べて議論を俯瞰できてから言えだの、難しい要求を出す人たちはかなりいるわけです。いや、別に特定の誰かを非難しているわけではありませんよ。けれども、そういう要求を突き付ける以上、それができていない一般個人全般について、是非それを求めてみたらいいのではないかな、ということです。 今、マスコミで大騒ぎを演出されている後期高齢者医療制度ですけれども、理解していない高齢者の方々が殆どなのではありませんかね?そうであれば、判りもしないで文句ばかり言ってる高齢者の方々を是非とも徹底糾弾して欲しいんですよ。そういう批判をしない理由なんてないのではありませんかね、ってことです。 一般個人であっても、自分で調べたり何かを読んだりして最低限度の努力(笑)さえしてないとか、理解できてないのに文句や反対を述べてはいけないんですよね
中々面白いテーマであると思ったので、少し考えてみたい。 >自分の首を絞める喫煙者 - NATROMの日記 こちらで紹介されている元記事は、読むと笑える。 とはいえ、最近はこうした高齢者同士のイザコザは結構増えていると予想され、時には過激な騒動に発展して、殺傷事件となっている例も散見される。できるだけ近所での紛争がないように暮らしていけばいいと思うのだが、現代はそれが難しいのかもしれない。都市化が進んでいなかった昭和の時代であれば、庭で落ち葉を燃やしたり(焼き芋も焼いた?)、七輪でサンマを焼いたりして、周辺に煙を撒き散らしていても、さしたる紛争などには発展していなかったのかもしれない(見たわけではないので知らないけど、笑)。サザエさんとかでも、そういった描写が出てきたりするからね。しかし、現代では細かいことに気にする人々が増加して、「歩く足音がうるさい」「公園の子どもの声がうるさい」「学校の
以前の防衛大綱頃の話と重なるのであるが、単なる趣味とかゲーム感覚で装備をされても困るのである。防衛力整備はある種の保険のようなものなので、無闇やたらと金をかけてもしょうがないということはあるのである。心配性のせいなのか判らないが、中にはとんでもないことを言い出す方々がいるわけだ。それは防衛族なのか防衛ヲタなのか知らないが、あんまり意味があるとは思えないのですね。 いま、年収500万円の4人家族という典型的モデル世帯があるとしよう。 この一家の父ちゃんは、次のように言った。 ・盗難に遭うのが心配だから盗難保険に5万 ・地震が心配だから地震保険10万円 ・火災も怖いから火災保険5万 ・病気が心配だから医療保険15万 ・事故が怖いので傷害保険5万 ・子どもが心配なので子ども保険20万 ・命が心配だから生命保険30万 ・年金が不安なので年金保険30万 一家の保険料は合計すると年間120万円。これが
もういい加減ウンザリというか、出尽くし感が漂うのだが、「そろそろ一言いっとくか」(笑、全て敬称略)。 例の論座に掲載された記事だが、当該号は我が家でも偶然購入していた。「ネットカフェ難民」が広くマスメディアに取り上げられる以前に、どこかのブログで貧困ビジネスについて読んだからだった。初めは立ち読みしたのだが(笑)、「読書空間」の佐藤俊樹、池内恵とか山形浩生が出ていて面白そうだったから購入した。妻や子どもも読んだのだが、赤木論文には一切共感などないとのことだった。置かれる立場とか環境などもあるだろうから、おんな子どもの意見がどうということでもないのではあるが、取り上げる価値などない、としか思えなかった。 ところがその後、意外にも多方面からの反論があったり、ネット上でもしつこく取り上げられているのを見るに、彼の戦略が効果的であったことを知った。喩えて言えば「北朝鮮戦略」とでも言おうか。「~をし
私には全く無縁であったオーマイニュースであるが、ふとした記事を発見したので、感想を書いておこう。 OhmyNews佐々木俊尚さん、本当にそれでいいんですか? OhmyNewsオーマイニュース批判を考える どうやら書き手は、ネット世界ではちょっと名の知れた人であるようだ。私は全く知らなかったし、元々の論争の根本原因にも興味はないが、書き手の気持ちが分らないではないな、とは思う。ただ、違和感は確実に残るかな、と思った。 『君たちは、自分たちを批判する声は耳をふさぐか茶化すかして、自分たちの自尊心を甘やかしてくれる声には犬みたいにしっぽを振る。それでいて自分たちのことを「新しい人」だなんて思い上がって、それで本当に恥ずかしくないのか? 君たち、つまり「2ちゃんねらー」だけでも、「ブロガー」だけでもない、「新しい人」たちすべてに問うてるのだ。』 音羽氏はこのように問いかけているようです(リンクの下
非難轟々ということになるかもしれないが、率直に書くことにする(コメントスクラムはやめてね、笑)。 前にも書いたのだが(格差社会5)、格差、格差ってのが本当に疑問だ。 よく聞くのは、親の所得格差が子供の教育格差に繋がっていて、しかも、「下層階級」の子供は既に諦めてしまって学業を頑張ろうと思わないそうだ。希望を失っている、ということも同じなんだと。親が金持ちじゃなけりゃ、「行きたい学校にも行けず」、ありとあらゆる「競争が不平等」で、「機会も不平等、結果も不平等」で、子供は勉強の出来ない子になってしまい、まともな仕事にも就けないようになってしまうんだそうだ。貧乏人は貧乏人のまま、世代を超えて階層固定されるんだって。そう言えば、内閣府の報告にはニートも低所得層が増加している、とか書かれてたしな。 じゃあ、そういうことを言う大学教授は、どうしたらいいと思ってるんだ?どうやって解決するのか言ってみてく
率直な印象―大企業と金持ちへの怨嗟が渦巻いていた。 非常に悲しい現状が改めて明らかになったような気がした。 最もまずかったのは、萩原博子氏を呼んだことだろう(笑)。経済ジャーナリストという肩書きだったが、「経済」は外すべきだろう。全くの無知といい加減な言説とアジテーションしかなかった。谷垣くんに噛み付くばかりで、ウソを並べ立てていた。これは前にも書いたのだが。彼女の主張の多くは、主に勘違いというか、無知によるものだったと思う。 室井さんも大変まずかった。彼女はひたすら感情的な意見しか言わないので、「税金で給料を貰っている人達が、まず泣いてみろ。そうじゃないと増税(消費税)は受け入れられない」ということを述べていた。ひたすら「板垣さん」を責めていた(笑、彼女は隣に座っている谷垣大臣を「板垣さん」と思ってそう呼んだのだった)。 萩原氏はひたすら「情報公開」と述べていたが、実際には財務省が公開し
それから、志望動機とか、家族の話とかを聞かれたりして、10分程度話したでしょうか。政治の話や政策などについては何も聞かれませんでした。「では、以上でよろしいですか・・・」とS議員が他の議員達に確認して、特に質問がなかったので「はい、結構です」と、退室となりました。 その後、再びもと来た階段を上がって5階の部屋で待機するということになりました。「こちらでお待ち下さい」と言われて、少し広い会議室でただひたすら待つことになったのです。1人ぽつんと。 持ってきた本や、来る途中で買った「東洋経済」も読んでしまい、暇を持て余しておりましたが、何度か人が入ってきて、「もう暫くお待ち下さい」とか、「お茶をどうぞ」とか言われて、缶に入ったお茶を4本くらい飲みきってしまいました。だいたい面接が終わってから、2時間半くらい待っていました。その後に、「もう一度来て下さい」と党職員が呼びに来て、再び4階の応接室に呼
時間が近づいたので、いよいよ自民党本部に入っていくことにしました。門の前には警官と警備員がそれぞれ別に立っていて、行き先を尋ねられました。「今日、4時に来るように言われまして」「何処ですか?」と聞かれたりして、「公募で来ました」とか色々答えると、一階の受付に行くように言われました。中に入ると、テレビで時々見ることの出来るエレベーターホールがあって、そこから5階へ行くように言われました。上がると、人気のないガランとした感じの所でした。とりあえず、誰か人を見つけて何処に行けばよいのか聞いてみようと思いました。通りかかった人に声をかけようとしましたが、ダッシュで何処かへ行ってしまいました(その方は、後で判ったのですが議員さんでした)。次に廊下に現れたのは年配の女性の方で、時間まで待機する部屋に、とかそういうことを言われまして、案内された部屋で待つことになりました。そこは、実行本部長室(だったかな
いやー、暑かった。死ぬほど。体が溶けるかと思うくらい。 田舎者の私は、人が多くて参りました。 今日は、「ほりえもん出馬」のニュースに多くの人々の関心があると思いますので、その隙に、こっそり告白してしまいます。 皆さん、いよいよコイツは狂ったか、と思われるでしょう。きっと、大笑いするでしょう。そして、冷ややかというか失笑の種にしかならないでしょう。でも、笑わないで下さいね。 本当に恥ずかしい話ですが、応募してみたんですよ。馬鹿だと思っているでしょ?そうなんです、大馬鹿者です。 妻にも、「死ぬから、止めて。馬鹿じゃないの?これから、どうするのよ。破産したらどうするの?」と、散々罵倒され、「止めて」と何度も念押しされました。でも、「東京に行く」と言って、旅立ったのでした。その顛末を、少しお話したいと思います。 人生でこんな経験が出来るなんて、滅多にないことです。それに、まさか本当に呼ばれるなんて
今全世界で反乱が起きているそうだ。まだ名前がないそうだが、そのイデオロギーとは「反専門家主義」ということらしい。そういう反乱が世界的に氾濫しているようである(いつも下らないダジャレで失礼)。 24日の読売新聞朝刊の「地球を読む」は、時々登場するアルビン&ハイディ・トフラー夫妻でした。この2人をもってしても、「ブログ」という社会現象についての記述を避けることは出来なかったということなのでしょう。勿論日本と米国のブログの状況が異なっているだけに、同列に論じることもできないでしょうが、トフラーの記事を非常に興味深く読んだ。夫妻が示したのは、冒頭に書いた「反専門家主義」というイデオロギーであった。何となく以前に読んだ記憶があるような・・・って、bewaad さんの記事でしたけれど。「反専門家主義」というのと「反知性主義」というものには多少の違いがあるのかもしれないですけれど。まあ、大体似たり寄った
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