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体力トレーニング
blog.livedoor.jp/cpiblog00120
[IP Network Thinking No.024]沖縄のBフレッツと東京のADSLが速度が同じ? まず、遅延とは通信相手までIPパケットが届く時間のことを指し、IPネットワークにおける遅延とは、下記の2つの要素で決まります。 (1)通信する相手までの距離に依存する伝送遅延 (2)中継するネットワーク機器(ルータ等)の処理時間 (1)は当たり前ですが、遠ければ遠いほど、時間が大きくなります。電気や光の伝達が幾ら速いとはいっても、時速30万キロという限られた速度になります。そのため、距離が遠ければ多少は時間がかかることになります。国際電話で音声が遅れて聞こえたりするのも、通信相手が海外という物理的に非常に遠い場所にいるため、人間が感じられるレベルまで遅延が発生しているということです。 (2)はネットワークの構成や機種の処理能力の差により多少差がでますが、一番処理の遅いルータでも1ms以下
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