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やる気の出し方
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> linux | oss > OCS Inventory NG(OCSIN)とGLPIの連携を目指して。インストール編 « Previous | Next » おはようございます。 少し前に、資産管理ツールである、GLPIをインストール、触ってみました。 歴史が長いだけ有って、扱いやすく取っ付きやすい。 とても良い物だと思うのですが、、、、 全部手で入力するのめんどくさい ・・・よくわかります。 どんなツール入れたところで更新しないと。ですが、更新するのが一番面倒ですね。 と、言う訳で望むべきは、勝手に管理対象を見つけてくれて、登録してくれるヒト。 となるわけです、、、実は、有るんです。 それが、今回インストールに挑戦する、 OCS Inventory NG(OCSIN) http://www.ocsinventory-ng.org/ です。 OCSIN自体、GLPIと同様にwebベース
本当は"RackSmithで楽々ラック管理"にしようと思いましたゴメンナサイ。 ラック図をExcelで管理してるヒトは幅と高さの調整で夜を明かすと良いよ! RackSmithはLAMP環境で動作する、オープンソースのソフトです。 ロケーション(物理的な場所 拠点1/2/3、、2F3F等) ラックのレイアウト(ハーフラックや、机下ラック) Drag&Dropで簡単に機器配置 ケーブル周りも管理出来る(らしい) と行った特徴があります。 インストールも非常に簡単なので、触ってみるとExcelに戻れなくなるんではないでしょうか。 準備 公式サイト(http://racksmith.net/)からダウンロードしてきます。 LAMP環境を整えます 解凍して適当な所に放り込みます インストールします install.phpを叩くと下の画面が出ますので、必要な情報を入力しましょう。 レッツゴー。おわり。
twitterでぼそっとつぶやいたら意外と反応有ったのと、 日本語で解説しているページがなかったので、載せてみますね。 やりたい事 有効期限の日数がxx日を下回ったらアラートを出したい! 上の画像は首相官邸(www.kantei.go.jp)の証明書日数をグラフ化した物です。平均値は要らないなぁ、とかそもそもグラフじゃなくても良いんじゃ。。とかありますが、とりあえず手順を。証明書日数取得スクリプトを配置する 配置場所:/etc/zabbix/externalscripts ファイル名:ssl-cert-check.sh スクリプト内容: #! /bin/sh SERVER=$1 PORT=$2 TIMEOUT=25 /etc/zabbix/externalscripts/timeout $TIMEOUT /etc/zabbix/externalscripts/ssl-cert-check
システム運用や、oahelp業務の中でリソースを管理・更新して行くのはもちろんの事ですが、関連するアクション管理まで1つで出来るのは、なかなか良いんじゃないでしょうかね。 ログイン後画面 ログイン後画面はこんな感じです。資産管理ツール!と思ってので、BTSかCRM対応管理か?みたいな画面が表示されたので少し違和感が有りました。。 上段にメニューが有るので、基本はそこから操作します。 一覧、ユーザサポート、運営管理等等・・・ また、早速日本語で表示されて「取っ付きやすさ」抜群ですが、こちらは個人設定の画面から言語を日本語に変更してあります。 一覧 メニューの一覧が、資産管理のメインになります。 インストール直後は、当然何も登録されてないので、一つPCを登録してあります。 一覧で、名前やステータス等が確認出来る仕組みになってます。 上の例だと、imacは利用中で、自宅のリビングに置いてあるんだ
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