サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
blog.livedoor.jp/aran_botan
2009年12月08日 ゲーム中にメモを取る TRPGでは初めて遊ぶルール人がいたのですが、 その人は時折メモを取って、対応をしていました。 ボードゲームを遊ぶときにしばしば目にするのが ルールの説明を聞いているときに居眠りをする人がいることです。 そういう人は結局話を聞いていないのでゲーム中に ルールの確認をすることが多く、それが時間のロスになることが しばしばあるように思います。 #まぁ、私もルールを理解できずによく確認をしたりするのですがw 記憶について学んだことなのですが、短期記憶というのは すぐ忘れやすくなるのですが、短期記憶を長期記憶にするには 「繰り返すこと」が大切なのだそうです。 だから、ボードゲームでもターンを繰り返せば長期記憶に 記憶が送り込まれてゲームの進行が楽になるのかもしれません。 記憶について繰り返すということは例えば学校の授業とかで ・耳で聞くこと ・教科書を
2009年03月06日 RPGの魅力の両輪 僕が色々なゲームに触れる機会があったもまだTRPGに対して 魅力を感じていることは「創作活動」という面と「ゲーム」という面が 両立しているからだろうと思っている。 これがTRPGの楽しさの両輪と思っている。 TRPGが遊びたいといっても実際は片方ばかりが強調されていては TRPGの魅力が完全に成立しているとは思えない。 一方で片輪だけを意図的に抜き取り、楽しむことも可能である。 それはそれで割り切ればいいのだ。 まずは創作活動について。大塚英志「キャラクター小説の作り方」において、 TRPGが「創作活動」があることが評価されていた。 そもそもキャラクター小説はTRPGの影響を受けて成立しているともいう。 これは「創作者」大塚の目線によって注目された大切なTRPGの 面白さだろうと思っている。これについての詳細は今回は割愛する。 ただ、一方で「創作
2008年11月14日 ゲームのスタート地点での平等感 基本的に一つのゲームを遊べばそのゲームの経験をつむことに なるので、繰り返しそのゲームで遊ぶことでゲームの熟練となり 有利であることは避けようがない。直感的なノウハウだと私は思う。 誰かがインストラクターをしなくてはいけないボードゲームでは このハンディキャップはある意味で不平等になると思う。 だけど、その経験だけが差にならない場合が多く、 運が左右する場合もあるし、ルールを聞いてゲームの攻略を 察知できる能力に長けている人もいる。 ついてないなぁと笑って負ける人が僕はとっても好きだ。 だから、経験者が勝つとは限らないのが面白いと思ってるし、 そのゲームのターニングポイントでナイスプレイをした あるいはミスをしたことが分かるゲームが面白いと思う。 一方で経験を積んでより楽しく遊べることを否定するつもりはないし、 なれた人同士のゲームは
2007年07月11日 フレーバーテキストの重要性 今回はゲームの「イメージ」について書いてみようと思います。 最初のゲームはおそらく背景情報というものが存在しなかったと考えています バックギャモン、マンカラ、ダイスなどです。 こういう背景情報がないゲームをアブストラクトゲームといいます。 このアブストラクトゲームから抜け出したゲームが インド発祥といわれている将棋・チェスだと考えています。 まぁ、歴史については私も又聞きのところがあるので適当に止めておきます。 (私よりゲームに詳しい人は沢山いますからね(^^;) 近年、ボードゲームやTRPG、TVゲームにおいては 背景情報がなければゲームとして存在しないといっても過言ではありません。 (これを打ち破ったのがDSの脳トレシリーズというのはある意味 ゲームの原点に帰ったのかもしれません。) ボードゲームでも、アブストラクトゲームとして存在す
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.livedoor.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く