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この話の発端は、「Twitterは560文字制限!? 同じ文字数に込められる情報量の違い」という記事です。 英語に比べて、日本語や中国語のような表意文字には一文字にたくさんの意味を込められる、したがって同じ140文字の制限でもその中で語られる内容量は大きく異なる これを実際の資料で確かめてみようというもので、具体的には、 創世記の第一章 1節 まだ何もない時、神様は天と地をお造りになりました。 ~ 31節 神様はでき上がった世界を隅から隅まで見渡しましたが、 どこから見ても非の打ちどこ ろがありません。 こうして 六日目も終わりました。 に含まれる文字数を比較 したのです。その結果が下のグラフです。 やはり、中国語がいちばん文字数が少なくて、次が日本語、その次が朝鮮語です。ヨーロッパ言語は大きく水を空けられています。トップの中国語が約1000文字、イタリア語以降がほぼ4000字ということで
楔形文字を始め、世界の文字を一気に見ることができます。 シュメール語(系統不明)とアッカド語(アフロアジア語族セム語派)の辞書(語彙の対応表)の粘土板などもあり、ありがたく拝んで参りました。 アラビア文字はナバテア文字の系統、などの知識はあっても、実際の文字が読み書きできるわけではない私は、展示品を、 「ほー」 と感心してながめるばかり。アラビア文字のコーナーに来て、やっと、解説と見比べながら「こう書いてあるのかな」と楽しむことができました。 コインなどはあまりに小さく、うっかりすると解説版の拡大写真だけ見て通り過ぎてしまいそうになります。危ない危ない。また、アラビア文字ではありませんが、円筒印章も小さいのに細工が細かくて見入ってしまいました。 中には、シリア文字の表もあり、ネストリウス派キリスト教徒が文字を覚えるのに使ったものと推測されるようですが、それがほとんど切れっ端と言いたいくらい
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