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とあるサイトで、当初「このキーワードで強くしたい」って言われた単語での検索順位は良好。クライアントの窓口となってくれてる担当者さんとも「順調ですね」なんてメールのやりとりもしてた。 ある日突然、社長の一言。 「ボクは『○○』で検索するんだけど、順位がどこどこの店より下なんだ。なんとかしてほしい。」と。 窓口担当者さんも当然「このキーワードはどこどこの店では大切かもしれないけど、ウチの一番の売りは▲▲じゃないですかー。そっちでは高く評価されてますよ。」と社長さんを説得しようとは試みてくださったんだけど、ワンマン社長ってのは・・・もう。 担当者さんも「もう何言っても聞かないんですよ・・・なんとかなりませんか。」とさじを投げた。 社長さんが言うキーワードはこれまた所謂ビッグキーワードで、どこどこの店ってのも古くからあって更新も定期的にちゃんとしててページ数も膨大なビッグサイトで・・・。とりあえず
今週はなんやかんやと忙しく、まともに作業も出来ないまま金曜日に。 作業が溜まってて処理しなきゃと意気込んで子供の夕食後必死に仕事してた。そんな日に限って子供の「今日は添い寝希望」コールがかかり、とりあえず一緒に寝室へ。だけど、どうしても未作業の事が気になって気なって。 「ごめん。今日マジで忙しいからちょっと仕事してくるわ。」 「んー。何分でおわるの?」 「・・・30分くらいかな。(30分もすれば勝手に寝てるだろうと予測)」 「ほんまに?」 「おかあさんが嘘ついた事あった?(キメ台詞 : ナウシカより抜粋)」 「ない」 「じゃあ終わったらまた来るから。」 「うん。待ってる。」 そんなやりとりの後、再び仕事再開。 最初の15分くらいは「あとなんぷーん?」と寝室から子供の声が聞こえた。これは予想通りの挙動なので「もうちょっとー」とあいまいな返事。途中から声がしなくなって「あー寝たな。よかった。」
って分かって欲しいな。 とりあえず聞く耳だけでも養って欲しい。 「どのくらいの時間かかりますか?」 「その内容ですとこのくらいの制作期間が必要となります」 「え?そんなにかかるの?もうトップページの画像できてるじゃん。内容いれるだけでしょ?3日以内にやって欲しいんだけど!」 正直、3日でたかだか10ページ程度の内容のサイトを作るのはやろうと思えば作れる。完全に静的で大した内容量もないサイトなら1日でもできる。 でもね、適当に手を抜いて作ったページのクオリティと、いろんな品質を確保したサイトのクオリティでは全然違うんですよ。できたてほやほやの瞬間はいいですよ。欲しかったものが手に入って満足でしょうから。でも後々違ってくるんですよ。ちゃんと競合相手のサイトを分析したり、検索に関する対策を考えたり、デザイン面からのユーザビリティやアクセシビリティを考えたり、一番最適な表現方法を考えたり。クライア
先日アシ子の話を書いて胃が痛いとかほざいてみたけど、私なんて全然マシな部類だと気づいた。 諸事情により相方が今、別のコーディングを担当してくれるという人と組んで1つの案件の作業中らしいんだけど、それが真剣に酷い。 チャットで相方と話してて「このソース、見てみろよ」と送られてきたソース・・・ 全私が泣いた。 <div align="left"> <div align="left"> <div align="left"> <div align="left"> <div align="left"> <div align="left"> <div align="left"> <div align="left"> <div align="center"> <div align="center"> <font color="red">なんたらかんたら<br /> </font> <p>テキストテキスト
子供向けのサイトを作るときの子供視点でのデザインや操作の話なんかはたまに見かけたりするんだけど、実際自分の子供がどうやってサイト操作を行っているかを観察したメモ。 【対象】 ・4歳児 ・読める文字はひらがな、カタカナ、アルファベット(大文字) ・クリック、ダブルクリックは習得済み ●自分に関係あるものか、そうでないものか見極める(決め付ける)のが早い。 ●自分に関係ないと判断したものには見向きもしない。 ●たとえ簡単な文章でも長文は読まない(読めない)。 ●同じくらいの量のテキストでも画像化された文字は読むが普通のテキストは読まなかったりする。 ●フラッシュ、音、動くもの全般が好き。 ●クリックできる場所の先入観がまだないので自分で探しまくる。いくらでもクリックしながら探しまくる。 ●テキストリンクよりも画像リンクが好き。 ●ネットの常識を知らないのでリンクテキストがどの部分か把握しきれて
新規でサイトを作る際、いつも迷うstrict とtransitional。 基本的にはstrict派。派というか、特に理由はなくなくとなくstrictにしておきたい派なわけだが、最終的にいつも決めるのは、「そのサイトで別窓で開くようなリンクを置くかどうか」だったりする。 strictは厳密でっせというだけあって、strictはtarget属性を使用する事ができない。その他にもimgにボーダー入れんなやーとか、インライン要素を直接置くなやーとか、うっかりするといろいろとボロが出る。 そういうのも慣れで何回かバリデータにつっこまれていくうちに記述ミスもなくなってくる。たまにDWが勝手にborderをソースに入れてしまうケースがあって、手作業でチマチマ消していくのがダルかったりするが・・・。(DWの設定で勝手にborder入れないようにできるのかな?) strictが素晴らしくて、transit
先日「strict」か「Transitional」かというエントリを書いたのだが、コメントにて話の方向が別窓リンクについての方向へ・・・。 ということで、せっかくいろいろと教えていただいたので一応まとめ。 まずStrictの場合はtargetが使えない。Strictで別窓リンクを設置したい場合はjavascriptを使用する事となる。 当然その場合、ブラウザの設定でjavascriptがOFFになっている場合は効果なし。どうしても100%確実に別窓リンクにしたい場合はtargetを使用するため、StrictではなくTransitionalを使用することとなる。 その前提で・・・。 ●targetを使う 一番御馴染みの方法。aタグにtarget="_blank"を指定。 どんなブラウザでも確実に別ウィンドウでリンク先を表示できる。Strictでは不可。(別に動作はするが、Strict文法上正
私が「この人できる人だなぁ」と感じる節々・・・ ・話の筋が通っている。 ・大事なメールは箇条書きで要点がまとめられている。 ・自分が送ったメールに追記する時などに下に引用文をつけておいてくれる。 ・広く浅くの知識と狭く深くの知識をうまく使い分けたり融合させたりする。 ・自分がリーダーでなくても、プロジェクトの全体を見る目がある。 ・視点が一方向ではない。 ・新しい技術に対して積極的に勉強している。 ・webの動向だけでなく、他分野の話でもよく知っている。 ・検索がうまい。 ・膨大な量の資料を見ても、大事な部分を見極めるのが早い。 ・スタッフに対して、出し惜しみする部分としてはいけない部分を知っている。 ・引き際がきれい。 ・怒るときは怒る。でも理不尽な事は言わない。 人間だから合う合わないって仕事上でもいろいろあるけど、人に不快な思いをさせない事だけは徹底して心がけたいと思う今日この頃。
ブログネタ:Web制作全般 に参加中! 文字サイズ可変がユーザー側で自由にできるように、文字サイズは制作者が固定すべきではない、という話を以前にも書いたと思う。 ブラウザの設定で文字サイズを自由に可変できるのは大変有効的だと思うのだが、実際その機能に気づいているユーザーばかりではない。 最近サイトの中に「文字を大きくする」「文字を小さくする」等のボタンを配置し、Javascriptを利用してcssを切替て文字サイズの可変を可能にしているサイトも多いように感じる。 cssを差し替えるということだが、テキスト関連のcss指定だけ別ファイルにしておくのも1つの手だし、テキスト部分だけ文字サイズを変えて単一のcssファイルで管理する方法でも構わない。管理のしやすさを考えれば前者がおすめめである。 もちろんスタイルシートを切り替えるJavascriptなので、デザインごとごっそり変更する事も可能。使
気がついたら2015年2月から更新してなかったわわわ。 年に1回も更新せんとかあかん子すぎるので何か書こう。 この1年また例年通り、色んな事でテンション上がったり下がったり、それでも何とか同じ仕事を続ける事が出来た。ありがたやーありがたやー。 ここ最近で一番モヤモヤしてる事は仕事で絡みのある某人のセキュリティに対する意識がすこぶる低い事。少なくともwebに関わる仕事してる人とは思えない発言が続いて、すごくフォローに疲れている。 ここに書いたら呆れられるような事、平気で要求してきよる。まじ疲れる。 これじゃダメだと思ってやんわり指摘しても都合の悪い事や聞きたくない事は「はいはい」でスルーするのな。 見えないところで色々気は回してフォローしているつもりだけれど、その人がそれに気付くと覆される。ゲンナリする。 いつか大きな事になって初めて気がつくんだろうか。 万が一そうなった時でも、あの人は「そ
ブログネタ:WEB作成 に参加中! 正月ネタブログが多いので、流れに逆らって正月とは全然関係ないネタを・・・。 サイトを制作するにあたり、Javascriptを使用する場面はいろいろある。 今ではcssで代替する機会も多くなったが、ボタン画像などのロールオーバー、先日記事にしたcssの切替、ちょっとしたモーションを使いたい時など、さまざまな場面が想定されるが、その際、頭をよぎるのがユーザーのJavascriptが有効かどうかという点である。 Javascriptを使用している場合、ユーザー側のブラウザ設定でJavascriptが無効になっている場合は作動しない。当然Javascriptが無効になっていてもサイトの閲覧や操作に支障がないサイト設計をするのはユーザビリティ・アクセシビリティの面でも大前提。 前述のロールオーバーや、ちょっとしたモーションなどにJavascriptを使用している場
ブログネタ:WEB作成 に参加中! 先日友人デザイナから切ない話を聞いてしまった。今日は本人の了承を得てこの記事を書く。 その友人デザイナ(以下Aさん)はブログを開設しているのだが、少し前にコメントを頂いた方と仲良くなり、ブログの交流ではなくメールで直接やりとりをしたそうなのだ。 Aさんは「友人感覚で楽しい関係」が築ければいいな、と思っていたのだと思う。 しかし相手のBさんはそうではなかった模様。 いや、厳密には当初はAさん同様「楽しい関係」を望んでいたのかもしれないが。 AさんとBさんはメールで仕事の話をよくしていたらしい。 詳しくは知らないが、料金的な事等も具体的にBさんよりAさんへ質問があったらしく、優しいAさんは律儀に返信。 その際「私はBさんのように東京で仕事をしているわけではなく、地方で仕事をしているのでだいたい相場はこのくらいです。東京だともう少し高いと思います。」と一言添え
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