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人生の第三ステージ「白秋」のなかで、最終ステージ「玄冬」へ向けての想いを、本やメディアに託して綴る。人生、これ逍遥なり。 ☆『科学との正しい付き合い方』(内田麻理香・著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)☆ 著者・内田麻理香さんのことを少し誤解していたようだ。サイエンスコミュニケーターとして幅広く活躍され、現在は東大の博士課程でサイエンスコミュニケーションを専門的に研究している。だから、けっしていわゆる理系バカとは思わないが、科学者や理系人間をどちらかといえば擁護する立場にいらっしゃるような印象を持っていた。本書の帯にもあるような「科学っておもしろい! 技術ってスゴイ! 理系ってステキ!」は強調されても、いままで科学や科学者に対する辛口の批判をあまり目にしなかったからかもしれない。 本書は初級編・中級編・上級編の三つに分かれている。初級編ではよく耳にする3つの事項(「科学離れ」、「科学アレ
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