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アメリカ大統領選
blog.livedoor.jp/namagan
2013年05月04日 5/4:荻上チキ氏(@torakare)の「こいつ朝鮮人」発言、鬼のような顔になった津田大介氏(@tsuda)、そして最近のネット的倫理観に関する考察 この前の朝生で、荻上チキ氏が『たとえば、Googleグラスで津田さんを見た際に2ちゃんねらーが「こいつクズ」 「こいつ朝鮮人」とか否定的なタグをつけるアプリやサービスをインストールして・・・』と発言し、それを受けて津田大介氏が鬼のような顔になるという一幕があった。 僕も生でそのシーンを見ていたのだが、確かに荻上チキ氏の言い方には違和感があった。『朝鮮人』という言葉がネット上で半ばスラングのように使われているのは事実だが、荻上チキ氏の言い方はあまりにも配慮のない口調だったのだ。「荻上チキは朝鮮人差別をしている」と思われてもしょうがないくらいに。 そういう訳で僕は鬼のような顔になった津田大介氏の気持ちがよくわかる。
2014年02月07日 現代音楽のジレンマ 本当は就活終わるまでこういうマジな記事は書かないと思っていたのだけど、昨今の某作曲家のニュースを見るに、耐え難いものがあったので、あらためてまとめることにする。 本件には著作権やNHKの問題などいろいろ周辺事案がくすぶっているが、僕が気になるのは、佐村河内氏とそれを取り巻く音楽批評に見られる熱狂と、その欺瞞である。 いわゆるクラシック音楽は、もともと上流階級のみに許された高級品であり、一般人が理解するのは難しい。 二十世紀になってから、音楽が上流階級だけではなく、労働者の層など幅広く愛好されるようになってからは、流行歌と呼ばれるポップス的な音楽が広く親しまれるようになった。それらはレコードやテレビ・ラジオの放送という極めて広範囲への同時演奏を手に入れ、急激に成長した。 テレビやラジオでは、一人でも多くの人に聞いてもらうのが一番の目標である。人数だ
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