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というわけで予定通りの更新終了を迎えてしまった。 当初は,これまでの「兵庫の日記」を振り返ることも考えていたのだが,なかなかその余裕もないので,比較的あっさりと更新を終了してしまうことにする。 そうは言ってもせっかくだから少しだけは振り返っておこう。 「兵庫の日記」は,2001年4月1日に,さるさる日記というWeb日記システムを用いて更新が開始された。もともとこの「兵庫」とは,高校3年生の文化祭のクラス演劇として自分のクラスが上演した『風を継ぐ者』において自分が演じた役であり,新選組隊士でありながら日記をつけるのが習慣であり趣味でもあるような設定であったところから,クラス演劇の広報サイトの1コンテンツとして,演劇の運営メンバーの一人であった自分の日常を綴る場所を設けたものである。 当然,中身としては高校生活の内輪の話ばかりが多かったが,それでもこの当時,同学年他クラスはもとより,高校の後輩
当blog読者の皆さまへ 平素は「兵庫の日記~blog edition~」にアクセス頂き誠にありがとうございます。 さて,更新がいい加減になって久しい当blogにも,もしかすると某所から某所を経由してアクセス数が増加するかもしれないような気がしますが,ここで皆さまに以下の通りお知らせ致します。 当blogは,2010(平成22)年1月15日をもって更新を終了致します。 コメント欄・トラックバック欄についてはどう対応するか検討中ですが,どこかで区切りをつけることになるかと思います。 なお,当blogは自分の学部・ロー・修習時代の貴重な記録でもあるので,blogそのものを消滅させるつもりは今のところありません。 更新終了については,1年ほど前から考えていたものであり,最近になって思いついたというわけではありません。 更新を終了するのが平成22年1月15日であるのにもちゃんと理由がありますが,そ
があったので見に行ってきました。 16時までには掲示、というよく分からない案内を受けて15時50分頃に到着すると既に掲示が。 何度となく見ましたが、兵庫の番号は掲示されていませんでした。受験票も持って行って照らし合わせたので間違いはないはず。 司法修習生の身分は明日で喪失し、これからしばらくは再びニート生活です。 司法修習生3・6%が落第 11月の卒業試験(47NEWS) 最高裁は15日、司法試験に合格した修習生が法曹(裁判官、検察官、弁護士)資格を得るための11月の卒業試験で、受験者2067人のうち1992人が合格し、約3・6%に当たる75人が不合格だったと発表した。 試験は5科目(民事裁判、刑事裁判、検察、民事弁護、刑事弁護)で、1科目でも合格点に達しなければ落第となる。不合格75人のうち、2科目以上を落とした修習生もいたという。落第者数が最も多かった科目は「検察」の26人だった。 現
何とか無事に5科目6冊の紐綴じを終えてきました。 応援の言葉を頂いた皆様に感謝申し上げますm(_ _)m 毎朝自宅から司法研修所に行く途中、自分の出身小学校・中学校の前をバスで通るのだが、二回試験最後の2日間である昨日と今日は、出身小学校の入学試験だったようで、小学校のバスケットコートに整列して試験を待つ子どもたちの姿が遠目にも見えた。 ちょうどあれから20年。小学校受験に始まり、高校受験・大学受験・ロー受験・新司法試験受験と続いてきた試験生活も、今日でとりあえずは終わり……のはずである……たぶん。 それにしても、20年前に「面接対策の蝶結びの練習」とかをやっていた頃は、まさか20年後もまだ紐結びに神経を使うことになるとは思わなかった。
女優の酒井法子(本名・高相(たかそう)法子)被告(38)=覚せい剤取締法違反で起訴=の夫で、同法違反(使用・所持)に問われた自称プロサーファー、高相祐一被告(41)について、東京地裁(稗田雅洋裁判官)は22日、判決期日を11月12日から同27日に延期した。 高相被告は21日の公判で、起訴内容で使用・所持したとされる覚せい剤について「鹿児島県奄美大島の野外音楽会場で拾った」と述べた。検察側が求める没収手続きには、持ち主を特定するため検察による公告(2週間)が必要となり、期日変更した。 覚せい剤取締法第四十一条の八 第四十一条から前条までの罪に係る覚せい剤又は覚せい剤原料で、犯人が所有し、又は所持するものは、没収する。ただし、犯人以外の所有に係るときは、没収しないことができる。 2 前項に規定する罪(第四十一条の三から第四十一条の五まで及び前条の罪を除く。)の実行に関し、覚せい剤の運搬の用に
ほとんど知られていないことだが,日本司法支援センター(愛称:法テラス)は,「ほうてらす」なる広報冊子を季刊で発行している。修習生にはこれが配布される。で,最新号の巻頭インタビューがこちら。 女優の加藤夏希(24)が、所属事務所の元マネジャーで元交際相手だった年上の男性に対し、約3000万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴していることが分かった。男性は2006年5月から今年2月までの約3年間、加藤のマネジャーを担当。2人は個人的な交際もあり、いわば元カレを訴えた格好だ。 加藤側は、男性が定期預金口座を開設すると偽って加藤の預金から総額約3000万円を私的に横領したとして8月に訴えた。 男性が「月10万円ずつ定期預金したほうがいい」と加藤に勧め、通帳やキャッシュカードの管理をするようになったことがきっかけ。しかし、実際には定期口座を開くことはなく、預かった通帳から総額約3000万円がパチンコや
財務省は19日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)で、国立大学予算で授業料引き上げなどによって最大5200億円を捻出(ねんしゅつ)できるとの試案を発表した。生まれた財源を高度な研究や人材育成、奨学金の拡充に充てるべきだとの主張も盛り込んだ。国から国立大に配る運営費交付金(08年度予算で約1兆2千億円)の増額論議を牽制(けんせい)する狙いがあると見られる。 もともと国立大学法人化以来、運営費交付金は右肩下がりになることこそあれ右肩上がりになることはまずないというのが前提だった。ただ、法人化当時の建前としては、各大学法人の中期目標に対する達成度合いを見て、それで運営費交付金を差配するということになっていたはずで、まだ中期評価も行われていないというのにさっさと授業料の部分を値上げすることにして運営費交付金を切り崩すというのは、どうにもフェアではない香りがする。そして、そういうことにはならない、
犯罪捜査に活用されているDNA鑑定をめぐり、近く裁判所の歴史的な判断が下されそうだ。19年前、栃木県足利市で起きた女児殺害事件。警察は「DNA型の一致」を決め手に幼稚園バス運転手(62)を逮捕した。裁判で無期懲役が確定したが、再審請求の審理の中で、実は「DNA型は不一致」の可能性が高いことが判明し、5月8日、それを示す鑑定書が裁判所に提出されたのだ。二審から被告の無実を主張し弁護に当たってきた佐藤博史弁護士に、インタビューした。(あらたにす編集部・丸山伸一) 昨日この事件の犯人とされてきた菅谷さんが釈放された際の記者会見では,横で佐藤先生も同席しており,久々にその力強い声を聞いた。佐藤先生は自分がロースクールで受けた科目「刑事実務基礎」の刑事弁護のセクションを担当されており,その溢れるスピリッツに対しては,同じ授業を受け持つ元刑事裁判官の教員・検察官の教員も「闘う弁護士」と呼んで敬意を払っ
【主文】 本件上告を棄却する。 【理由】 弁護人安田好弘ほかの上告趣意のうち、判例違反をいう点は、事案を異にする判例を引用するものであって、本件に適切でなく、その余は、憲法違反をいう点を含め、実質は単なる法令違反、事実誤認の主張であって、刑訴法405条の上告理由に当たらない。 なお、所論にかんがみ記録を精査しても、本件につき、刑訴法411条を適用すべきものとは認められない。 すなわち、原判決の是認する第1審判示第1の殺人、殺人未遂の事実は、自治会の夏祭りに際して、参加者に提供されるカレーの入った鍋に猛毒の亜砒酸を大量に混入し、同カレーを食した住民ら67名を急性砒素中毒にり患させ、うち4名を殺害したが、その余の63名については死亡させるに至らなかったという事案(以下「カレー毒物混入事件」という)であるところ、被告人がその犯人であることは、(1)上記カレーに混入されたものと組成上の特徴を同じく
職務質問をする兵庫県警の警察官を撮影したビデオ映像が、インターネットの動画投稿サイトに掲載され、県警が対応に苦慮している。質問を受けた人物が撮影したといい、カメラを向けられ声を荒らげるシーンなど警察官側の映像、音声のみに編集されている。現状では撮影や投稿を規制する法的な手だてはなく、県警は萎縮(いしゅく)しないよう現場の警察官に呼び掛けている。 映像は今年一月、神戸市中央区内で撮影されたとみられ、女性一人を含む制服姿の警察官四人がはっきりと写っている。主に男性警官二人が質問し、手帳を示し名乗る様子や、カメラを向けてくる相手に「わたしにも肖像権がある」「警察官を侮辱したな」と声を荒らげたりする場面などが約二分半にわたって収録されている。 質問を受けている側の映像や音声はなく、直後からユーチューブなど複数の動画投稿サイトに掲載されている。 県警によると、質問に応じない撮影者に交番への同行を求め
北海道警稚内署生活安全課長の男性警部(44)が、警部補当時の2007〜08年、18歳未満の少女に対し、複数回にわたってみだらな行為をしていたことが2日わかった。 道警は警部を近く懲戒処分にする。 道警によると、警部は道警本部の生活安全部に勤務していた警部補当時、勤務時間外に利用した出会い系サイトで少女と知り合い、札幌市内のホテルでみだらな行為をしたという。今年1月、道警が別の少年事件を捜査する中で、少女と警部が顔見知りであるとわかり、問題の行為が発覚した。 道警によると、警部は事実関係を認めた上で、「(少女が)成人と言っていた。疑いようがなかった」などと話している。刑事責任については、「証拠に基づいて捜査したが、犯意が確認できないなど、事件としては立件が難しいと判断した。処分は厳しく行う」(道警監察官室)と説明している。 〃∩ ∧_∧ ⊂⌒( ・ω・) はいはい事実の錯誤事実の錯誤
「痴漢するぐらいならイメクラに行けよ」と「イメクラで痴漢プレイしてるんなら本当に痴漢してるだろう」は両立しうるか? 電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして都迷惑防止条例違反に問われている元早大大学院教授、植草一秀被告(46)の第7回公判が18日、東京地裁であり、検察側が植草被告の性癖を洗いざらいさらした。「洗面台の前で制服プレーしたことは」「不忍池近くのショップで制服を買ったか」など、否定の余地もないほどの具体的な質問を矢継ぎ早に浴びせられた植草被告は、渋々ながらも性癖を認めるしかなかった。法廷で明かされた、植草被告の恥ずかしい性癖とは…。 人事異動で今回公判から新たに編成された“新植草検察団”は、デビュー戦でいきなり植草被告の性癖を暴露し始めた。 検察官(以下、検)「A(実名を挙げ)という女性を知っていますね。『もしキミがミニスカートをはいて電車に乗っていたら痴漢されたい? きっと気持ち
新司法試験のことに関して何か書く、みたいなことを書いていたが、その後何も書いていなかった。そろそろ「うっわぁ~!やるだけやって投げっぱなしって最低ですよね!人として!」とか言われそうだなあと思っていたら、何でもローの同期の某氏が後輩向けに作成した必勝マニュアルみたいなものにこのblogに有益情報があるとか書いてくれてしまったみたいなので、そうだとすると、有益情報を求めてやって来たのに黒田長政がどうしただの足利尊氏の木像がどうしただのの記事ばかり載せておくわけにもいかないなと思ったので、そろそろ載せてみる。 ぐだぐだ続けても仕方ないので、このエントリに一本化することにした。ただし最初から全部書くのではなく、少しずつ追記を加えていく予定。 なお、冒頭にリンクを貼ったエントリでも書いたとおり、ここに書くのはあくまでも「こういう勉強をやって受かった人もいる」というだけのことでしかないし、たぶんこの
第二京阪道路(京都市伏見区−大阪府門真市)の建設予定地に位置する北巣本保育園(門真市)の菜園が、16日に大阪府が行う行政代執行によって撤去される。近くサツマイモが収穫時を迎え、園児らがイモ掘りを楽しみにしていたといい、同園では「橋下知事は“子供が笑う大阪”と言っていた。なんとか子供の楽しみと食育の場を奪わないで欲しい」と懇願するが、府は「これ以上待てば、工事に差し支える」と強硬な姿勢を崩さない。 野菜畑は同園理事の松本剛一さん(49)個人の土地だったが、20年ほど前から園児たちの菜園として提供。園児らは毎年、サツマイモやトマト、ピーマンなど四季の野菜を育て、近所の幼稚園児らとともに収穫、食べるのが恒例行事だった。 松本さんは、平成15年に用地買収の交渉が始まっても「畑は園児たちにとって食べ物のありがたさや自然の雄大さを学んでもらう大切な場所」として用地売却を拒否していたが、今年3月に強制的
(略) だがこれは、憲法で保障された集会や表現の自由を危うくすることにつながりかねない。これらの自由は、民主主義社会の根幹にかかわる。 平穏に集会を開催しようとする人たちと、邪魔しようとする人たちのどちら側に立つか。 ホテルとしても企業としても、社会への責任感、正義感が、かけらもうかがえない。情けない限りだ。 日教組は昨年三月、旅行会社を通じてホテルに会場使用を申し込み、妨害行為の可能性も説明したという。五月に使用契約を結んだが、十一月になってホテルが解約を通知した。 ホテルは、右翼団体による妨害の可能性や日教組の説明不足を解約の理由としていた。 だが、その後司法が示した判断は、先に述べたとおりである。ホテルの主張は認められなかった。 公共施設を使う集会について、最高裁はこれまで「正当な理由がない限り利用を拒んではならない」「不当な差別的扱いをしてはならない」との判断を示している。 利用を
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