サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Nintendo Direct
blog.livedoor.jp/hollywoodfx
片桐裕司ハリウッド映画のお仕事 ハリウッド映画のキャラクターデザイン、制作をしております。日本で人気のあったパシフィックリムのメインロボットのデザイン造形やパイレーツオブカリビアン命の泉の人魚なども造っています。最近は『GEHENNA〜死の生ける場所』という映画を監督しました。 今までの経験談や馬鹿話、ためになる話など色々と発信していこうと思います。 スパイダーマンの映画といえば、一昔前はサムライミ監督でトビーマグワイヤーが主役のシリーズを思い起こす人も多いと思います。 トビーマグワイヤー主演、サムライミ監督のスパイダーマン パート3まで出たのですが、そのあとはアメージングスパイダーマンとタイトルを変え、主役もアンドリューガーフィールドに変わり、完全に新しいシリーズとなりました。 アンドリューガーフィールド主演のアメイジングスパイダーマン トビーマグワイヤーのスパイダーマンは中途半端なまま
片桐裕司ハリウッド映画のお仕事 ハリウッド映画のキャラクターデザイン、制作をしております。日本で人気のあったパシフィックリムのメインロボットのデザイン造形やパイレーツオブカリビアン命の泉の人魚なども造っています。最近は『GEHENNA〜死の生ける場所』という映画を監督しました。 今までの経験談や馬鹿話、ためになる話など色々と発信していこうと思います。 はっきり言って自分には芸術的才能は無い。 すくなくとも自分ではそう思っている。 では何故そんな人がこういう仕事をできるようになったのか? 答えは簡単。 すきだったからである。 この仕事をやりたくて頑張ったからである。 以前書いた通り、自分が初期に作っていたものなんてホントひどい物である。 L.A.で10週間の学校に行き、仕事なんて無かった時、自分の作品をためるために19歳のころから真剣に彫刻の必要性を感じ、自分なりに作品を作り始めました。 出
片桐裕司ハリウッド映画のお仕事 ハリウッド映画のキャラクターデザイン、制作をしております。日本で人気のあったパシフィックリムのメインロボットのデザイン造形やパイレーツオブカリビアン命の泉の人魚なども造っています。最近は『GEHENNA〜死の生ける場所』という映画を監督しました。 今までの経験談や馬鹿話、ためになる話など色々と発信していこうと思います。 その1 その2 の続きです 前回載せたFulum Assasin(ピッコロの細胞からつくられた、映画オリジナルキャラクター)の写真は、マケットといって、デザインがこれでいいか検討するためのミニチュアで、実際に映画で使うのは人間が着るスーツで、映画に使うための造形は等身大になります。 右の造形が、初期の段階。左は両手がすごいことになってたり、真ん中は折りたたみ式の剣が腕の下についてたりしてる。背中にも変なツノが生えている。 もっといろいろなバー
このブログではカウントしていないのですが、同時進行でこの記事を掲載していただいてるCG情報サイト 3dtotalによると、今回はなんと連載100回目! 長続きしないこの僕がここまで書き物を続けられたのも多くの人たちの応援によるものだと思います。 本当にありがとうございます! 本来ハリウッドでの仕事を主な題材にしたブログで、仕事も主にハリウッドの方で続けておりましたが、6年ほど前から僕が開催する彫刻セミナーのために頻繁に日本に行くようになりました。 なぜこのようなセミナーを始めたのかよく聞かれるので、100回目の節目として、今回は改めて第2のキャリアである彫刻セミナーを開催するに至った経緯をお話ししようと思います。 遡る事8年前。 2011年3月、東日本大震災が起きました。 そしてそれとほぼ同時に父が末期癌で入院しました。 僕は地震の3日後の3月14日に父に会うため日本に来て、東京ではありま
片桐裕司ハリウッド映画のお仕事 ハリウッド映画のキャラクターデザイン、制作をしております。日本で人気のあったパシフィックリムのメインロボットのデザイン造形やパイレーツオブカリビアン命の泉の人魚なども造っています。最近は『GEHENNA〜死の生ける場所』という映画を監督しました。 今までの経験談や馬鹿話、ためになる話など色々と発信していこうと思います。 10年ほど前の仕事のお話。 ADIというスタジオから、面白い仕事がいっぱい始まるから来てくれと呼ばれました。 詳細は口を濁して教えてくれず、しかし丁度タイミングも良かったということもあり、何の仕事かわからないままそこで仕事をすることになりました。 そして 初日に知りました。 今度の仕事は何とあのドラゴンボールの実写版だというではありませんか! 少年ジャンプで連載が始まった時から夢中になって読んでいたあの漫画。 少年の頃の私に夢とワクワクをいっ
片桐裕司ハリウッド映画のお仕事 ハリウッド映画のキャラクターデザイン、制作をしております。日本で人気のあったパシフィックリムのメインロボットのデザイン造形やパイレーツオブカリビアン命の泉の人魚なども造っています。最近は『GEHENNA〜死の生ける場所』という映画を監督しました。 今までの経験談や馬鹿話、ためになる話など色々と発信していこうと思います。 パート1からの続き 結局私はオザールのデザインをいくつかすることになりました。 悟空が変身するかっこいいエイリアン。 名前はOozaru にして大猿にあらず。 禅問答なのか? 私は何かを試されているのだろうか? そこにいる誰にも理解されない矛盾を心に抱え、記憶から消し去りたい日々がいよいよ始まる、、、 これほど気持ちが乗らない大作ってかつてあっただろうか!? (オザールの造形。これはJordu Shellというアーティストのデザインを自分なり
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.livedoor.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く