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2018年09月14日 【本当!?】伊藤塾の司法試験クラスに小学生や中学生がいるらしい件 伊藤塾の司法試験クラスでは小学生や中学生がいて驚愕しました https://t.co/9IX4u29l6n— カワゴンドウ (@orcaella_jurist) 2018年9月13日 塾長「みなさん!こんにちは!」 小学生「こんにちは!!」 なんか、想像しただけで楽しくなってしまうwwwwww (´∀`*) ところで、2018年9月12日付・読売新聞朝刊に、最年少19歳の合格者への取材記事が掲載されていました。 あと,高校在学中に予備試験・司法試験合格を目指すってのは,もう間もなく,高校の上位進学校のトレンドになってくると思う。大学行かずに修習行っちゃっていいのかって意見はあるだろうけど,逆に修習行かずに大学行って学ぶものって何よ?— 黒葛原 歩 (@ATsZRA) 2018年9月13日 ・・・・これ
2017年08月22日 日経新聞「インハウスの人材供給が追い付かない。『弁護士は余っている』という見方は当てはまらなくなってきている。」 インハウス弁護士 存在感 10年で10倍、IT企業が積極採用 新事業、法的リスク見極め(2017/8/21付 日本経済新聞 朝刊) http://www.nikkei.com/article/DGKKZO20126810Y7A810C1TCJ000/ 企業が弁護士を社員や役員などとして抱える「インハウス(企業内)弁護士」が急増している。コーポレートガバナンス(企業統治)の意識の高まりを受けたばかりでなく、IT(情報技術)企業などでは新規事業を立ち上げる際にも重要な役割を演じる。半面、人材供給が追い付かないなど課題も多い。 (中略) 人材不足が課題 ただ、こうした需要増に、人材供給は追いついていないのが現状だ。弁護士の就職や採用支援のサイト「ジュリナビ」を
2017年07月22日 法科大学院協会 大貫裕之理事長のメッセージ 法科大学院協会 大貫裕之理事長のメッセージ http://www.lskyokai.jp/about.html この間の関係者のさまざまな努力の結果、制度は安定化に向かっています。弁護士の活動領域は着実に拡大しており、活躍の舞台は、法律事務所だけでなく、企業、公務員、国際機関、国会議員政策秘書など実に多様になりました。弁護士の就職難といわれる状況も確実に解消されつつあります。司法試験に合格し司法修習を終えた者の97%が就職でき、しかも、弁護士5年目の年収(中央値−経費等を引く前の数字)は1,081万円と、安定した収入を得ています。 また、法科大学院の既修者コース修了者の司法試験の累積合格率(受験資格のある期間内に受験者が合格した割合)は約7割になっています。2017年度の法科大学院全体の定員は2,556名で入学者は1,70
2017年07月18日 佐藤幸治氏の特別講演での発言「認可される法科大学院数は20から30のはずだった」 【ブログ更新】臨床法学教育学会 佐藤幸治氏の特別講演 認可される法科大学院数は20から30のはずだった https://t.co/ghajy4iVZF— 猪野 亨 (@inotoru) 2017年6月3日 ロースクール失敗が確定的となった今、遂に佐藤幸治大先生まで、『わしは悪くない』という趣旨のことを言い出したのか。 https://t.co/UPQ8kn5RTj— ピピピーッ (@O59K2dPQH59QEJx) 2017年7月14日 これは、某省等が政権与党にも関係する某大学の法科大学院を認可するという忖度の結果70校以上に増えたんですよ!だから、佐藤先生は「私は悪くはない」という弁明はできると思います。当初は30校の予定だったようですから。— Deutsch Asakawa (@
2016年08月10日 「60期以降の弁護士人口の変動状況」(白浜先生による調査) 京都の白浜徹朗弁護士が、若手弁護士の登録状況を定点観測されておられますが、 最近、白浜先生がメーリングリストへ投稿された論稿に、興味深いデータが掲載されておりましたので、ご紹介します。 当ブログへの掲載に当たっては、白浜先生から許諾をいただいております。 白浜先生、ありがとうございました。 「60期以降の弁護士人口の変動状況に関する整理表」(白浜先生ご作成) ※画像はクリックすると拡大します。 注記にも記載のあるとおり、白浜先生による手作業の集計も含まれているようですので、もしかすると弁護士会等による公式数値とは誤差があるかもしれませんが、非常に確度の高い信頼できるデータではないかと考えます。 1か月ごとの定点観測を粘り強く続けておられる白浜先生の熱意には、敬意を表したいと思います。 注目すべき点はいくつか
2015年06月20日 【JILA岡口祭り】講演「要件事実よ永遠に」まとめ 昨日のJILA岡口祭りでの、岡口さんの講演要旨をまとめました。 岡口さんは、終始慎重な言い方をされていたように感じました。制度や体制を批判するということではなく、かつてできていた教育が現在できなくなっている、その現状を憂いている、というニュアンスでした。 以下、聴講した私の解釈によるまとめですので、理解の誤りや、岡口さんの意図と反するものも含まれているかもしれません。その点はお含みおきください。 (1)予備受験生やロースクール生が要件事実を学ぶのは早すぎる。言ってみれば「英語を学び始めた中学生に英文契約書を作成させるようなもの」で無理がある。ロースクールでの要件事実教育は名ばかりで、実体法の教育に過ぎなくなっている。本当の要件事実は予備試験や司法試験レベルには表れてこない(主要事実にすぎない)。 (2)研修所では要
2015年06月03日 弁護士ドットコムの代表 参院選出馬か 参院選:来夏・千葉選挙区 元栄氏擁立へ 自民県連方針 /千葉(2015年6月2日 毎日新聞) http://mainichi.jp/area/chiba/news/20150602ddlk12010172000c.html 『自民党県連は1日、県内選出の国会議員団会議を千葉市内で開き、来年夏に予定されている参院選千葉選挙区(改選数3)に、新人で第2東京弁護士会所属の弁護士、元栄(もとえ)太一郎氏(39)を擁立する方針を固めた。今月13日に開催される党県連大会で正式決定する。関係者によると、元栄氏擁立は党本部の強い意向とされ、県連の桜田義孝会長は取材に対して「県連として一枚岩になって応援したい」と述べた。元栄氏は米イリノイ州出身で慶応大卒。ニュース番組のコメンテーターとして出演するほか、インターネットで無料の法律相談に乗る会社を運
2012年11月17日 久保利英明弁護士「若くて優秀な法曹ってウソでしょう−予備試験を再考する」(ザ・ローヤーズ2012年11月号) 以前に当ブログにおいて、ザ・ローヤーズ2012年7月号に掲載された久保利英明弁護士による論稿「随想 テスティモニー 法科大学院の評価基準を変えよう 弁護士が変わる、司法試験も変わる」を取り上げたことがありました。 http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51964291.html http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51964933.html 今度は11月号に、同じく久保利弁護士による「随想 テスティモニー 若くて優秀な法曹ってウソでしょう−予備試験を再考する」との論稿が掲載されています。 これがまた、前回以上にすごい内容になっています(笑)。 ここでは全文を紹介できませ
2012年05月29日 法科大学院制度は人々の恨みと憎しみしかもたらさなかった 【速報】明治学院ロー 2013年度新入生募集停止 http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/51955260.html 「2013年度新入生の募集停止について」(2012年5月28日 明治学院大学大学院法務職研究科教授会) http://www.meijigakuin.ac.jp/~lawyers/info/20120528.pdf 『入学試験の実施には法科大学院の教育に対する考え方が反映しておりますが、次第に本法科大学院の教育理念に沿った入学試験の実施が難しくなってきています。ここ数年、適性試験について入学最低基準点を設定するようにという国側の働きかけが強くなってきています。本法科大学院としては、本法科大学院の教育に対する考え方に抵触しない範囲で、運用を通し、こうした国
2011年08月21日 日弁連が法科大学院に固執する理由 日弁連が、なぜあれほどまで法科大学院制度に固執し、法科大学院の利益を擁護しようとするのか、私にはその理由が理解不能でした。 もともと弁護士になる前の私は単純に考えていて、きっと何らかの利権があるのだろうと。 たとえばローの実務家教員としてのポストが確保されるなど、弁護士の利益・利権の確保のためのロースクールなんだろう・・・と、その程度の理解しかしていませんでした。 しかし、この問題に関われば関わるほど、問題の構図はそう単純ではなく、もっと根深い、ある種の「思想的価値観」に行きつくことが分かってきました。 私が弁護士になって、ある会合でベテランの弁護士の方から「法科大学院構想というのは、(最高裁の牛耳る)司法研修所から法曹養成の担い手たる地位を、弁護士会が奪おうとしたものなんだ」という話を聞いて、最初は「なんじゃそりゃ!?」と思ったの
2009年09月22日 新しい法曹に求められている『質』 法科大学院 多すぎる? 司法試験合格者、前年下回る http://www.asahi.com/edu/news/TKY200909210120.html 『法務省幹部は「最低限の質が保てない以上、合格者数は増やせないだろう」と、大学院の教育を問題視する。(中略)最高裁幹部は「3千人計画があっても実力がなければダメだ」と話す。(中略)実際、関東地方の大学院で教える弁護士は「法律知識以前に、日本語の読み書きに問題がある学生が相当数いる。絶対に受からないと思いながら教え、進級させている。どんなに改革を進めても合格者は2千人程度が上限ではないか」と明かす。ただ、特別委委員でもある法科大学院関係者は「質の低下というが、新しい法曹に求められている『質』は、以前とは違うはずだ」と反論。合格実績が著しく低い大学院への「抜本的措置」の必要性を認めつつ
2008年11月22日 日経の全面広告 今朝の日経朝刊に、法科大学院関係の全面広告が出ていまして、 そこに今年の新司法試験の合格者の体験談が載っていたのですが、これがなんとも言えないテイストでして・・・。 新司法試験合格者が語る「合格への道のりとアドバイス」 http://www.mi-gaku.to/l/guide/taikenki/index.html 中身はともかく、思わず笑っちゃうような見出し(タイトル)ばかりなんですが… (;´Д`) 「法の趣旨に遡って考え、事案をいろいろな面から検討し、厚みのある法的思考力を養いました。」 「複雑な事案でも解決策を導ける応用力や事案分析力を身につけました。」 「法律実務家に必要な知識を身につけ、法を依頼者のために使いこなす実践力を養いました。」 合格者の皆さんの名誉のために付け加えておくと、これ、本文の内容と見出しが対応してないんですよ(笑)。
2024年08月21日 昭和57年版の六法全書で法廷闘争に立ち向う令和時代の新人弁護士 【情報解禁】 10月期 月10・新ドラマ 『モンスター』に決定😈💫 主演 #趣里 さん💐 「あたりまえ」を持たず 「感情」にも左右されない 趣里さん演じる“モンスター”な新人弁護士が ゲームのように法廷闘争に立ち向かう 異色のリーガル・エンターテインメント✨ 詳しくは⏬https://t.co/WJm3B1tFZM pic.twitter.com/dnuqkNsCBA— カンテレ (@kantele) August 19, 2024 昭和57年版の六法全書IIで法廷闘争に立ち向かわないでほしいです! https://t.co/l2149oGuDz— 共謀共同製パン(第260代将軍徳川家壊) (@keinelustdazu) August 20, 2024 昭和57年の六法全書!? これは、 A説:
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