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ドラクエ3
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Unicorn Cloud ID Manager (以下UCIDM) の開発チームで新たに始めた取り組みがあります。 2023年末、とあるイベントに私が参加したときにそういった読書会?勉強会?があることを知って、1ヶ月ほど外部イベントに参加して実地でイベント運営を学び、1月後半から社内版イベントを企画してチームメンバーとやり始めました。これはとてもよいイベントだと私は考えていて定期開催してチームに根付かせようと考えています。 テックブログを読む会のオリジナル サイボウズ社の西原さんが本イベントについて記事を書いています。オリジナルのイベントの主旨や運営は次になります。 ブログを見つけて読んで感想書いてそれを肴に交流する会を30分でやりきっています 実際にどんなイベントなのか 本稿を読むよりも、実際にイベントに参加して一緒にやってみる方が手っ取り早いかもしれません。 準備なしのたった30分の
フロントエンドの技術選定 によって Svelte と SvelteKit を使って管理画面を作ることに決めました。Unicorn Cloud ID Manager (以下UCIDM) の管理画面を SvelteKit を使って開発しています。 UCIDM のフロントエンドのアーキテクチャBFF (Backend For Frontend) サーバーに Node.js を配置し、サーバーサイドレンダリングを採用したフロントエンドを提供しています。マイクロサービスでは一般的なアーキテクチャだと思います。 エンドユーザー (ブラウザ) は BFF サーバーに対して認証を行い、BFF サーバーが UCIDM API サーバーと認証します。エンドユーザーは透過的に UCIDM API サーバーが返す情報を参照できますが、直接 UCIDM API とは通信できません。これはセキュリティを担保する上での
ある製品開発で管理画面を作ることになりました。その際にフロントエンドの技術に疎いプロジェクトマネージャーが技術選定から始める必要がありました。基本的に誰がやっても技術選定は難しいです。選定の成否は決めた時点では分からないからです。フロントエンドに詳しいメンバーがチームにいれば委譲したり、メンバーがなんらかの技術に精通していればその技術を選択するという考え方もあります。しかし、残念ながら、私たちのチームではそういう状況にありませんでした。そこで覚悟を決めて、分からないなら分からないなりに1から調査して技術選定を行うことにしました。 本稿では、主に次の内容について説明します。 どのように技術選定を進めたか どのような調査を行ったか 最終的にどういう視点で技術を選定したか 昔ながらのテンプレートを使ったサーバーサイドレンダリングは生き残れるか 私が引き継ぎをうけたとき、前任者がプロトタイプとして
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