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CentOS6.5に標準で入っているgccのバージョンは 4.4.7 。 # gcc --version 最新版は 4.9.0 がリリースされているので、これを入れることにしました。 1. gcc4.9.0をダウンロードする。 http://gcc.gnu.org/ でミラーサイトから gcc-4.9.0.tar.gz をダウンロードします。 2. ダウンロードしたファイルを展開する。 # tar zxvf gcc-4.9.0.tar.gz -C /usr/local/src/ /usr/local/src/gcc-4.9.0 にファイルが展開されます。 3. 必要なパッケージをダウンロードする。 # cd /usr/local/src/gcc-4.9.0 # ./contrib/download_prerequisites 下記パッケージがダウンロードされました。 mpfr-2.4.2.
VirtualBoxのゲストOS(CentOS6.5)と、ホストOS(Windows8)の間で共有できるフォルダを作成します。 これをやる前に GuestAdditions のインストールが必要になります。 1. CentOS6.5を起動 VirtualBoxでCentOS6.5を起動します。 2. VirtualBox側の設定 起動したCentOS6.5のメニューから「デバイス」>「共有フォルダー設定...」を選択します。 共有フォルダーの設定画面が開いたら、フォルダー追加ボタンを押下します。 (フォルダーアイコンに+マークが付いたボタン) オイラはデスクトップにフォルダ作りました。 共有フォルダーの追加画面が開いたら、パスとフォルダー名を入力します。 このとき「自動マウント」「永続化する」チェックボックスも選択。 3. CentOS6.5側の設定 手順2.で「自動マウント」選択していれ
VirtualBox4.3.12 にCentOS7をインストールしました。 1. VirtualBoxにCentOS6.5をインストール 基本的にCentOS6.5と同じですね。 途中のメニュー形式はだいぶ変わってますけど。 ソフトウェア選択画面で 「開発およびクリエイティブワークステーション」 を選択しました。 2. Guest Additionsをインストールする VirtualBoxメニュー「デバイス」>「Guest AdditionsのCDイメージを挿入」を選択。 # cd /run/media/xxxx/VBOXADDITIONS_4.3.12_93733 # sh ./VBoxLinuxAdditions.run ↑を実行したところ 「Building the main Guest Additions module」 で 「失敗」 となりました。 /var/log/vboxad
1. Java(OpenJDK)の環境をインストールする。 インストール済みのJREのバージョンを見てみます。 # java -version java version "1.7.0_55" OpenJDK Runtime Environment (rhel-2.4.7.1.el6_5-x86_64 u55-b13) OpenJDK 64-Bit Server VM (build 24.51-b03, mixed mode) インストール済みのOpenJDKパッケージを見てみます。 # yum list installed | grep openjdk java-1.6.0-openjdk.x86_64 java-1.7.0-openjdk.x86_64 JDK関連のパッケージに何があるか見てみます。 # yum search openjdk 1.6と1.7のパッケージがイロイロと表示され
1. Apacheの設定ファイルを編集する。 これをやっておかないと、あとで↓のエラーではまるので。。。 # service httpd configtest ← httpdの設定が正しいかチェック httpd: apr_sockaddr_info_get() failed for CentOS httpd: Could not reliably determine the server's fully qualified domain name, using 127.0.0.1 for ServerName 編集するファイルと内容は↓の通り。 /etc/hosts 127.0.0.1 の最後尾に "CentOS" 追加。 これで1つ目のエラーが消えます。 /etc/httpd/conf/httpd.conf # ServerName www.example.com:80 ServerN
VirtualBoxを使ってて気になってたことが・・・ ・ゲストOSから抜け出すときに、いちいち ctrl キーを押さないといけない。 ・高解像度を選択できない。 Guest Additionsをインストールすれば、これらが解消できるということなので、いざ。 1. VirtualBoxでCentOS6.5を起動 作業用アカウントでログインし、GUI環境を起動しました。 2. 「デバイス」>「Guest AdditionsのCDイメージを挿入」を選択 CentOS6.5のデスクトップにアイコンが現れます。 以降では su で root ユーザーになってから作業しました。 3. カーネルのソースインストール # yum -y install gcc kernel-devel perl gcc と perl も一緒に。 最初、カーネルソースは単に kernel-devel としたら、2.6.32
現状、オイラのVirtualBoxは、ネットワークアダプタに NAT だけが設定されている状態。 NATってなんだって調べてみたら ・ゲストOSから外に出ることが可能。 ・ホストOSからゲストOSにアクセスすることは不可能。 だそうです。 ホストOSからゲストOSにアクセスするためのアダプタを追加設定します。 1. ホストオンリーアダプター追加 VirtualBoxマネージャーでCentOSを選択した状態で、「設定」>「ネットワーク」と進みます。 「アダプター2」タブを選択し、「ネットワークアダプターを有効化」チェックボックスをON。 「割り当て」コンボボックスから「ホストオンリーアダプター」を選択。 2.ホストオンリーアダプターのIPアドレスを確認 VirtualBoxマネージャーで「ファイル」>「環境設定」>「ネットワーク」と進み 「ホストオンリーネットワーク」タブを選択。 「ホストオ
1. CentOSの公式サイトへ行き、「Get CentOS Linux Now」をクリック。 http://www.centos.org/ 今回、最小限の構成でインストールし、必要なパッケージは後から入れることにしました。 「Minimal Install Images」からisoイメージをダウンロードします。 ファイル名は「CentOS-6.5-x86_64-minimal.iso」。 サイズは324Mほど。 2. VirtualBoxでCentOS6.5のインストール準備 VirtualBoxを起動したら、4.3.8の準備ができてる旨のメッセージが出たので、ついでにアップデートしました。 ということで、ここからはVirtualBox4.3.8での説明になります。 VirtualBoxの「新規」ボタンを押下すると、「仮想マシンの作成」画面が出ます。 名前欄に「CentOS」と入力。 タ
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