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LaTeXは数式を多用する文章を作成する際にとりわけ便利です。しかしながら、込み入った数式を書こうとすると、その分どうしても記述が複雑になりがちです。本記事では、数式を書く際に強力な手助けとなるLaTeXパッケージphysics(CTAN: Package physics)を取り上げます。 最近私は、数式を多用するLaTeX文書を個人的に作成しています。そんなときに、複素数の実部・虚部の表記が問題となりました。次の画像のように、標準では実部・虚部を表す記号が(おそらく)フラクトゥール体で出力されます。もちろんこのままでも意味は分かるのですが、私はどちらかというと慣れている立体のReとImによる表現を用いたいと考えました。そのためには自ら定義を行ってもよいのですが、念のため立体のReとImを利用可能にする方法を検索することにしました。すると、この問題とほぼ同様の趣旨の投稿(tex histo
トップページ このブログについて はむ吉について おまかせ表示 先日の記事で述べたように、OSをWindows 7からWindows 10へアップグレードしたLet's note CF-SX2において、Bluetoothが正常に動かないという問題が生じました。それからさらに調べたところ、Bluetoothのドライバを再インストールすることによりこの問題を解決することができました。本記事では、その方法について述べます。なお、この方法は類似の機種にも応用可能であるといえます。 基本的にはパナソニック社のページ(よくある質問(FAQ))に従いましたが、実際にはやや異なる手順となりました。以下ではその手順について詳述するとともに、適宜補足を行います。なお、以下の操作は管理者権限のあるアカウントで行うものとします。 Bluetoothドライバのアンインストール すでに導入されているBluetooth
トップページ このブログについて はむ吉について おまかせ表示 私は主にノートパソコンLet's note CF-SX2を利用しています。先日私は、もともとそれに搭載されていたWindows 7 SP1から、Windows 10へのアップグレードを行いました。この記事では、そのアップグレードの流れについて簡単に書いた後、生じた問題とそれへの対処について簡単に書きます。 私は当初、どちらかというとアップグレードには消極的でした。その主な理由は、CF-SX2が製造元によるアップグレード動作確認の対象外となっており、Windows 10対応のドライバーが提供されないということです(Windows 10 サポート 評価情報 | パナソニック パソコンサポート)。このような状況で主力として利用しているPCで安易にアップグレードを行えば、困難に陥るのではないかと感じたのです。 しかしながら、ある記事(
トップページ このブログについて はむ吉について おまかせ表示 Pythonの実装としては、お馴染みのCPythonをはじめとして、IronPython, Jython, PyPyなど様々なものがあります。その中でもBrythonは、動作環境がFirefoxやChromeなどのウェブブラウザという点で、特筆すべき実装です。この記事では、Brythonの概要に触れた後で、ごく簡単なウェブアプリケーションを一例として、Brythonの使い方について述べます。 以前の記事で述べたように、私はスマホアプリ『口先番長』における単語の得点を計算するツールをJavaScriptで作りました。その際には、jQueryやlodashをはじめとする各種ライブラリを使用することで、いくぶん負担を軽減することができました。とはいうものの、JavaScriptの言語仕様(例:「クラス」、thisの挙動)や、ブラウザ
トップページ このブログについて はむ吉について おまかせ表示 私はWindows上にPython 2.7と3.xをインストールし、それらを使い分けています。しかし、安易にパッケージを導入してきたためか、不具合が生じるようになりました。そこで、思い切ってPython関連のソフトウェアを一旦削除し、Python 2.7と3.xが共存する環境を再構築することにしました。本記事では、その手順について覚え書きを兼ねてまとめます。 導入するPython(いずれもAMD64版)Python 2.7.8: サブPython 3.4.1: メイン 以下の記述は、ご利用の環境に応じて適宜読み替えてください。 Pythonのインストールインストーラの実行 Python公式サイトから、両バージョンのインストーラ(*.msi)をダウンロードして、実行しました。ここで、Windows版のインストーラを使用してPyt
トップページ このブログについて はむ吉について おまかせ表示 内蔵HDDなどにインストールせずに、挿入するだけでOSを起動できるCDをLive CDと呼びます。Live CDは、起動不能になったパソコンからデータを救出する際などに便利です。Linuxディストリビューションの中には、Live CD(のディスクイメージ)として提供されるものが数多く存在します。 ところで、先日、久しぶりにLinuxを試してみたくなりました。以前にはWindowsとLinuxをデュアルブートして使っていたのですが、その影響で負荷がかかったのか、内蔵HDDが正常に機能しなくなりました。そこで、手持ちのUSBメモリにLinuxディストリビューションをインストールすることにしました。今回は、軽量であり、Live CDのイメージとして提供されているPuppy LinuxをUSBメモリに書き込みました。すなわち、Pupp
昨日の記事に書いたように、最近私はPuppy LinuxをUSBメモリに書き込んで使い始めました。そして、色々な部分を自分好みに設定しています。その一環として、日頃使用しているGoogle ChromeをPuppy Linux環境に導入し、既定のブラウザとして設定しました。覚え書きを兼ねて、実際に行った過程をまとめてみます。 以下のページを参考にさせていただきました。 パソコンユーザのつぶやき: Puppy Linux 5.4 "Precise" で Google Chrome 最新版 puppy linux についてのあれこれ |WindowsユーザーのためのPuppy Linux入門 2 (中編) 手順 Google Chromeのダウンロードおよびインストール ブラウザを起動し、Googleの配布ページからGoogle Chromeのパッケージをダウンロードし、適当な場所に保存します
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