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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/goalhunter_1948
副題を「政治を動かすもの」から「個人・住民・市民」へと変更、地域住民/世界市民として複眼的思考で政治的事象を捉える。 NHK「スペイン代表・世界最強の“天才脳”」を日曜日の晩に見た。ミラクルボディとは言うものの、シャビに限って言えば、それは頭脳であって、確かにボディでありながらボディはないのだ。それにひきかえ、イニエスタと前回のネイマールは表題の通り、ミラクルボディなのだ。 イニエスタ(左)とシャビ(右) NHK/ミラクルボディ 先ず、模擬実験ゲームでの映像、シャビは他の選手に比べて異常なほど首を振っていると指摘する。これで想い出すのは、ペレ選手が来日してプレーしたときのマークの相手、山口芳忠選手の話だ。ペレはしょっちゅう回りみて状況判断をしている。そんな言い方をしていたはずだ。 名選手なら当たり前だ、と思ったが、番組の構成はその程度ではなかった。ほかの選手との比較、割合とボールに視線が集
副題を「政治を動かすもの」から「個人・住民・市民」へと変更、地域住民/世界市民として複眼的思考で政治的事象を捉える。 異次元緩和に対しする評価として、日経「経済教室」に、肯定的意見(本多佑三・関大教授4/12)及び否定的意見(齋藤誠・一橋大教授4/16)がそれぞれ掲載された。 同じく日経「脱デフレへの道(3/18)」に掲載された更なる金融緩和に対する積極派(若田部昌澄・早大教授)及び慎重派(河野龍太郎・パリバ証券チーフエコノミスト)の記事を含めて、筆者は異次元緩和に否定的評価の齋藤誠教授の論説に説得力を感じた。従って、ここでは、斉藤教授の説を紹介しながら、本多教授に対する疑問点を提起する。 先ず、齋藤教授は「日本経済は長期的なデフレ状態にあったわけではない」「物価下落は物価安定といった方がふさわしいほど軽微(雀)」だったが、「15年以上にわたる深刻な物価下落(羆)にすり替えられた」と言う。
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