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ノーベル賞
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演劇、ダンスなどパフォーミングアーツを中心にフリーランスでライター、編集者をしている高橋彩子の備忘録的ブログです。 今、文楽が、本拠地である大阪市で、揺れに揺れていることはご存知でしょうか? 文楽は大阪で育まれた歴史をもっていますが、実際には大阪行政の直属機関でも持ち物でもありません。 ただ、補助金を国のほか、大阪からもらっています。 ちょっとそのことを走り書きですが書こうと思います。きちんとした論考ではありませんので、あしからず。 ※私は文楽の関係者ではありません。ほとんどは自身が観客として見聞きしてきたこと、 あとはライターとして手順を踏んで調べたことを書いています。 なお、短いですが、先月、私が書いた『アエラ』の記事もお読みいただけたら嬉しいです。 ■文楽を巡る橋下市長の追及 そもそも、文楽公演を支えるのは(1)「文楽協会」、(2)「技芸員」、(3)「日本芸術文化振興会」です。 (1
演劇、ダンスなどパフォーミングアーツを中心にフリーランスでライター、編集者をしている高橋彩子の備忘録的ブログです。 毎夏、フランスのアヴィニョンで開かれる、世界的な演劇フェスティバル「アヴィニョン演劇祭」。 1947年のスタート以来、数多くの話題作を上演してきた、歴史と実績のあるフェスティバルです。 「イン」(IN)と呼ばれる招聘プログラムに加え、 1964年からは「オフ」(OFF)と呼ばれるプログラムも展開しています。 このオフへの日本の演劇集団やダンスカンパニーの参加に、 コーディネーターとしてかかわったご経験のある中島香菜さんから、 その仕組みについて簡単にうかがう機会があり、 今後、参加したいと考える日本のカンパニーにも有益な情報だと考えたので、 ちょっと季節外れですが、中島さんの許可を得て、掲載させていただきます。 ただし、公式的な場からの情報ではありませんし、 フェスティバルの
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