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衆院選
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などとすればXcodeが起動されプロジェクトファイルが開きますが、beta版など複数のXcodeがインストールされている状態だと、意図しないバージョンが起動しイライラすることがあります。 そのような時は、-aオプションでアプリケーションを指定すればOKです。 ターミナル
Dockerコンテナからホストへは、docker cpコマンドでファイルをコピーできますが、その逆をやるのはなかなか面倒でした。 しかし、Docker 1.3からdocker execというコマンドでコンテナにアクセスできるようになりました。 たとえば、コンテナのプロセスを見たい場合は、 ターミナル
Google ChromeのアドレスバーのURL補完機能はとても強力で大変便利なのですが、 誤入力してしまったアドレスなど、不要な候補が残ってしまい不便に感じることもあります。 そんな不要な補完候補を個別に削除する方法です。 アドレスバーにURLの一部を入力し、候補がハイライトされている状態で、 Windowsならshift + delete Macならshift + fn + delete これでURL補完候補を削除できます。
Mac OS X をYosemite(10.10)にアップデートしたところ、システム環境設定の通知センターの設定が、設定すれど設定すれど元に戻ってしまう現象が発生したので、対処方法をメモしておきます。 FinderでLibrary > Application Support内のNotificationCenterフォルダを適当な場所(デスクトップなど)に移動する。 ターミナルを起動し、以下のコマンドを打ち込む ターミナル
Gitでtagの名前を誤って付けてしまうなどして、後から変更したくなることがあると思います。 そのような時は、タグを付け替えることで対応します。 既に存在するv1.0というタグをv2.0というタグにrenameするケースを考えます。
先日、日本のApp Storeで価格の変更がありました。 これは、為替変動を反映させる処置で、これまでも何度が改定されてきました。 アプリ内課金のアイテム料金をハードコードしてしまっているアプリをたまに見かけますが、今回のような価格改定時に困ってしまうので、決してハードコードしてはいけません。 備忘録の意味も込めて、価格の取得方法をメモしておきます。 価格は SKProduct#price で取得できますが、表示する際はローカライズが必要なので注意しましょう。 - (void)productsRequest:(SKProductsRequest *)request didReceiveResponse:(SKProductsResponse *)response { for (SKProduct *product in response.products) { NSNumberFormat
Objective-C(というかCocoa, Mac, iOS)のキー値監視(KVO, Key-Value Observing)の簡単な使い方です。 NSMutableDictionaryの特定のキーの値に変化があった時に通知する場合を考えます。 key1とkey2で構成されるdictionaryを作り、key1をaddObserver:self forKeyPath:@"key1"で監視対象に設定します。 通知のオプションは二つあり、 NSKeyValueObservingOptionNewは変更後の値を、 NSKeyValueObservingOptionOldは変更前の値を通知するオプションです。 NSMutableDictionary *dict = [NSMutableDictionary dictionaryWithDictionary:@{@"key1":@"This is
iOS 7からUITableViewのCell間のセパレータが左端から少し離れるデザインになりました。 iOS 6とのデザインの統一を図りたい場合など、今まで同様、ラインを左端にピッタリくっつけて表示させたいこともあるでしょう。 UIAppearance一発で解決できます。
iOS 7から、UIActivityの表示が上段と下段に別れましたが、普通に追加すると下段に追加されてしまいます。 これを上の段に追加するには、UIActivityCategoryでUIActivityCategoryShareを返してやります。 HogeActivity.m
著作権などの関係上、iOSアプリでユーザーによるスクリーンショット撮影を禁止したい場合があるかと思います。 残念ながら禁止する方法はありませんが、iOS 7から、スクリーンショット撮影の通知を受けることは可能になりました。 これを使えば、スクリーンショットが撮影された時に警告を出すなどの対策は可能です。 通知はNSNotificationで受け取ります。 [[NSNotificationCenter defaultCenter] addObserver:self selector:@selector(userTookScreenshot:) name:UIApplicationUserDidTakeScreenshotNotification object:nil];
iOS機器の機種は、 [[UIDevice currentDevice] model]; で取得できるのですが、これだと、iPhone, iPod touch, iPhone Simulatorなどの文字列が返ってくるだけなので、それがiPhone 4なのか4Sなのか5なのかと言ったところまで判別することができません。 そこで、以下のような方法でより詳しいモデル名を取得してみました。 #import <sys/sysctl.h> - (NSString *)platform { size_t size; sysctlbyname("hw.machine", NULL, &size, NULL, 0); char *machine = malloc(size); sysctlbyname("hw.machine", machine, &size, NULL, 0); NSString *pl
Amazon S3のBucketは、マネジメントコンソールで一覧のBucket名を右クリックして削除することができますが、バケット内にファイルが残っているとこのような警告が出て削除することができません。 ファイル数が少ない場合は、マネジメントコンソールでポチポチ削除すればいいですが、大量な場合は現実的ではありません。 そんな時はs3cmdを使って一括削除しましょう。 s3cmdは、今回のようにS3をスクリプト操作したい場合に大変便利ですので、インストールしておくと何かと役立ちます。 私はMacでHomebrewを使っているので、以下のコマンドでインストールしました。 ターミナル
Raspberry PiはDHCPで自動的にIPアドレスを取得してくれますが、毎回IPアドレスが変わっては、リモート接続に不便です。 そこで、 /etc/network/interfaces を編集して、固定IPを割り振ります。 ※Raspberry Pi自体の初期設定についてはこちら。 ターミナル
Flickrにアップロードした写真、一括でダウンロードしたいことありますよね? プログラマーならAPIを駆使してダウンロードできますが、なかなか面倒です。 これまでも、Flickrの写真をセット単位でダウンロードできるソフトなどがありましたが、有料だったり、使い勝手がイマイチだったりと、決定打に欠けていました。 そんな中、発見したのがDownFlickrというGoogle Chromeの拡張機能(アドオン)。 これは便利です! DownFlickrをインストールすると、ツールバーにFlickrのアイコンが現れます。 これをクリックして、setのIDを入力するだけでset内の写真がオリジナルサイズでダウンロードされます! (ダウンロード対象のセットを開いた状態でアイコンを押せば、セットのIDが自動で入力されます。) 簡単ですね! ※ Flickrの設定で、[Your account] → [
OctopressはGitHub Pagesで運用する方が多いと思いますが、GitHub Pagesは反映にタイムラグがあるのが嫌だったり(最近はそうでもない?)、そもそもGitHubアカウントを持っていない方もいるでしょう。 レンタルサーバーやVPSなどで運用してもいいですが、Octopressは静的ファイルのみで構成されているため、Amazon S3のWebホスティング機能使えば、低価格で高負荷にも耐えられるblogが運営できます。 S3の料金表はこちら。 よほどハードな使い方をしなければ最初の一年はAWSの無料枠に収まるでしょう。 ここでは、すでに手元のマシンにOctopressがインストールされていることを前提に解説します。 セットアップ方法などについては、公式サイト等を参照してください。 また、マシンにはMacを使います。 S3にBucketを作成する AWSのマネジメント・コン
Raspberry PiにOS(Raspbian)をインストールした後にやるべき設定をまとめました。 Raspberry PiにOSをインストールしてターミナルからSSH接続するまでの方法はこちら。 ターミナル このコマンドを打つと、次のような画面が立ち上がります。 Expand Filesystem SDカードの使用可能領域を増やします。 Change User Password デフォルトのユーザー「pi」のパスワードは「raspberry」に設定されていますので、ここでパスワードを変更しておきましょう。 Internationalisation Options この項目の中に、「Change Locale」「Change Timezone」「Change Keyboard Layout」があるので、自分の環境に合わせて適切な地域や言語を設定してください。 ここまでで、基本的な設定は完
[2013.12.31 改訂] Raspberry PiにはOSがインストールされていないので、ディスクイメージを書き込んだSDカードを作成し、自力でインストール作業を行う必要がある。 一般的なRaspberry Piの解説記事では、当たり前のようにUSBキーボードとディスプレイを使用しているが、このご時世、Bluetoothキーボードならまだしも、USB接続のキーボードを持っている人の方が珍しいのではないだろうか。 そこで、ここでは、USBキーボードもHDMI接続のディスプレイも一切使わず、MacのターミナルのみでRaspberry Piを設定し、SSHログインする方法を解説したい。 Raspberry Piのサイトから、Raspbian “wheezy”の最新版をダウンロードする。 Raspberry Piのサイトでは、New Out Of Box Software(NOOBS)の使用
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