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夏の料理
blog.livedoor.jp/corbie
2011年09月05日 Windows版gawk選び Windows版gawk 3.1.7日本語版バイナリのダウンロードページが2011年9月現在公開停止中です。仕事にも重宝しており残念です。そこで、ほかにもシフトJISやUTF-8に対応したWindows版gawkを探してみることにしました。 候補として、バージョンが比較的新しい、もしくは、最近まで/今もメンテナンスがされていそうな以下の7種類を選びました。 ※Vectorで公開されているNo.5は、3.1.7日本語版と同じ作者さんによる、前のバージョンです。 klabaster gawk 4.0.0 GnuWin gawk 3.1.6-1 DJGPP V2 gawk 3.1.8 DJGPP V2 gawk 4.0.0 Vector gawk 3.1.5 UnxUtils gawk 3.1.0 MinGW gawk 3.1.7 これらga
2011年06月15日 automakeの使い方 (3) 前回の続き。automakeでconfigureスクリプトを作る練習その3。 今回は、プログラムのオプション機能をコンパイル時に有効にするため、confugureに--enable-featureオプションを追加してみます。 例題の仕様は次のとおり。 --enable-hoge: 機能hogeを有効にする。デフォルトはno --disable-hoge: 機能hogeを無効にする。 機能hogeを実装するコードは、#ifdef USE_HOGE ... #endif で囲まれている。 以下、書き方のポイント。 例題のプログラム構成 今回はconfigure.acの書き方がメインなので、ソースファイルは1個だけでやります。 ./README ./src/ ./src/main.c Step 1. Makefile.amを用意する Ma
2011年06月10日 automakeの使い方 (1) 自分でプログラムを作っていて、Makefileも手で書いてましたが、ソースやヘッダファイルの構成が変わったときに依存関係をMakefileに反映するのが面倒になってきました。第一、間違えやすい。 そこで、./configure && makeできるようにするため、automake/autoconfの使い方を勉強します。 以下、備忘録。 まずは簡単な例で、既存のCソースファイルに対してconfigureスクリプトとMakefileを生成する手順です。 必要なソフトウェア automake 1.11 autoconf 2.67 例題のプログラム構成 3つのCソースファイルと2つのヘッダファイル、それとREADMEがあります。トップディレクトリ(以下、top_dir)の下にサブディレクトリsrcを作り、ソースとヘッダファイルはsrcに置く
2009年06月03日 logrotateの設定(2) /var/log/sysylogとkern.logをdailyでローテーションさせます。 初期設定では/etc/logrotate.d/rsyslogが ------------------------------- /var/log/syslog { rotate 7 daily missingok notifempty delaycompress compress postrotate invoke-rc.d rsyslog reload > /dev/null endscript } ------------------------------- ですが、これに/var/log/kern.logを加えた場合、 sharedscriptsを入れる?入れない? デバッグモードで違いを確認します。 # logrotate -d -f
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