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衆院選
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2019年の正月休みは、意識して、ゆっくりと過ごさせてもらいました。 たっぷりと睡眠を取って、規則正しく生活。子どもと遊んだり、映画を見たり。空いた時間で特に新しいインプットはせずに、昨年2018年のことをボーッと考えてました。 ということで、社長を辞めてCTOになって、少し悩んでいる話をしまーす。 あっ。。すません。 タイトルにはちょっと語弊があり、正しくは「子会社の社長を辞めて、というのも子会社が親会社に統合となり、んで、僕は統合後の会社のCTOになった」です。 うーん、ややこしいですね。 そもそも「社長がCTOに」なんて経験談、需要があるか不明なんですが、ただ、当の本人からすると、役には立ってはいるので、少しまとめてみます。 ( 以下、文字ばかりです。すみません。 ) 社長時代で得たこと もともとは、ロボットテクノロジーを扱う「ワントゥーテンロボティクス」という会社の社長をやっていま
※最初に書いておくと、このエントリは前半は僕の娘と写真や想い出の話。後半がロボットの話になります。 娘の写真と想い出 僕には一歳半になる娘がいます。 家の中でも外でも、てくてくと、ときにバタバタと走り回っています。 話す言葉はまだはっきりとしないし、「あー」「うー」と奇声も多いけれど、ようやく単語を覚えてきて、最近になって色を当てる精度がかなり高くなってきました。 僕はそんな娘との時間を、可能な限りで写真におさめてたりしています。 伏見城を背景に、はにかむ娘。 わがまま言っての、大粒の涙。 娘と愛犬と、鴨川。 アー写? なんかELTっぽいと家では話題に。 上賀茂神社にて。「ちくしょう!転職だっ!」とでも言いたそう。 今年の祇園祭。自宅で浴衣を着た瞬間の一枚。 まぁ、僕は写真は決して上手ではないのですが、もともと撮ることは好きな方でした。 ですが、娘が生まれてからというもの、もっと好きになっ
いやぁ、大晦日ですね。2016年も終わっちゃいますね・・・。 はい。遅くなりましたが、これは、FLASHer Advent Calendar 2016 の24日目の記事です。 それと同時に、Robot/ロボット Advent Calendar 2016 の23日目の記事でもあります。 Flashとロボット、両者の共通事項はあまりないように思われるかもしれませんが、この記事がその橋渡しとなればなと思い、書いてみました。 ロボット体験を創るという、今のお仕事 僕は今、1→10Robotics (ワントゥーテンロボティクス) の代表をやっています。 ロボットの会社と思いきや、実はハードウェアを造っているわけではありません。創っているのは、人とロボットとの体験。僕たちはよく「ロボット体験」と呼んでいます。(ちなみに、僕の今の肩書は、ロボット エクスペリエンス ディレクターです) 知っていますか?
WebDesigning の「肖像」に掲載させていただいた。 これは、主にウェブ制作業界で活躍するクリエイターひとりにフォーカスをあて、インタビューと手がけた作品とで構成される特集記事だ。これまでも憧れの人がたくさん特集されてきていて、毎号、僕も楽しみに読んでいる。担当者にお話をお聞きしたところ、人気の高いコーナーだそうで、なんというか「僕なんかが・・・」と、とても僭越で申し訳ない気分でいっぱいになる・・・。 今、自分を取り巻く環境が急激に変わっていることもあり、このような特集記事を組んでいただける機会はもうないような気がしている。だからこそ、取材には全力で取り組まさせていただいた。 インタビューでは表も裏もすべて吐き出したつもりだし、ウェアラブルモザイクというパンツデバイスを開発して臨んだ・・・! 「この特集のためだけに開発するなんて人は前代未聞だよw」と嬉しそうにつぶやいた馬場編集
こんにちはー。 最近は外で歩いていても、会社の中にいても、そして家にいても、 「あら、あの人、オワコンの長井さんよ ヒソヒソヒソ・・・」 「最近は何してるのかしら コソコソコソ・・・?」 「こら、本当のことは言っちゃダメでしょ ゴニュゴニュゴニョ・・・」 の長井です。 あーあーあー・・・。 陰でそう言われつつも、実はクリエイティブディレクターを目指して頑張っているのです。 あまりそう見えないかもしれませんが、本人は至って本気なのです。 そうそう、最近はインターネッツも普及してきたようで、ありがたいことにこのブログもまわりの友人にチラチラと読まれているようです(面白いか知りませんが)。難しいカタカナがいくつか出てきたので、簡単に説明を加えるとですね・・・、 オワコン 終わったコンテンツ。 一時は栄えていたが現在では見捨てられてしまったことを指すネットスラング。 クリエイティブデ
こんばんわ~。 今日は10月1日、ということで、弊社 1→10design の執行役員となった4月から半年が経過しました。 ご報告とこの半年の悩みをつらつらと綴りたいと思います。 とにかく最近は悩むことが多くて、まぁこういうときは経験上、活字にするとまとまってスッキリしますよね。 執行役員 / 最高技術責任者 / テクニカルディレクター まずはご報告から。 4月を迎えるにあたって、社長からお話を頂き、執行役員として経営側に参加させて頂くことになりました。今まで会社には本当にお世話になっていますし、僕がその立場となることで、多くのスタッフの不安を取り除いたり、新しいクリエイティブに挑戦できるなら、と前向きに返事をした次第です。 具体的な任務は、最高技術責任者(CTO)として、技術の面から会社の意思決定に携わること。 「技術」と言ってもかなり広義です。主要業務は(現状で)、ウェブク
早いものでもう2ヶ月半。ようやくのレポートです(遅っ)。 5/2、5/3、5/4 と三日間に渡ってカナダはトロントで開催された FITC Toronto 2011 へ参加してきました。 FITC ってのは、もともと "Flash In The Can" という、カナダでの Flash 大好き野郎&お嬢どもの祭です(でした)。近年は Flash に限らずデザインやテクノロジー全般を扱い、カナダだけでなく日本をはじめとした各国で開催される世界規模のイベントとなりました。参加者は多いですし、スピーカー陣も毎回とても豪華。今回は、映画 TRON: REGACY の VFX を担当した Gmunk チームの話や、iTunes のビジュアライザで有名な Flight404 の人の話など、日本で聞けない話もりだくさん。なお、今年は FITC は10周年のメモリアルイヤーだそうです。 そういった大規模な
っしゃ、今年一発目のブログ!あ、あけましておめでとうございます!ってもう6月ですね・・・。 そうそう、つい昨日になりますが、弊社の自社サイトをリニューアルしました。 それにしても完成まで長かった・・・。 CREATIVE IS ENDLESS BATTLE - 1→10design, Inc. 3D格闘ゲームを模した企業サイトです。って意味不明な日本語ですね。。 サイトを通じて、僕らからのメッセージが少しでも伝えられたらなと思います。 また、その制作の舞台裏など、つらつらとこちらで長文で綴っています。嘘偽りなしの長文でものすごく読み応えのある記事になっています。そちらもあわせてどうぞ。 うーん、個人的には、この長期間、本当にいろいろ思うところがありました。実際に、制作しながら何回かグッときてしまうこともあり、自分たちで考えたコピーに自分で泣きそうになったりしてました。馬鹿です
こんにちは。 最近はめっきり中堅管理職の仕事が多くなってきて、実装めっきりとなってきた悲しき男・naggg です。 はい、知っています、こうやって業界からフェードアウトしていくんだなぁってことは。本当、ビッチですよね。 さてさて、この週末は仕事の関係もあって東京に出張してまして、その流れでスタッフ数名で FITC Tokyo 2009 に参加してきました。はっきり言って、忘れようにも忘れられない一日になりました。まさにカブトムシ。生涯ぃー、忘れるぅー、こーとーはないでしょうー♪ なので、その奮闘記をここに記しておきます。というかただの日記です。ごめんなさい。 序章「武装」 まぁ、これは、FITCとは少し関係ないんですけど。 前日の金曜は、Formula-E の打ち上げ。焼肉ジャンボ。 弊社からは4人参加。開発者3人とディレクターさん。開発者全員が京都から。 この案件は、恐れ多くも業界の第
僕は京都に住んでいます。 ほら、京都から大阪ってだいぶ遠いじゃないですか。 僕はペーペーなのでそれほど稼いでいるわけでもなくて、しかも稼いだら稼いだで嫁に搾取され、月々のお小遣いはなんてもう雀の涙・・・。増税反対。 そんな中、先日、大阪の勉強会:大阪てら子 27 「3Dしてみよう+美味しい秋の味覚大収穫祭」に行ってきたんですよ。なけなしのお金で。お金はかかるけど、勉強会で知識を得て、仕事に活かして、結果としてもっと稼ごう、そしたらいつも苦労かけている妻を喜ばせれるんじゃないか、そういう魂胆で。 でね、片道400円。往復だと800円。さらに加えて懇親会。 実をいうと、これって我が家にしたらものすご~く大金なんですね。もう、盆と正月がいっぺんに来たっていうか。ここでそのお金使っちゃうとクリスマス、っつーか越冬にも支障をきたすなってレベル。嫁、ごめんな。今だから言える。本当にすまん。 な
今携わっている案件で、JavaScript の document.referrer 使ってリファラで処理分岐をしてたんだけどハマったよウフ☆ 調べたところ、Windows IE に限って、Flash の getURL() あるいは JS の location.href を使ったページ遷移でリファラが無視されるっぽい。凄い仕様だよー 回避策として、Flashで遷移する瞬間リファラのような cookie を作ってからページ遷移して、遷移後のページのその cookie を削除するという。これは厳密に言うと F5 リロードに無防備だけど、そこまで責任もてるかコラ~
気がつけばもう一週間くらい前だけど、FlashDevelop3 の最新版 RC3 が出てて、そっこーアップデート。「なに、あんたヒマなん?」って会社の人たちにツッコまれそうなくらいのそっこーぶり。すいません。 んで、ソフトの新機能あたりは、相変わらず馬鹿全さんが詳しいので。そちらで。 馬鹿全 - FlashDevelop 3.0.0 RC3 がリリースされたよ さて、こっからは、FlashDevelop3 → ASDoc の使い方について。 RC3 の1つ前の RC2 あたりから正式に使えるようになったんだけど、まぁ、滅多に使わない機能だからなのか、この ActionScript Documentation Generator って、いっつも忘れるんですよねぇ。だから備忘録的にエントリ。このエントリが役に立ちそうな人って少ないんだろうなぁ。 そうそう、FlashDevelop 経由
こんにちは! 年度末の予算消化に伴う制作ラッシュの中、皆さんどうお過ごしでしょうか? ボクはヒーヒー言ってたんですが、この週末でようやく一段落。 っつーことで遅ればせながら FlashDevelop3 の RC2 をインスコしてみました。 「FlashDevelop 3.0.0 RC2 入れたけど日本語フォント設定できねーよボケ」とか「MS ゴシックじゃねぇと仕事できねーんだよ」という同じような悩みを抱えている人に参考となれば。っつーか、どんだけ久しぶりなんだよっていうくらいの技術ネタ、かな。。 インストールしたけど、設定が面倒だったよ まずはインストールの話。 リリースの記事にあるように、設定データを残してから、古い FlashDevelop をアンインストールして、設定ディレクトリも消去して、その後インストール。 いろんな人が言ってるけど、あいかわらず従来の設定データと完全な
Progression3都物語に参加してきた、というか、てら子の皆さん・ペタビットの皆さんとともに企画・運営させていただきました。参加された方も、企画された方、そしてそして nium 先生、皆さま本当におつかれさまでしたー。 上の写真は初日京都のワークショップの様子。 参加者の方からは「よかったです」とコメントを頂けて本当に嬉しく思いました。 この一ヶ月、東京都内某所に篭ってProgression3案件作ってたりとただでさえ時間がない中、このイベントに携わるのは大変でしたけど、結果として各地で好意的に受け止めてもらえて本当によかったです。無理をしてよかったよかった。 そして、みんな Progression つかって、ガンガン仕事こなして、そして Flash 御殿でも建てたらいいのではと思います。 nium さんは Progression 御殿を建てたらいいと思いますマジで。 勝手に
すごく今さら感ありますが、つまづいたのでメモ。 Flash ネイティブの LoadVars クラスを委譲して、CSV を読み込み解析するクラスを作ってみたんですが、LoadVars.onLoad でハマってました。 結論言うとこうなんですね。 ・LoadVars.onLoad は読込データの解析が完了したときのイベント ・LoadVars.onData はデータ読込み完了のイベント なるほど。 Flashやってずいぶん経ちますが今まで気づかなかった・・・org ・URLエンコードしたテキストデータ → LoadVars.onLoad ・生テキストデータ(CSV含む) → LoadVars.onData ってことですね。 AS3だと明示的に指定できるみたいで、やっぱよく考えられてるなぁと。 外部ドキュメントからのデータのロード ~ 外部データの操作 -- Flex 2 A
2008夏の出没記その1:『NOW UPDATING… THA/中村勇吾のインタラクティブデザイン』で巨匠たちに人生観を否定されてきたよw 前のエントリで告知しましたように、この8月9月は色んなところに出没しちゃいます。 まずは、『NOW UPDATING… THA/中村勇吾のインタラクティブデザイン』に参加してきました。 まぁ、いろいろあったので以下グダグダと書いていきます。 とり急ぎ全体の感想とか えと、少し遅れて会場入りしたんですが、とってもとっても勉強になるお話でした。 実を言うと、中村勇吾さんのお話は、3年前のマクロメディア集中ゼミの時と去年のAdobeMAXのときと、はるばる京都から聞きに行ったことがあるんですが、その内容に比べると今回はだいぶラフなカンジという印象でした。 前ふたつのヤツは、実案件を中心に据えた内容だったんですが、今日のはそれよりも案件まわりの「ウェブ
こんばんわ。 えと、昨日をもってついに28になったみたいなうひょー。ちょい前に流行ったプログラマ的表現で言うと 0x1C ってヤツ。 そうそう、この仕事をはじめたとき、って行っても今から3年くらい前の話だけど、RSS覚えて色んなブログを漁ってた時期があって、そしたらよくプログラマな人たちのエントリに「○○したら負けかなと思っている」っていうのがあって、その気迫というか麻雀で言うところに決め打ち的な心意気、バンザイアタック的な勢いがひどく気に入って、それ以降、立て続けに○○したら負けというルールを自分の中で作ってきて今日に至るワケですハイ。 色んな人の前で「○○したら負け」といくつも発言してきてるワケだし、せっかくなので晒せる範囲で晒してみるよ! 1. mixi 使ったら負けかなと思っている いきなり某サービスを名指ししてアレですけど、まぁなんというか、「○○したら負けかなと思っている
えと、ごはんとFlash ~おいでやす京都~ に参加してきました。 前日から徹夜で Flash 作ったり、お昼から準備したりといろいろ大変でしたが、それでも当日、色々な方を知り合うことができてとっても楽しかったです! 参加された皆さん、そしてスタッフの方々、本当にお疲れ様でしたー。 ちょっと感想とか、忘れないうちに書いておきます。 感想とか うーん、全体的には「とにかく色々と勉強させて頂いた」という感想ですね。 当日色んな方から色んなお話を聞いて人生(?)とかについて考えたり、Progressionの中の人とは次世代ProgressionやフレームワークとかASとかのコアすぎる話をしてFlashのこと考えたり、あるいは某社社長さんとウェブディレクションやウェブ制作会社の経営および今後の活路について熱い話をしたり。 当日だけでなくて、それまでのスタッフとしてのミーティングなども大変
どうも。 リリースが遅くていっつも口ばっかりの中の人です。ごめんなさいごめんなさい。 長らく会社の人をモルモットにしていた拡張を公開します。名前は微妙だけど、this_codehint です。 詳しいことは後述しますが、簡単に説明しますと、インストールした後 "this" が MovieClip として認識されてコードヒントが便利になる拡張です。 どんな拡張かって!? "this" が MovieClip になるんだぜっ! はい、まんまです。 AS を記述するとき、コードヒントを使う使わないで作業効率がぜんぜん違いますね。 ご存知のように、Flash CS3 だと、 接尾辞を用いる("_mc" とか "_btn" とか "_array" とか "_str" ) 変数の型宣言を行う(var my_mc:MovieClip) おまじないを使う(// MovieClip my_mc)
【Flash OOP 補足その4】 FlashDevelop コードジェネレート機能(Ctrl+Shift+1)のカスタマイズ 本の補足はこちらでとりあへず終わり。 最後は、FlashDevelop Beta6 から加わった機能のコードジェネレート機能のカスタマイズ方法。 そもそもコードジェネレート機能って何よ? 答え:クソ便利な機能。 でも、ボクの会社いる人でもあまり使ってない人が多いので画像つきでプッシュしときます。 この機能は、名前の通りにコードを作成してくれる機能で、ショートカットは、Ctrl+Shift+1。文脈に応じてコードの生成が演歌するので、とりあへず色んなところでやってみたら便利さがわかるかと思います。たとえば、、、次みたいにイベントハンドラ関数の作成とかですかね(キャプチャ画像内のカーソルにも注目)。 はじめに、先に未定義のイベントハンドラ関数で addEvent
本の補足その3。 FlashDevelop で AS3 を編集するとき、そのカラーリングを設定したい場合、こちらも設定ファイルの編集が必要。 設定領域の Settings/Languages/AS3.xml をいじります。 あ、その前に少し恥ずかしいですけど、ボクのカラーリングはこんなカンジです。ちょっと青系の色多めなカンジでゲロゲロですが、それはボク自身がまだ青臭くてカスだからかもしれません。ホントすいませんすいません。 さて、肝心の設定ファイルの中身ですが、こちらはボク自身でも全部調べきれてないものの(調べるごとにアプリを再起動するのがクソメンドい)、わかる範囲でコメントふっておきました。これをもとに設定すれば Flash CS3 のカラーリングと合わせることができるのではと思います。 <style name="identifier" /> <style name="string
本の補足その2。 なんか凄く今さらな感もありますしググったらいくつでも答えがでてくる内容ですけど・・・。 えと、FlashDevelopでフォント設定は設定ファイル(XML)をいじる必要があります。アプリケーションの設定ではできないんですね。そいじゃちょっと紹介しようと思います。 FlashDevelopのデフォルトのフォントはプロポーショナルなフォントで文字ごとに幅が違って見にくくてしょうがないので、等幅フォントに変えてやります。 フォントを設定するには、設定フォルダの、Settings/ScintillaNET.xml という XML を編集します(設定フォルダの場所は前のエントリを参照してください)。 開くとその16行目にフォント設定のタグがあります。デフォルトでは "Courier New" なので、ここを違うフォントを設定すればOK。ボクは "MS Gothic" と指定
いよいよ発売が迫った、というか一部都会の中心部では発売しているというウワサの『FLASH OOP for ActionScript 3.0』ですが、以前伝えたように補足しなくちゃならないことがあるので今から立て続けにブログをエントリしていきます。ボクにとっては、ブログ書くのってすごい体力いることなのでヒーヒー言わないよう頑張ってエントリしてゆこうと思います。 まずは、FlashDevelop の設定領域について。紙面ではページ数の都合上書ききれなかったので。 多くの設定はアプリ内の環境設定([Tools] メニュー → [Program Settings])からできるのですが、FlashDevelop3 Beta7 の現状では、以下の設定は設定ファイルを編集して行う必要があります。 フォントの変更、フォントサイズの変更 カラーリングの変更 コードジェネレート機能(Ctrl+Shift+1
この日曜日、自分の中では「なかったことになっている過去」「消したい過去」に真正面から対峙してきた。 消したい消したいと思ってた過去なんだけど、なんというか本当に存在が消えてしまうことになってしまって(閉校ね)、そのクロージングパーティーに参加してきた。 で、まぁ、いろいろ考えることがあって、話すと長くなりそうだけど、けじめ的に書いておこうっと。ま、チラシの裏に書くことなんだろうけど。 あんまり声を出して言うと恥ずかしいけど、ちょうど今から5年前、大学を一年間お休みしてこういう学校の京都校に通ってたわけです。その頃はなんかクリエイティブなことに憧れてた時代。フォトショもフラッシュもいじれなかったし、しかも Flash なんて存在すら知らくて。"Adobe" なんて読めなかったしね。でも、それでもワードとかエクセルとかで何か作って表現するのが楽しかった頃。んで、その当時その学校では「入学すると
先日、仕事の関係上でウェブサイトをメンテナンスする機会があったので忘れないように個人的にメモ。 そもそも、実際にボクが「現在サイトメンテナンス中です」を目にしたことあるのは、ほんの数回程度。数少ない過去の経験を参考に考えてみたところ、 (1) メンテナンス期間はサイト管理者(自分)以外はアクセス禁止 (2) エラーページにて「現在サイトメンテナンス中です」と表示 の2つを実現できれば大丈夫という結論に。 で、これを実現するために、mod_rewriteとか色々考えたけど、最終的には.htaccessだけでいけた。 まず、Webルート階層にサイト管理者以外をアクセスできないように.htaccessを設置。 AddHandler cgi-script htaccess Options -Indexes ErrorDocument 401 /error/error401.html
木曜徹夜を含んでこのクソ忙しいスケジュールの中、頑張って時間作って金曜日のFlashOOP勉強会に行ってきました。 今回の勉強会は執筆担当者同士による記事の確認だったけど、ボクの担当箇所でも色々指摘されて大変勉強になりました。もっと読みやすく、伝わりやすくするために後日修正しますー んでんで、その打ち上げにも参加してきたんだけど、なんと Progression の開発者、taka:niumさんと飲み会の8割の時間を、二人っきりの甘~いレクチャー。Progressionの使い方・概念、SWFAddressどうよ的な話、個人的なフレームワークパッケージの話とか、takaさんのやりすぎなクラス開発の話とか、色々お話させてもらいました。 お互いに、あまり飲まず食わずであれこれ話しまくって、さらに帰りの電車でもご一緒させて頂いて、なんかちょーラブラブでした☆ うーん、蜜月。 いやぁ、往復2万5000
Flash 開発者はローカルで SWF のブラウザ再生するときドライブごとセキュリティ解除したらいいんじゃね? Flashを開発してる際の確認方法はいくつも方法があるワケで、その中に、ローカル環境のファイルをブラウザ越しに確認するってのがありますね。この方法は基本問題ないんですけど、SWF が ExternalInterface とか使って HTML と JavaScript で通信するときとか、セキュリティの都合上、エラーが投げられちゃいます。 最近だと、SWFAddress とか使ってる場合にそういう現象に遭遇しやすいんじゃないですかね。 デバッグ版のFlashPlayerの場合、そのエラー通知が表示されるんですが、通常版の場合、エラーを捕まえない限りはそこで再生が停止する場合があります。後者の場合、一瞬画面が止まったりして「バグかっ!?」と一時、場が騒然となる場合もあったりして素で焦
今年になってブログを始めてみたものの、ぜんぜんエントリーしてない・・・ 技術まわりの小ネタとかちょこちょこあるんで、発信していきたいとは思ってるだけど、たぶんをそれを塞き止めているのはこのブログのデザイン。MTのデフォルトのまんま。ダサすぎ→俺。 これが職業柄らしくもっとカッチョよければ、もっと積極的にエントリーできてコメントも投稿できるんではないか、ブログモチベーションあがるんじゃないかと、このGWの期間中にデザインでもしてみようかなぁとスッゲー本気で考えてる。 で、そこで問題となるのがMTのテンプレートの編集。 ずいぶん前にドリのMT用拡張をインストールしてはいたんだけれど、ドリで拡張子".tmpl"がHTMLと認識できないってのがあって。 わざわざ.htmlとかでテンプレート作るのって何か負けた気に・・・。 ところがGoogle先生にお尋ねしたらあるじゃないっすか! Dre
ウェブ人間(きっと)みんな大好きSWFObjectについて、一個だけ注意しなくてはいけないことが。対象バージョンに達しない場合、HTML置換が行われないというヤツ。 たとえば、 var so = new SWFObject("test.swf", "test", "550", "400", "8", "#FFFFFF"); so.write("content"); とすると、Player8以上では表示されるけど、7以下ではHTML置換が起きないので、置換対象タグが空だと何も表示されないという・・・。 これを防ぐためには、上記コンストラクタにリダイレクトURLを引数で渡すことでカスタムエラーページをつくることができるんだけど、他に何か方法ないかとおもって解析してみたら、SWFObjectインスタンスのプロパティで分岐させればいけたっす! SWFObjectのインスタンスは installed
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