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体力トレーニング
blog.livedoor.jp/gobasan
2015年03月17日20:34 GPT京都でトス申し出が多発した背景 カテゴリMTG レガシーでのGPT京都を3回開催しましたが、 このGPT京都では「トスしてください」すなわち試合をせずに投了してほしいと 依頼されるプレイヤーがいつもより多く感じています。 たとえば某プレイヤーさんは「(同じイベントで)3人からトスしてくれと言われた」 ということもあったそうです。 つまり6回戦+プレイオフのうち3マッチもトスしてくれと言われたということです。 そんなトーナメントはさすがにどうかと思いますが、 これは色々な背景があるのではないかと考えてみました。 今回はGPT京都でトス申し出が多発した背景についてまとめたいと思います。 まず、大前提のこととしてルールを確認しておきます。 ↓公式サイト 競技用ルール ルール上の解釈 ・応じても、応じなくても特にルール違反ではありません。 ・しつこく誘うと度
2010年09月03日15:11 6ターン目に6マナの呪文を使わないとテンポを失う カテゴリ戦術コラムMTG MTGにテンポという概念はだいぶ浸透してきた。古くは2マナ2/2を排撃することが不利になることで紹介され、現在は怒り狂う山峡を稲妻されたときにテンポを失ったと実感するようになっている。 そもそも、テンポ(アドバンテージ)とはMTGだけの言葉ではない。僕は趣味でチェスをやっているのだが、チェスの教本にはマテリアルアドバンテージ(すなわちリソース)とともにテンポアドバンテージについて紹介されている。 チェスのテンポはマジックより随分わかりやすかった。日本語に直すと「時間」のアドバンテージとなり、要するに何手得したか、損したか、という考え方になる。 たとえば自分と相手が 1手目 eポーン前進 cポーン前進 2手目 eポーンがさらに前進 bナイト前進 3手目 eポーンがさらに
2012年04月14日22:24 最適な土地の枚数は相手によって変わる カテゴリ戦術コラムMTG サイド戦で土地を抜くという行為は理論上はあり得るハズなのだけど、 実戦でやるかと言えば普通はやらない。 これは、大体の人がマナバランスがあまり変わらないような サイドボーディングをしているからである。 そして、重いカードをサイドインする場合は土地を一枚追加する、 という手法を用いる人は少ないけれども存在する。 残念ながら、今回書くのはそういうことではなくもう一歩進んだ話だ。 あなたは土地の枚数は「自分のデッキ」のせいで決まるものだという先入観がある。 自分のクリーチャーとスペルのラインナップを見て、 土地の枚数は決めるものだと思っている。 今回のテーマはそうではなく 「相手によって最適な土地の枚数が変わる」という考え方だ。 言いなおせば、ほとんどスペルの重さが変わらなくても、 相手によって土地
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