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大谷翔平
blog.medalotte.net
結論 lsp-mode.el の defcustom の実装が更新されており、 lsp-document-sync-method に指定すべき値が更新されていました。 (setq lsp-document-sync-method lsp--sync-incremental) ;; 'inclemental を指定してはいけない lsp-mode の更新について 久々に Emacs のパッケージを更新してみたところ、 lsp-mode が上手く動作しなくなってしまいました。 適切な補完候補が表示されず、更にシンタックスエラーの表示もされない company-diag を見ても問題なさそうで原因特定に時間がかかったのですが、色々試してみた結果 lsp-document-sync-method が原因だということが分かり、リポジトリを見てみると以下の commit で実装が更新されていました。
EmacsのLSPクライアントとして現在盛んに開発されているlsp-modeと、C/C++/Objective-CのLSPサーバ(言語サーバ)であるcclsを用いて、C/C++の開発環境を整えてみました。 lsp-mode + cclsでC++を書いている様子 私がよく利用しているUbuntu16.04環境(そろそろ18.04にアップグレードします…)へ導入した話なので、他の環境に導入したい方は参考程度にご覧ください。 1. はじめに 今までC/C++のプロジェクトではironyやrtagsを利用していたのですが、最近lsp-modeの存在を知り、試しに導入してみたところ、これがかなり快適でした。 GitHub – emacs-lsp/lsp-mode 冒頭にも書きましたが、lsp-modeとはLSPクライアントとして動作するEmacsのパッケージです。 これに関しては以下の@Ladicl
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