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買ってよかったもの
blog.livedoor.jp/koji_roh
今週はドルが116円を突破しましたね。 この勢いで、今後、日本はどんどん国際的競争力も信用力も失って、個人的には蛇足な緩和もするし、増税止めるために意味不明に選挙もあったりで、安部政権も歪みというか、ツキが続かなくてそろそろ国際的にも信用失って崩れる予兆を感じる。 追加緩和+国力低下のダブルパンチで、今後、ドルは間違いなく120円突破し、今後130円、さらには150円ぐらいを目指す展開になる気もしてる昨今です。(150円はさすがに4~5年かかると思いますが・・・) そんな円安の中、わたしは台湾の台北へ渡った。 はい、お決まりの外貨で稼ぐ・・・じゃなくて、外貨を稼ごうかなと。 追加緩和効果でシンガポールドルはバブル以降過去最高値の90円を突破して1SG$=100円さえ突破しそうな勢い。 もはやワーホリ取得して出稼ぎ行こうかという勢い(シンガポールのワーホリは学歴フィルターがあり、かつ25歳未
ちょっと前に、山形浩夫さんが面白いブログを書いていた。 ■[書評]ぶにょぶにょそん他『機械との競争』:他の説明との比較がまったくないのが不満。ブックデザインお見事。 いやそれどころか、実は大卒とか知識階級とか言われる人々の仕事こそ、本当は最もコンピュータに向いているんじゃないか、という説すらある。そして、それにより肉体労働の価値が上がり、高等教育の価値なんか下がるかもしれない。本書でも肉体労働が人間の優位性かもというくらいは指摘されているけれど、そうしたら今後は肉体労働こそ(たとえば掃除とか狭い厨房でのハンバーガー作りとか)は給料が高くなるってことになるはずなのに、なぜかそれはスルーされる。肉体労働が評価されて高等教育なんて意味なくなるというのはクルーグマンが書いていたことで… ふむふむ、なるほど。 クルーグマンは言った――高等教育が意味がなくなり、肉体労働が再評価される時代になると。 そ
俺は再び、マカオに上陸した。 中華人民共和国の特別行政区として独立している元ポルトガル植民地の澳門は中国というよりもはや一つの国。賭博産業で世界屈指の利益を誇り、ラスベガスを越えた勢い。超バブルで世界中から金持ちが集まっている。 金正男もこの国でホテル住まいという贅沢三昧、さらにはあのティッシュ王子もマカオのカジノで20億溶かしたというのもあり、まあ何かと話題の国です。 さて、そんな国へ俺は香港まで一緒に来た旅友と、ティムサーチョイのフェリーターミナルから千五百円のフェリーで一時間ほどで上陸。そしてカジノバスという無料で中心地のカジノまで移動してくるバスに乗り込む。 カジノバスで無料なのにあっという間に到着。 澳門ですね。この空気。昼間からカジノが大盛況。 残念ながら天気が悪く、名物グランドリスボアの上部が曇っているが、これはこれで味がある気がした。 それはともかく、相方は日帰りなのだが、
先日、ネットサーフィンしていたら面白い求人募集を見つけた。 バンコクでの海外就職のサイトです。 WORK ASIA|ワークアジア バンコクのコールセンターで月給25000Bの正社員。 日本円だと月7万ぐらいですね。あんまり高くはないです。 がしかし、バンコクなのに日本語しか必要ない仕事の様子。 そう考えると特別なスキルは特に不要になるので、7万は安いですが、月給3万が平均値であるバンコクの物価で考えるなら25000Bは高給です。 バンコク市内でもアパートで10000Bとかざらにあるので、食費も自炊を混ぜれば月3000Bとかで余裕だと思うので、まあほどほどケチれば月15000Bの生活は何の問題ないでしょう。 むしろ現地の水準で考えると、それでもバンコクと言う都会で日本円で3~4万でわりといい生活できちゃうので、そこで一年働くだけでも貯蓄できるレベルの給与なのではないかと感じる。 ちなみに、募
2011年に入ってからというもの、 本当に色んなニュースや事件が多いですよね。 特に最近、今、イギリスの暴動が興味深い展開を示している。 なかなか具体的な原因に迫っているメディアはそんなまだないですが、この暴動はまさしく先進国の行き着いた末路なのかなあと非常に興味深く感じている。 そしてニュースを見ていて、燃え上がる炎、廃墟と化した工場などの刺激的な映像を目にするたび、僕はそこに10年後の日本の姿を見た気がした。 簡単に言うと若者の不満が、警官が若者を射殺した事件を起爆剤にして爆発したということかなと。細かい原因はよく分かっていないのですが、イギリスのような先進国で暴徒と化した若者がいることに驚きを隠せない。しかし、考えてみると簡単な話かもしれない。 こうした暴走を起こす人間の多くが、就職するあてもなく家族も持っていない、つまり何も希望もなく失うものも何もないような先進国の若者だからだ。特
2023年を振り返って、自分の中でやめた習慣があります。 それは「足を組むこと」です。 これ、私が好きなチャンネルの古田の方程式なのですが、座り方を自分はよく見てしまう今日この頃…古田さんは足を組む癖がかなり強い人だということが動画見ると分かります。 古田さんを名誉棄損するわけではありませんが、世の中には座るときについつい足を組んでしまう癖がある人が多い。 かくいう私もよく足を組んでいました。 最終的には足を組む癖が強くて、組むとラクだけどなんか痛い?ぐらいの感覚になるぐらいよく足を組んでいました。 なんで足を組むか?―ラクだから。 足をよく組んでる人はみんなそうだと思います。 「足を組むと骨盤が歪むからよくない」という話はよく耳にしてましたが、まだ若いし健康に害ないだろと思って足を組んでいました。 しかし転機がありまして、2023年3月に、行きつけの飲み屋でとある中年女性と一緒に飲む機会
「ニートは今の労働環境に対するストライキw」 ―海外ニート 入社3年内の離職率35.9%――指導が必要なのは学生ではなくクソ会社w。 言い得て妙だ。 非常に革新的かつ本質的な言い回しだと思った。 よくよく考えてみるとニートって新しいタイプの人種だ。もしかすると、ニュータイプなのかもしれない。その証拠に、彼らは生活に驚異的なほどコストがかからない。中には月3万で一人暮らしというツワモノもいる。 そしてこんな人までいるのか!!↓ ニートが京大で講演 「基本生きてればいいでしょ」 なかなか面白い事言ってるぞ:◆hyukkyyyが見る2ちゃんねる◆ プロニートと呼ばれる人ですね。二―ト生活でも自分で生計を立てる。。しかし、ネットの世界を見ても思うが、京大の総合人間学部は慶應SFCと同じ匂いがするw ニートの主張は極めて共感できる正論な点がある。 ・なぜ頑張らなきゃいけないのか?そんな理由はそもそも
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