サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
blog.livedoor.jp/hambari
サボタージュ主義者が戯れるブログ。サボタージュは本来「木靴」を表す言葉で、フランスの労働者が争議行為中に木靴で機械などの設備を叩いて抗議の意思表示したことから今日のような「怠業」という意味が生まれた。 昨日の朝日新聞に衝撃の記事。 あいりん地区の公園、テント撤去要請へ 大阪市 (リンク切れ対策のため貼付けておきます↓) 多くのホームレスが暮らす大阪市西成区の「あいりん地区」の公園について、市は2010年度、テントの撤去要請など再整備事業に着手する方針を固めた。同時にホームレスの就労・生活支援などに取り組む。ただ、長年にわたる問題だけに、地元関係者は「解決には時間をかけた粘り強い対応が必要だ」と指摘する。 対象は、計約100人のホームレスがブルーシートのテントやベニヤ板の小屋で暮らしている萩之茶屋南公園(通称・三角公園)、萩之茶屋中公園(同・四角公園)、花園公園の三つと、閉鎖中の萩之茶屋北公
サボタージュ主義者が戯れるブログ。サボタージュは本来「木靴」を表す言葉で、フランスの労働者が争議行為中に木靴で機械などの設備を叩いて抗議の意思表示したことから今日のような「怠業」という意味が生まれた。 どうも、不眠症のWonminです。 一日中、飯と便所以外はひたすら読書に勤しんでいるので、肉体的疲労がゼロに近く、全く眠気がきません。 院生のこうしたブルジョアな生活は、当然批判されなければなりません。 最近読んだ何かの論文で重要なことを教えられました。「高学歴ワーキングプア」には2つの解釈が成り立つ。つまり、「高学歴なのにワーキングプア」。これが一般の問題のたて方ですね。一方で、「ワーキングプアだけど高学歴」。貧乏とはいえ、好きな勉強をしているんじゃないか!という捉え方です。 経済的理由で研究を断念せざるをえない人たちがいるわけですから、一概に後者の解釈が正しいとは言えませんが、現役院生に
サボタージュ主義者が戯れるブログ。サボタージュは本来「木靴」を表す言葉で、フランスの労働者が争議行為中に木靴で機械などの設備を叩いて抗議の意思表示したことから今日のような「怠業」という意味が生まれた。 今日、『資本論』第1巻を読み終わりました。 24章の衝撃のあまり、心身のいろんな部位が震えております。 24章第7節をさぼのみんなで読みたかった…。 ビールと焼酎飲みながら酒呑童子でグダグダ語りたかった… というわけで今日は一人宴会です with 缶ビール 宴会の前に月曜日の報告です。 5月18日(月)に大阪市西成区での定額給付金窓口対応が始まりました。 これまで、釜ヶ崎の日雇い労働者・野宿者の支援団体は、住所のない者にもちゃんと届くように大阪市と協議を重ねてきました。 にも関わらず、大阪市行政は住民登録のないものへの給付の対策を、何ら用意してこなかった。西成区の窓口対応の初日に、わたしたち
ご無沙汰しております。 首都に引っ越してきて忙しい毎日を送っています。 家にネットが開通したら色々書きたいと思っていますが、とりあえずH大学のオンボロPCから面白そうな企画の紹介だけ。 学費をタダに。 格差や貧困という言葉がよく言われている。不景気である。金持ちたちのマネーゲームを発端とした世界的な経済危機は、すでに私たちの生活にまで影響している。首を突然切られ、生きる場を失った人たちは派遣村を作った。そもそも、首を切られた途端に生活ができなくなるような余裕のない労働環境で成り立っていたのが昨年までの好景気だった。首を切られるのも、医者に行く金が無いのも、学費が無いのも「自己責任なのだ」と私たちは「自立」を強要されている。 京都精華大学も国から「自立」を強要され「自立」のために非正規職員を大量に雇っている。大学で働いている職員の内、正規職員は約三割しかいない。非正規職員がいなければ、大学は
サボタージュ主義者が戯れるブログ。サボタージュは本来「木靴」を表す言葉で、フランスの労働者が争議行為中に木靴で機械などの設備を叩いて抗議の意思表示したことから今日のような「怠業」という意味が生まれた。 毎日放送のVOICEという番組で「奨学金問題」が特集されましたね。(09年2月19日) 番組の内容の詳細はコチラ(番組HP) 印象に残ったのは京大院生のコメントです。 「500万円借金があるんでしたね、僕もよく考えてみたところ実は500万円の借金がありました。勉強すればするほど人生が崩れていく。なんなんだこの国は。」 **************************************** 今、とある地方にいます。 昨日はこの土地で働いている中国人「研修生」に会って色々と話を聞いてきました。 カレンダーに書き込んで作っているお手製の勤務メモを見せてもらいました。 朝8時から22時まで
サボタージュ主義者が戯れるブログ。サボタージュは本来「木靴」を表す言葉で、フランスの労働者が争議行為中に木靴で機械などの設備を叩いて抗議の意思表示したことから今日のような「怠業」という意味が生まれた。 昨日、政府は大飯原発再稼働を要請することを決めた。 なぜ変わらないのか。 1年前くらいの記事だけども、いまだに批判力を持ち続けていると思う。 こちら特報部 首相なぜ追い詰められた 菅降ろしに原発の影(上) 自公責任隠し小沢氏便乗か 「発送電分離」「浜岡」に反発【東京新聞2011年6月3日】 不信任決議や党分裂の最悪の事態こそ回避したものの、「辞意表明」へと追い込まれた菅直人首相。首相としての求心力は放棄したのも同然だ。それにしても「菅降ろし」の風は、なぜ今、急に、これほどの力を得たのか。背後に見え隠れするのは、やはり「原発」の影だ。初の市民運動出身宰相は、この国の禁忌に触れたのではなかったか
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.livedoor.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く