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代表期間中なので、代表の選手をネタにします。最近浦和サポになった方はご存知ではないと思いますが、もともと攻撃の選手からスタートして、今やアンカー候補に挙げられる長谷部誠選手のネタです。長谷部は浦和の選手なので、無名時代から知っています。 もっとも、長谷部自身が「何故無名の自分に浦和からスカウトが来る?」と驚いたほど、浦和入団前はもっと無名でした。当時、藤枝東高校には有名だった成岡(新潟)がいて、そのついでに見つかった原石のように思われていました。居残り練習をあまりしないという評判でしたが、浦和のスカウトが実際に足を運ぶと、フットサルという実質練習をしていたエピソードもあります。 長谷部はそれでも、浦和のサテライトでのプレーが目に留まってU-19代表に入っていました。そのため、代表との掛け持ちでチームを留守にすることが多く、サテライトのゲームで私が見たのは一度だけで、最終戦の川越陸上競技場で
こういう日本敗退の後は、他カードを見てマニアックな分析を書いた方が精神衛生的にはいいですが、平日は他カードを見る余裕はないので、ザックジャパンの総括を書きます。ザックジャパンの骨格は、実は初戦のアルゼンチン戦(2010年)にある程度できていて、本田圭佑トップ下、香川真司左MF、岡崎慎司右MF、ボランチ長谷部などは今日の試合と変わっていません。 このアルゼンチン戦は1-0で勝利して、日本の歴史が変わると当時は狂喜乱舞していましたが、4年経ってメンバーが変わっていないのはあまり良い傾向ではありません。確かに、ザックの功績は十分あり、2011年アジアカップ優勝、W杯アジア予選通過、2012年アウェイのフランス戦勝利、2013年アウェイのベルギー戦勝利があります。 それでも、コンフェデ杯3戦全敗、W杯1分け2敗という結果を見ると、世界に挑戦できるまでにはチーム力を上げ切れなかったのが現実です。理由
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