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ドラクエ3
blog.livedoor.jp/tmako123-programming
Jetson TX2 はそのままでは基盤むき出し状態で、何かの拍子にショートさせて燃やしそうである。 実はJetson TX2のDevelopment Kitの基盤はMini-ITXサイズであるため、Mini-ITXケースが流用できる。 良さそうなケースを見繕ったところ、かなりコンパクトに格納できた。 ○ケース SST-PT13B-USB3.0 (SilverStone Thin Mini-ITX対応 超小型PCケース VESA/USB3.0対応) 以下にAmazonのリンクを張っておく。ちなみにケースのUSBポートはJetsonでは使えないので USB2.0版のSST-PT13B-120でも問題ない。 ○組み込む 商品の箱はUSB2.0もUSB3.0も同じ箱らしい。 SST-PT13B-USB3.0を購入したのでUSB3.0にチェックが付いている。 部品を取り出した。アルミ削り出しでかな
以前、Windows10でPlaystationCamera (以下、PS4Camera)を接続して、 Windows標準のカメラアプリでしか開くところまではできた。ここ。 しかし、OpenCV等では開くことができなかったので、ステレオ画像にアクセス出来ないので意味がなかった。 今回、 Ewclib経由で試しに開いてみたところ、 画像の取得ができたのでその記録を残しておく。 ◯必要なもの ・ハードウェア PlayStation Camera(端子を改造) いらないUSB3.0ケーブル ・ソフトウェア PS4-Eye-Driver (https://github.com/stbnps/PS4-Eye-Driver) LibusbX (https://github.com/JoshBlake/libusbx) Zadig (http://zadig.akeo.ie/) OpenCV Ewcli
AR/MRといえば、ARマーカーをカメラで撮るとその上にCGキャラクターが表示されるとかいうアプリケーションを思い浮かべる方が多いかもしれません。 マーカーを配置するのは手間なので、どんな環境でも使えるということを目標に、マーカーを用いずに同様の事を実現しようと多くの研究がなされています。 これらは、映像を撮影するカメラの位置姿勢と、カメラの撮影する世界の形状を同時に推定するSLAMという技術がベースとなります。 特徴点を用いたPTAM、密な三次元復元を用いたDTAM、輝度を特徴とするSemi-Dense SLAMといったSLAMのアプリケーションが有名です。 ただし、これらの導入はハードルが高く、実際に自分のPCで動かしてみるとなるとなかなか苦労します。 ※本ブログのPTAMMの導入を参照 そんな中、国際的なAR/MRの研究発表の場であるISMAR2015において、 新たな特徴点ベースの
前回のRaspberry Piのコードを少しだけ使えるものにした。 ただ単に、顔検出機能入れただけ。 ボトルネックはカメラキャプチャのよう。 何とかならないものか。 import io import picamera import cv2 import numpy as np cascade_path = "/usr/share/opencv/haarcascades/haarcascade_frontalface_alt.xml" cascade = cv2.CascadeClassifier(cascade_path) stream = io.BytesIO() CAMERA_WIDTH = 320 CAMERA_HEIGHT = 240 color = (255,255,255) camera = picamera.PiCamera() camera.resolution = (CA
◯PTAMMとは ARToolKitでは「ARマーカ」と呼ばれる,正方形のマーカを計算機が認識することで,環境とカメラとの対応関係を求め,ARを実現している. 一方,マーカレスのARも盛んに取り組まれている. このマーカレスARにおいて,OXFORD大のKleinらはPTAMというプログラムを公開している. このPTAMの機能拡張版というべきPTAMMを導入したので,そのインストール過程のメモを残しておく. PTAMMは, ・一度作成した環境のマップを保存し,次回プログラムを再立ち上げしたときにも利用することができる ・複数のマップを持つことができ,自動でマップ間の移動を行うことができる. ・新たなゲームやAR仮想物体のアプリケーションの追加 など. 環境を保存できるので,実環境さえ変わることがなければ,プログラムをいつ起動しても同じマップを利用することができるのが魅力的. -PTAMM
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