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『産業財産権の現状と課題(特許行政年次報告書2007年)』が公表されました(こちら)。 この報告書の「技術経営力の強化によるイノベーションの促進」というサブタイトルの通り、技術経営的な視点そしてグローバルな観点で知財活動を捉えた統計及び解説が散りばめられており、知財情勢の全体像を把握する上で役立ちそうです。参考までに、目に止まったところを幾つかピックアップしておきます(色塗りの強調は私が加えました)。 ・・・・・・ 「2005年度の我が国企業等の知的財産活動費は約9200億円となっており、2004年度から約200億円増加していることがわかる」(※係争の和解金、損害賠償費等は除外されています) 「その内訳を見ると出願系費用が約153億円増加、補償費が約9億円増加、人件費が約21億円増加している。今後も、企業等の知的財産戦略がこれまで以上に重要視されることから、研究開発や出願のための先行技術調
私は日本で働いていた頃も、色々な英語の学習方法を試しました(英会話学校、通信ヒアリング講座)。が、どれを試してもあまり続いたことがなく、何度と無く挫折を経験しました。 そんな自分が唯一継続できたと誇れる勉強グッズがあります。それが何かと言いますと・・・。 その名は「Friends(フレンズ)」。 全米で一世を風靡したコメディ・ドラマでして、主役の男女6人が観る者を魅了します。このDVDを見るのが私のとっておきの勉強方法です。 フレンズはシーズン10まであるのですが、先週末にとうとう全てを見終えました。2年近くかかりましたが、達成感があります。 ワシントンDCで出会ったナッキーとカズとは、よくフレンズの話題で盛り上がりました。ちなみに、ナッキーは学生時代の後輩の友人で、現在はドイツに駐在する某社知財部員。カズは、名古屋市の特許事務所に勤務する弁理士。自分も含めて3人とも米国弁理士の試験に合格
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