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WWDC24
blog.livedoor.jp/aladdinchance1000
麻雀について悩み始めた子供「誠司」とその友人「まさし」と『父親』の会話。 第15章「目無し」 まさし 「さて、いよいよ最終半荘です」 誠司 「条件は??」 父 『渋川とトップラスで91700点差だよ』 誠司 「ひえぇぇぇ〜。無理じゃん!」 父 『決定戦の最終半荘という特殊な場所以外では無理だろうね』 まさし 「まだワンチャンスあると?」 父 『あるかもね。てか狙うよ!』 まさし 「木原起親でした。テンパイすらせずあっさり落ちました」 誠司 「ダメだこりゃ・・・」 まさし 「次局金8000オール炸裂!更に金、加点して7万点!!」 誠司 「でも、金も条件が厳しいね。渋川をラスにした上で、さらにこの後7万点差つけなきゃだもの。1番近くて仲林だもんね。ここでもトップラス4万点くらいが必要」 まさし 「まだまだ渋川余裕でしょう。さて東4局仲林の親、木原1000−2000ツモってますが、和了り拒否?」
明日12時〜雀竜位決定戦最終日が行われます。 僕は解説として2、4、5戦目を担当するのですが―― こ、これは‥‥ 2年前の雀王決定戦を思い出しますね この時の僕はといえば、自分の存在が何なのかさえわからず震えながら打ってました。 というのは冗談ですが(笑) さて、ここからは僕のタイトル戦決定戦における私見です。 これを読んだ斎藤以外の3人が、少しでも気が紛れるようなことがあれば幸いに思います。 決定戦進出者は決定戦における打牌選択を自由に決定する権利を有する と思うのです。第3者にとやかくいわれることを気にしてはいけません どんな結果になろうとも自分の思うがままに、どうか堂々と残り5半荘を戦ってきてほしい。 3人が結託して斎藤を落とすことを狙うのも良いでしょう しかしこの得点状況になれば、3人の利害関係が完全に一致することはまずありえない。 なぜならこの協会ルールにおいて、ここから優勝を狙
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