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やる気の出し方
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2012年08月21日 Android:動画から指定のフレームを取り出す Android2.3.3から使えるようになったMediaMetadataRetrieverを使って動画から画像を取り出してみました。 使い方は簡単で、setDataSource()でファイルを指定してgetFrameAtTime()を呼べばBitmapインスタンスが帰ってきます。 ただ、わかりにくいのが、getFrameAtTime()の引数。 APIリファレンスにはlong timeUsと書かれているけど、単位が書かれていない。 Usってことはマイクロ秒のことか?と予想してやってみたら、どうもそれでいいようです。 以下サンプルソース。 public class TestThumbnailActivity extends Activity { /** Called when the activity is first
2012年10月03日 Android:ステータスバーとタイトルバーの高さを得る Androidで描画処理を色々やってると、ステータスバーとタイトルバーの高さを知りたくなります。 どうやればいいかググってみるといつものようにstackoverflowで見つかりました。 Height of status bar in Android - stackoverflow ここに書いてあるようにすればそれぞれのバーの高さを得ることが出来ますが ぶっちゃけ、contentViewTopだけ得られれば事足りる気はします。 Rect rect = new Rect(); Window window = getWindow(); window.getDecorView().getWindowVisibleDisplayFrame(rect); int statusBarHeight = rect.top;
2012年06月18日 iOS:PDFファイルを作ってみる iOSの場合、PDFファイルが簡単に作れそうなので How To Create a PDF with Quartz 2D in iOS 5 Tutorial Part 1 - Ray Wenderlich とか Befriending Core Text - OUR DNA IS WRITTEN IN OBJECTIVE-C を参考にしてやってみました。 下準備PDFファイルを作成するにはCoreTextフレームワークが必要なので、Build PhasesのLink Binary With LibrariesにCoreText.frameworkを追加します。 それから、CoreText.hをインポートします。 #import <CoreText/CoreText.h> 全体のコード // 画像の準備 UIImage image
2012年07月21日 Android:VideoViewでの注意点 VideoViewは簡単に動画を再生させることが出来る便利なクラスですが、若干使い方に注意が必要です。 MediaPlayerクラスで音楽等を再生する際はprepare()メソッドを呼んで準備を行う必要がありますが VideoViewも同じく再生前に準備を完了させておく必要があります。 ここで問題が一つ。 VideoViewにはprepare()メソッドはありません。 ちょいと色々動作させたりして調べたところ、VideoView#setVideoPath(String)を呼んだ際に prepare()に相当する処理が行われているようです。 なので、setVideoView()を呼んで準備が完了したら動画を再生すればOKです。 ここで注意点があります。 MediaPlayer#prepare()の場合と同じくsetVide
2012年09月25日 iOS:Auto Layoutを試してみる(1) 今回はAuto Layoutを試してみます。 Beginning Auto Layout in iOS 6: Part 1/2 - Ray Wenderlich を参考にして検証してみました。 目標としてはこんな感じのレイアウトでiPhone4S以前の端末とiPhone5で ヘッダとフッタが同じように表示されることです。 まず、上記のViewControllerを選択した状態で、File Inspectorを開くと Auto Layoutの設定項目があるので、そこをチェック状態にします。 これでAuto Layoutが有効になりました。 次に上記のStoryboardのようにViewを配置します。 現在、左側のアウトラインを見ると以下のようになっています。 さて、これで実行すると4S以前の解像度だとちゃんと表示されま
2012年09月06日 iOS:今度はKVO 前回はKVCについて触れたので、今回はKVOに触れたいと思います。 KVOはKey-Value Observingの略で、日本語ではキー値監視というらしいです。 どういうものなのかおおまかに言うと、「オブジェクトとそのプロパティを監視対象としたあとに プロパティに変更があったら、通知のメソッドが呼ばれる」みたいな感じです。 いまいちピンと来ないのでサンプルを作ってみました。 Idol.h #import <Foundation/Foundation.h> @interface Idol : NSObject @property (assign) int age; - (id)initWithAge:(int)age; @end Idol.m #import "Idol.h" @implementation Idol @synthesize ag
2012年06月29日 PHP:Facebookアプリの認証でハマった(修正) ※頂いたコメントで万事解決したので大幅に修正。 混乱の元なので、間違っていた部分は削除しました。 ちょっと試してみたいことがあるので、新しくFacebookアプリを登録してたら思わぬところでハマりました。 基本的には以前作ったソースをコピペしてきて、さあログイン処理だと思ったら・・・ なぜか以下のようなエラーが出る。 ◯◯でエラーが発生しました。しばらくしてからもう一度お試しください。 API Error Code: 191 API Error Description: The specified URL is not owned by the application Error Message: Invalid redirect_uri: 指定されたURLは、アプリケーションの設定で許可されていません。 いつ
2012年09月17日 iOS:iOS6で便利になったFacebook投稿を行う iOS6からFacebookの機能がOSレベルで組み込まれたという話はちらほら聞いていたので色々触ってみました。 iOS5まではTwitterの投稿をやりたい場合はTwitterフレームワークの TWTweetComposeViewControllerを使ってましたが、iOS6では非推奨になってるようです。 代わりに出てきたのがSocialフレームワークのSLComposeViewControllerというもの。 これを使えばTWTweetComposeViewControllerと似たような感じで簡単にFacebookに投稿が出来ます。 しかもTWTweetComposeViewControllerの時と同様に、Facebook上でアプリの登録は必要なし! (投稿されたウォール上には"iOSより"と表示され
2012年09月12日 Android:AppWidgetでの色々 AndroidでWidgetアプリを作ってて色々あったので、メモ。 見たこと無いWarningAndroidManifest.xmlにWidget用のReceiverを登録しようとしたら exported receiver does not require permission というWarningがでました。 よくわからないのでいつものようにstackoverflowさんで探す。 ◯“Exported activity does not require permission” when attempting to launch from a URI - stackoverflow ◯what permission should I use to receiver of android notitications? - s
2012年09月20日 iOS:iPhone5の解像度に対応する方法の検証 昨夜iOS6がリリースされて、iPhone5の発売はいよいよ明日です。 しかし、アプリ開発者にとって気になるのは縦に長くなったiPhone5への対応をどうするかだと思います。 主にStoryboardを使った場合を中心に検証してみました。 既存のプロジェクトがどうなるかまずシンプルにボタンを画面下に配置している場合を考えます。 これをiPhone5のシミュレータで動かすとどうなるか試してみます。 ※ちなみにシミュレータの選択はメニューのハードウェア→デバイス→iPhone(Retina 4-inch)で行います。 結果は次のようになりました。 画面下に余白が出来ています。 まあこれは予想通りですね。 変なレイアウトになっていなくてよかったです。 画像を使う際の注意点iPhone4でRetinaディスプレイになった際
2012年06月13日 Android:OpenGL ESのテクスチャについて(補足) ちょっと前にライブドアブログの管理画面が変更されたようで、そこによくアクセスされる記事が表示されるようになりました。 それによると、以下の記事が比較的よくアクセスされるようで。 AndroidのOpenGL ESでのテクスチャの扱いについて ちょうど一年前の記事なのですが、この一年の間に新たに知ったこと等も含めて補足しようと思います。 そもそもの発端AndroidのOpenGLプログラミングを始めるにあたって参考にしたのが以下の本です。 OpenGLで作る Android SDKゲームプログラミング この本はわかりやすいのですが、載ってるソースが「Activity#onPause()でテクスチャを解放する」という処理になっていて、そのまま実行すると以下のようなエラーが出ます。 call to openg
2012年06月01日 iOS:CMTimeの使い方まとめ 動画を色々いじってて、ちょっとわかりにくかったのがCMTimeの扱い。 CMTimeは構造体で、幾つかの要素を持ちますが、特に重要なのがvalueとtimescaleの二つ。 timescaleってのがなんとなくわかりにくいけど、要はフレームレート的なものかなと。 valueをtimescaleで割った値が秒になるようです。 色々なサンプルを見るとtimescaleの値は600にしてることが多い。 なので、3秒を表すには CMTimeMake()を使用して CMTime time = CMTimeMake(1800, 600);とすればいい。 デバッグ等で何秒かを見たい時は NSLog(@"second:%f", CMTimeGetSeconds(time));のようにする。 間隔を表すには CMTimeRangeMake()を使
2011年06月13日 AndroidのOpenGL ESでのテクスチャの扱いについて ※この内容が正しいかどうかは保証できませんので、参考にされる方は公式の情報等で確認されることを強くオススメします。 最近AndroidでOpenGL ESを使ったアプリを作成していて、ハマったことがあるので備忘録的にメモ。 ハマった内容を一言で言うと メインスレッドからのテクスチャの読み込みや解放が上手くいかない。 作りとしてはActivityとは別にメインスレッドを作り、そこで状態の管理などを行う。 描画はOpenGLのスレッドが行う。 といった感じです。 一番最初のテクスチャはアプリ起動時にGLSurfaceView.Renderer#onSurfaceChanged()で一通り読み込むようにしていたので問題なし。 残りのテクスチャは状態に応じて(画面の切り替わり等)読み込んだり解放したりしようとし
2010年07月08日 アイマス2のキャラのカップサイズを考察してみる(一部修正済み) ※「B(アンダー想像)」の値が1.11で計算した値になっていたので修正しました。「(トップ)-(アンダー)」の値は1.15で計算したものだったので、カップサイズ自体は修正していません。 今日色んなところで見かけるこの画像。 2のキャラの身長とスリーサイズが載っています。 この数値より各キャラのカップサイズを妄想してみました。 1の段階で判明しているのは美希のFカップ※1だけだと思う※2ので、それから考えることにします。 B84でFカップということは 84-22.5=61.5 なので、アンダーバストは61.5〜59ということになります。 今回は61ということで話を進めたいと思います。 ※1・・・MASTER OF MASTERで明言しています ※2・・・あずささんがFカップであるというソースは確認出来ませ
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