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blog.goo.ne.jp/kuroiusi
4月20日の早朝、宮崎中央市場より子牛が1車到着した。 荷降ろしして間もなく、宮崎にて口蹄疫らしき患畜の発生があったらしいという衝撃的な情報がもたらされた。 間髪を入れず、宮崎中央市場の担当者に電話した。 担当者はすこぶる冷静に対応し、口蹄疫の疑いがあり、午前11時30分に公式発表が予定されているという。 担当者によれば発生地は、同市場管内ではなく、同県児湯家畜市場管内の都農町で、宮崎中央市場とは、50km移動制限内に入るかどうか微妙な距離にあるとのことであった。 その後10時30分頃、プレスリリースのプリントがFAXにて家畜保健所から送信され、口蹄疫に関するPCR検査で陽性反応が出たとし、該当牛は殺処分の対象となる疑似患畜と判断したとある。 その後、21日、22日には、第2~3例目の発生が報道されている。 一方、その他の情報によれば、当初の発生は今月9日であり、その後家畜保健所に連絡され
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