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画力アップ
blog.livedoor.jp/omosiromanga
ナック・アニメの経緯 ナック(株式会社Knack、以下ナック)という会社を、このブログを閲覧している方なら、当然御存知でしょうか? アニメやVシネマなどを製作していた会社ですが、アニメ制作会社としてのナックの沿革を、個人的な興味もあり(だって好きな作品が多いからっ!)整理したいと思います。以下敬称略。 このナックという会社は、1976年に設立された会社です。設立当初は月岡貞夫が代表だったようです。最初のメンバーは、月岡貞夫、林静一といった元虫プロの人たちが中心に集まって会社を設立したそうです。アニメ雑誌のインタビュー*1によれば、他には、出崎統、阪本善尚も発起人だったそうですが、ネットで二人のプロフィールを調べても掲載されていませんでしたので詳細は不明です。そして、最後になりますが、西野聖市。彼は、その後社長となっていますが、今、ナックを知る人にとっては、この方の名前が一番印象に残っている
「荒唐無稽」なものに喜んだことがないと言い切れるものだけ、「快感フレーズ」に石を投げつけなさい/新田五郎 「快感フレーズ」新條まゆ(1997〜2001年、小学館) 国語しかとりえがない女子高生・愛音は、人気バンド「ルシファー」の超美形ヴォーカリスト・咲也から専属の作詞家になれと誘われる。 ほとんど完璧にカッコいい男・咲也に愛される、愛音のとまどいと喜びを描いた少女マンガ。 いろんな人から「バカなマンガです」、「くだらないです」などと言われていたので読んでみたが、 すごく面白いです!! ご都合主義だとかなんだとか言われてますが、そんなこと言うなら村人が殺される直前にやってくるケンシロウだってご都合主義でしょ。例が古いか。 とにかく、少年マンガにおけるご都合主義を享受してきた男性が、本作を揶揄する資格はないでしょう。 男である私が感心したのは、咲也の絶対的なヒーロー性です。みんなにチヤホヤされ
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