サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
blog.goo.ne.jp/sigeo-6708
見識が問われる問題だ 入庁3年目の職員が航空自衛隊府中基地で体験研修。マスコミでも取り上げられ大きな反響となった。すでに6月1日から2泊3日で実施された。発覚したのは新年度予算(案)の概要、なんのためらいもなく新たな取り組みとして自衛隊研修の記述が載った。党議員団は、「自衛隊に対する市民の考えが様々ある中、何の目的でなぜ今自衛隊なのか、など質問し中止を求めた。市は災害時の連帯、協調性の訓練、50人もの宿泊訓練は自衛隊しかない、などと言うだけだった。 実施後の6月議会でも党議員団は追及した。しかし「今後も継続する」と開き直った。いったい、なぜこうまで自衛隊にこだわるのだろうか。災害時訓練なら消防がふさわしい。50人も受け入れる所がないなら分けてもいいのではないか。いいろいろ考えても、市が言う理由だけでは自衛隊でなければならないことにはならない。結局、マスコミ報道の「ゆとり世代を鍛えなおす」が
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『目黒重夫昨日・今日・明日』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く