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パリ五輪
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May 05, 2012 日本の伝統美との出会いで目覚めた「ティファニー」 世界中の女性の憧れ「ティファニー」は創業時、文房具と装飾品を売っていた雑貨屋でした。 「ティファニー」が宝石事業に進出できたのは1848年にフランスで起きた2月革命がきっかけで、フランスの貴族達から由緒のある宝石類を買い取ることが出来たからです。 そして「ティファニー」が宝飾品の世界で今の地位を築けたのは「ティファニーのシルバー」と呼ばれる純度の高い銀を扱い、新しい宝飾品として銀の売り出しに成功したからでもあります。 しかし、実はこの「ティファニー」の成功と方向性の転換の裏には日本と日本の高度な工芸技術が大きく関与しておりました。 *本記事は著者・久我なつみ氏の「日本を愛したティファニー」を元にして書いております。 (ブログ休止の最後の動画として少し感傷的に・・・) http://youtu.be/1JfS90u-
April 29, 2012 日本の兜・前立てと西洋のクレスト 13世紀~16世紀頃、西洋でナイト達が被っていた兜と戦国時代に日本の上級の武将達が被っていた兜には一つの類似性がありました。 それは兜に飾りを付けることでした。 今回の記事はその西洋のクレスト(自分の家の紋章)と日本の兜の前立てについてです。 http://youtu.be/fav2BNT8lOc 0:08 こんにちは。 このビデオは私の甲冑コレクションを撮った初めてのビデオです。 とても美しいものですし皆さんの雑学のお役に立つかと・・・いいえ、すみません、私はどちらかというと日本刀の方が詳しいので甲冑のことについてはそれ程詳しいわけではありません。 0:22 金属製の鉢は64枚の矧板(はぎのいた)で留められており当時の技術の素晴らしさを物語っています。 大きな金製の「前立て」も素晴らしいモノ・・・失礼、この芸術品
April 04, 2012 狂人が作った音楽と終わらせた時代。「ビートルズ・ヘルタースケルター事件」顚末記・前編 前置き無しでいきなり動画にいきます。 詳しくは動画の後で・・・。 http://youtu.be/lFr4zSA_EhI 0:02 「とんでもない殺人事件が起こりました…」 捜査官の一人は当夜の凄惨な状況をこう語っています。 0:09 殺されたのは5人でその中には映画監督ローマン・ポランスキー氏の妻で女優のシャーロン・テイトさんも含まれていました。 0:18 映画「哀愁の花びら」で有名なテイトさんは妊娠8ヶ月で発見時彼女はビキニタイプのナイトガウン姿で首に紐がかけられており、その紐のもう一方の端は男性の体に結び付けられていました。 0:27 「家の中に2つの遺体と、外に2つの遺体がありました」 0:30 他の遺体の身元の一人はハリウッドのヘアー・スタイリスト、ジェイ
January 24, 2012 ヒトラーユーゲントの日本滞在と日本の印象 ドイツ・ナチス党の青少年組織であるヒトラー・ユーゲントの一行30名は、1938年8月16日、横浜港より入国し、11月12日に神戸港から出国するまで89日間にわたって日本に滞在しました。 http://youtu.be/yB4c7Fu4c3Q Youtube コメント欄 HamsterCreature (スウェーデン) 日本はアジアにおけるドイツであって、ドイツはヨーロッパにおける日本である。 表面的な現象にとらわれることなく文化的な精神性を解っている人だけがこのことの意味を理解出来る筈です。 現代における最大の問題は英語圏に属する人たちが文化の神髄とは何かが理解できずに、結果的に自らを破壊するグローバリズムという誤った価値観を他の国々に押し付けたことです。 日本もドイツもその例に漏れず、知らぬうちにアングロ-
January 06, 2012 ドナルド・キーン博士は日本の強さと弱さを知っている 今日が新年最初の投稿になります。 今年もどうぞよろしくお願い致します。 日本への永住を決心され、去年の9月に来日されたドナルド・キーン博士が1月1日付けの朝日新聞の新潮社の広告にて一文を寄せて居られましたので改めて紹介します。 日本人よ、勇気をもちましょう ドナルド・キーン かつて川端康成さんがノーベル文学賞を受賞したとき、多くの日本人が、こう言いました。「日本文学が称賛してもらえるのは嬉しいが、川端作品は、あまりに日本的ではないか」。 日本的過ぎて、西洋人には「本当は分からないのではないか」という意味です。分からないけれど、「お情け」で、日本文学を評価してくれているのではないかというニュアンスが含まれていました。 長年、そう、もう七十年にもわたって日本文学と文化を研究してきて、私がいまだに感じるのは、こ
August 15, 2011 アメリカで制作された日本の高校野球のドキュメンタリー作品 夏の高校野球もいよいよ3回戦に突入しますが、以下の動画はアメリカのPBS(アメリカの公共放送みたいなもの)で数年前に放送されたドキュメンタリー作品で、日本の高校野球について取り上げています。 制作はPOVという独立系放送作家によるドキュメンタリー/ 映像作品を作っている所です。 この作品が日本で放送されたことがあるのかどうかはわかりませんけれども、なかなか面白かったので紹介いたします。 まずはPOVのホームページにあるドキュメンタリーの紹介文の一部を抜粋した翻訳文です。http://www.pbs.org/pov/kokoyakyu/film_description.php 「Koukouyakyu、その見た目やルール、球場での熱気もアメリカのベースボールと同じ。 さらに、応援席のチアリーディングも
June 16, 2011 本当の事件は映画より怖い…この映像、どうやって入手したんだろう? さて、タイトルにあります通り、今回は怖いですよ。 よく言われますでしょう、お化けや幽霊より本当に怖いのは「人間」だって。 これから紹介するフィルムは1950~70年代に本当にアメリカで起こった殺人事件(ちょっと異常な)を扱っているのですが、いずれのフィルムも事件が起こる数日前とか数ヶ月前に撮られたものであり、殺された人物と殺した人物が映っているのです。 フィクションではありません。 本人達がその後に起こる惨劇も知らずにこやかにフィルムに収まっています。 映像は8mmで撮られており、動画主によって付けられた音楽と解説はあなたの恐怖心を煽る事、間違いありません。 なぜこんなものを取り上げたのか自分でも良く分かりません(!)が、ついて来れそうにない人はここまでにしておいてください。 では、参りましょ
April 29, 2011 日本で女子高生になったキュートなアメリカの女の子 Part.1 日本で見つけたこと 最近、セーラー服やブレザーを着た白人の女子高生を街で見掛ける事が多くなってきましたね。 この子はアメリカとオーストリアのハーフでドイツ語で話しているYoutube動画もあり、そこそこ日本語も話せます。 さて、彼女が日本で女子高生になって気が付いた、変に思ったこととはなんでしょうか? 0:08 日本の女子高生達は可愛いほどにナイーヴです。 多くの十代の若者がやるようなちょっとしたルール破りもあまりしませんが、私が気づいたことは・・・。 0:24 日本の女子高生達は冬場にはひざ掛けを学校に持ってきます。 なぜなら男の子達は別として、女の子達の制服(ミニスカート)は寒いからです。 0:38 ひざ掛け毛布はたいがいミッキーマウスやハローキティー等のキャラクターの描かれ
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