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HTTP の簡易テストツールを作ってみました。HTML アプリケーションと呼ばれる HTML+JavaScript で記述されたプログラムです。元々は自分用に書いたものですが、ある程度形になったので公開することにしました。httpc というコードネームで開発していたため、ファイル名やソースにその名残が残りますが、アプリケーション名は Ship-a-tie (シパタイ) です。 リクエストメッセージを入力して [Send] ボタンを押すとレスポンスメッセージを取得することができます。用途としては HTTP クライアント機能を持つアプリケーションの通信をシミュレートしたり、Proxomitron のような HTTP フィルタリングツールのデバッグに利用したり、HTTP プロトコルのお勉強に使ってみたり・・・といったところでしょうか。かなりユーザが限定されるツールですが、興味のある方は使ってみて
MP3 ファイルのポッドキャスト化に対応した新バージョンをリリースしました。本記事は過去のバージョンのものです。 radiko.jp を iTunes/iPod でポッドキャストとして聴く! (MP3対応版) add2itunes は radiko.jp の録音ツール Radika で録音した M4A(MP4) ファイルを iTunes にオーディオブック形式で自動的に追加するツールです。Radika の「録音終了時実行コマンド」に指定して使います。オーディオブック形式はポッドキャストと同様 iTunes が再生位置を記憶してくれるので、前回の続きから聴くことができます。追加されたファイルは「ライブラリ」の「ブック」に表示されます。一連の処理はすべてバックグラウンドでリアルタイムに行われ、iTunes が起動中は即反映、起動していない場合は次回の起動時に反映されます。 準備 当然ながら R
購入時にケチったせいか、最近ノート PC のハードディスク空き容量がかなり厳しくなってきました。ことあるごとにデータを NAS に退避しながら、騙し騙し使っているものの、ここに来てさすがに限界という感じです(苦笑)。近いうちにハードディスクの換装を予定していますが、取り敢えずは "その場凌ぎ" として、無用の長物と化している 3.5GB のリカバリ領域を何とか有効活用できないものかと・・・。ただこいつがかなりの曲者でして「ディスクの管理」からフォーマットやパーティションの削除など一切の操作を受け付けない領域なんですよね(右クリックメニューは "ヘルプ" しか表示されない)。ファイルシステム自体は NTFS のようですが、EISA 構成とかいう状態になっていて正直よくわかりません。少なくともバス規格の EISA とは違うみたいです。 ネットで得られる情報も苦戦気味のものが多く、最終的には「市
コンピレーション盤は楽曲ごとにアーティストが異なるため、そのまま iTunes に登録するとアーティストの数だけ同名アルバムが重複してしまうという悲劇が起こります。ライブラリをアルバムビューで表示させた場合、これでは見づらくてかないません。しかしそこは iTunes、ちゃんとコンピレーション盤をひとつにまとめる機能が用意されています。まずは次のようにバラバラになっているアルバムを考えます。 これらをスマートに表示させるため、コンピレーションの設定を有効にしましょう。一まとめにしたいアイテムを複数選択してコンテキストメニューから「情報を見る」を実行してください。以下のダイアログが表示されるはずです。 これでバラバラだったトラックが Various Artists 名義のアルバムとして一つにまとまりました。非常に見やすくなりましたよね。具体的には、コンピレーションが有効となっているトラックはア
「X-Apple-Store-Front ヘッダの正体を暴く」の巻 iTunes の通信をシミュレートする上で最も重要となるのが X-Apple-Store-Front ヘッダ。iTunes ストアは国ごとに管理されており、どの国のストアにアクセスするかはこのヘッダで指定することになる。データはハイフンで区切られた二つのフィールドから構成され、最初のフィールドはアクセスする iTunes ストアの国コード、二番目のフィールドはストアの表示言語となっている。日本語版の iTunes で日本のストアにアクセスするときは以下のヘッダが送出される。 X-Apple-Store-Front: 143462-9 "143462" が日本のストア、"9" が日本語のインターフェイスを表すコードである。これらの組み合わせでストアの表示が決定する。例えば Proxomitron などで X-Apple-St
GetFLV 2 は Internet Explorer や IE コンポーネントを利用したブラウザ上で動作する FLV 動画のダウンロード サポート ツールです。視聴中のページや動画ページのリンクから簡単な操作でファイルをダウンロードすることができます。また iTunes で視聴可能なファイル形式で自動登録することも可能です。 すべては自己責任でお願いします。 当スクリプトを用いることで発生した如何なる問題においても 当方は一切の責任を負いかねます。 10月以降の公開継続については検討中です。 動作環境 本プログラムは以下の環境にて動作チェックを行っています。最低必須環境は Windows 2000 + Internet Explorer 6 ですが、Service Pack のバージョンによっては動作しない場合があるかもしれません。その際は Service Pack のアップデートを検
iTunes ライブラリのデータは "iTunes Library.itl" や "iTunes Library.xml" というファイルに格納されており、Windows の場合「マイ ミュージック」フォルダ下の iTunes フォルダに作成されます。ここには自動管理時の音楽ファイルやダウンロードされたアートワークも保存されるため、ライブラリが肥大化するとドライブを圧迫する要因のひとつとなってしまいます。音楽ファイルに関しては iTunes Music フォルダの保存先を変更したり手動管理に切り換えることで任意の場所に移動させることができますが、それ以外のファイルは iTunes フォルダに残ったままです。常々、空き容量の少なくなっている Cドライブから iTunes フォルダを退避させたいと思っていましたが、残念ながら設定にはそのような項目は見当たらず、ネットでも不可能という記述を見掛け
「アルバムアーティスト」は iTunes や iPod 上のトラック管理において、アルバムをグループ化するための手段のひとつです。本記事では John Waite の "Falling Backwards" というアルバムを例に取り、その機能について説明します。 "Falling Backwards" はソロ名義の曲だけでなく、The Babys や Bad English 時代の作品からも選曲された "History Of John Waite" とも言うべきベスト盤です。以下は iTunes を List View 表示させたときのトラック一覧です。 この状態で Album View に切り替えると "Falling Backwards" はアーティストごとに別々のアルバムとして認識されます。つまり John Waite 名義の "Falling Backwards"、Bad Engl
本ディスコグラフィーは US 版の Wikipedia をベースに誤植の修正と情報の追加を行いました(既発表曲のみを収録したコンピ盤は除外)。更新頻度は数年に一度くらい。なんとなくモチベーションが高まったときに一気に調べ上げてます。基本的には Discogs.com, AllMusic.com, CDBaby.com を Google 検索しているだけですが、site:オペレータを用いるところがミソです。あとはヒットしたタイトルについて本人か同名異人かのウラを取ります。 アルバム・タイトルにカーソルを合わせると参加曲がポップアップします。 ●:入手済(デジタルデータ含む) ○:未入手(未聴) Guest Appearance Work ●[1974] Talkin' 'Bout Her / Christopher Cross (EP) ●[1977] Once Upon A Rock /
■■■ 重要 ■■■ 現在開発は GetFLV 2 に移行しました(こちら)。 以下は過去のバージョンの記事となります。 先日、YouTube.com のフラッシュ動画をダウンロードする手順をご紹介しましたが、これをある程度自動化するプログラム(スクリプト)を書いてみました。Windows でのみ動作します。 インストールすると Internet Explorer の右クリック・メニューに「FLV 動画をダウンロード」という項目が追加されます(何もない領域で右クリック)。これを YouTube.com や video.google.com の動画のページやリンク上で実行するとダイレクトでファイルの保存ダイアログが開くようになります。よろしければ試してみてくださ~い(笑)。 動作環境 YouTube の仕様が変更されたため、以下の環境以外では動作しないと思います。これ以外の Windows
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