サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
blog.project-ocean.com
※数字の正確性については保証しかねますので、投資判断の際は対象会社発表の資料等をご参照のうえご自身の判断でお願いします。 ■発行会社 KLab株式会社 ■日程 上場承認日 2011年8月23日 仮条件決定 2011年9月5日 BB期間 2011年9月7日〜9月13日 価格決定日 2011年9月14日 申込期間 2011年9月16日〜22日 上場日 2011年9月27日 ■調達金額 想定価格 1,540円 想定価格ベース時価総額 7,562百万円 今期予想PER --- ■調達概要 公募 353百万円 売出 881百万円 OA売出 185百万円 ■主幹事等 主幹事 大和CM 監査法人 優成 証券代行 三菱UFJ ■業績予想 23年8月期予想 売上 ---百万円 営業利益 ---百万円 経常利益 ---百万円 当期純利益 ---百万円 ■
IKEA、家具は安いが接客が・・・ ⇒ 全く同感 (07/31) ディー・エヌ・エー、11/3期4Q決算のまとめ ⇒ 事業承継 (04/29) H2Oリテイリング、大前研一氏のエブリデイドットコムを買収 ⇒ 事業譲渡 (04/07) VCへのプレゼンで起業家が気をつけるべき3つのこと ⇒ Hayakawa (02/23) VCへのプレゼンで起業家が気をつけるべき3つのこと ⇒ Harutake Takayama (02/23) (修正)上場SAPのソーシャルアプリ関連売上、成長率はイマイチ? ⇒ 通りがかり (02/15) 電源の使えるカフェ情報を共有(UPDATE) ⇒ 高野秀敏 (12/28) 電源の使えるカフェ情報を共有(UPDATE) ⇒ Daisy_NY (12/03) こんなところにもfacebook ⇒ hayakawa (11/23) こんなところにもfacebook ⇒
前回のVCへのプレゼンネタが好評でしたので、今度は"将来的に"VCから資金調達をするかもしれないベンチャーが今からしておいた方が良いことを書いてみます。 ①ホームページの内容とデザインを充実させる 弊社から資金調達を考えているベンチャーをVCに紹介させていただくときに、多くのVCから「まずホームページを拝見して、社長に会うかどうか決めます」という回答を頂きます。 VCも闇雲に投資候補先に会うのではなく、効率性を考えると将来的に伸びそうなベンチャーだけを投資検討したいと考えます。本当は良い技術やビジネスモデルを持っているのに、ホームページの内容が乏しいためにVCにも会ってもらえないということもあり得ます。ベンチャー企業にとってホームページは履歴書・職務経歴書にあたります。ですので、ホームページの内容を充実させるのはもちろんのこと、デザインも多少時間とお金をかけても美しいものにすべきです
ここ半年ほどベンチャー企業の資金調達をお手伝いする仕事が非常に多いので、起業家がVCを前にしたプレゼンで気をつけるべきことを3つまとめてみました。 ①自社ではなく業界動向や他社のことばかりを延々と話さないこと。 ホットな業界に属している起業家が陥りやすい罠なのですが、自社事業の強みや差別化を話さず延々と業界動向を説明してしまう起業家が多いです。例えば、facebookやtwitterのスゴさばかりを説明してしまうなど。結局プレゼン時間の20%しか自社のプレゼンをしなかったということもあります。もちろんVCは、その起業家の業界への理解を確認しているのですが、投資対象は起業家の会社なので自社の強みを話しましょう。 ②一言で事業内容や強みを説明できること。 VCの多くは投資担当者と投資意思決定権者が別々です。なので、起業家の会社が何をしている会社なのかを上司に簡単に伝える必要があり、投資
今四半期も上場SAPのソーシャルアプリ関連売上をまとめみました。 これを見るとQonQで最も成長しているサイバーエージェントでさえ11%増です。 やはりプラットフォーマーの成長に比べると、どうしても大きく見劣りしてしまいます。 SAP側は複数のプラットフォームにアプリを提供しないと当然プラットフォーマーより大きく成長できないわけですが、これが阻害されているのが一番の問題点じゃないでしょうか。 いずれこれも解消されるといいのですが。 ※数字の正確性については保証しかねますので、投資判断の際は対象会社発表の資料等をご参照ください。 ・サイバーエージェントグループ(モバ)(11/9期1Q ← 10/9期4Q) 売上高: 1,591百万円(+11%)← 1,424百万円 主なタイトル:「ドリームプロデューサー」「星空バータウン」 ソース:同社決算説明会資料にて11/9期1Qソーシ
ケイブの11/5期2Q決算が発表されたので、まとめてみました。 ※数字の正確性については保証しかねますので、投資判断の際は対象会社発表の資料等をご参照ください。 全セグメント(11/5期2Q ← 1Q) ・売上高 1,480M ← 657M(+125%) ・経常利益 253M ← 72M(+251%) ・当期利益 191M ← 53M(+260%) セグメント別売上(11/5期2Q ← 1Q) ・ソーシャルメディア・アプリ事業 316M ← 179M(+167%) ・インフォメーションプロバイダ事業 140M ← 152M(▲7%) ・オンライン事業 228M ← 258M(▲11%) ・ゲーム開発事業 138M ← 67M(+105%) 「しろつく」が好調なケイブが本日決算説明会を開催しました。ホームページにアップされた説明会資料では、ソーシャルアプリ事業
@s1kunさんのtwitterのスクリーンショット使っちゃいました。ご迷惑なら連絡くださいませ。 今日もnanapiを運営するロケットスタートがグロービスCP(GCP)から3.3億円を調達するというビッグニュースがありました。 このファイナンスに代表されるように、アーリーステージのベンチャー企業が2億円以上のファイナンスを行うケースが増えてきています。 この要因としては、VCの投資マインドが回復したこと、また、国内においても巨額調達を繰り返す海外ベンチャーとの競争が激しくなりつつあることが上げられると思います。その他にも、昨年まではネット・モバイル業界にテーマ性のある投資対象がなかったため各VCは投資が進んでおらず、ある意味で金余り状態にありました。そんななか、ソーシャルやフラッシュマーケティングなど新たな投資対象が突然現れたため、各VCが競って投資しているという大人の事情もあるよう
ソーシャルアプリ売上を個別に開示していない企業は、ソーシャルアプリを含むセグメント売上から数字を引っ張ってきていますので純粋な数字ではないですが、参考にはなると思います。また、タイトル数も決算説明会資料から数えられる範囲で引っ張ってきていますので正確でないかもしれません。 ・サイバーエージェントグループ 全グループのソーシャルアプリ関連売上(3ヶ月):1,424百万円 決算発表時タイトル数:29タイトル 主なタイトル:「ドリームプロデューサー」「COORDE MANIA」 ソース:同社決算説明会資料にて10/9期4Qソーシャルゲーム売上1,424百万円より ・ベクター ソーシャルアプリ関連売上(3ヶ月):743百万円 決算発表時タイトル数:13タイトル 主なタイトル:「こいけん!」「えんむす!」 ソース:同社決算説明会資料にて11/3期2Qオンラインゲーム事業売上743百万円より ・ケイブ
国内ネット・モバイル企業の海外戦略が各社の狙いが色濃く出ていて面白いのでまとめてみました。 ■ディー・エヌ・エー ディー・エヌ・エーはアメリカと中国市場の攻略を目的としていて、mini nationで配信するアメリカのiphone向けゲーム会社を中心に出資を進めているようです。 ・米国Aurora Feintとの資本業務提携に関する基本合意のお知らせ(2009年10月05日) ・IceBreaker社からの事業譲渡に関するお知らせ(2009年10月27日) ・米国Gameview Studiosの買収について(2010年09月13日) ・米国Astro Ape Studiosとの資本・業務提携について(2010年09月22日) ■サイバーエージェント サイバーエージェントはアメーバpico等をfacebook上で展開はしていますが、良く目に付くのはベトナム企業への出資です。
ゲーム開発・運営を手掛けるケイブの2010年6〜8月期は、連結営業損益が5000万〜1億円程度の黒字(前年同期は7300万円の赤字)になったもようだ。(中略) 前期に始めたソーシャルゲーム事業の6〜8月期の売上高は2億円弱だったもよう。城下町をつくるゲーム「しろつく」は、ディー・エヌ・エーが運営する交流サイト「モバゲータウン」に続き、6月からグリーの交流サイトにも投入。ゲームを利用する際に購入するアイテムの課金収入が伸びた。直近の会員数は200万人を超えたもようだ。 昨日の日経新聞朝刊にケイブの2011年8月期1Q決算のフライング記事が出ていました。 その中で有力アプリ「しろつく」をはじめとするソーシャルゲーム事業の売上高が3ヶ月間で2億円弱と紹介されていました。とすると単純計算で月次売上が6千万円強となります。「しろつく」はモバゲーランキングでも常に上位にランクインしている人気ゲーム
ディー・エヌ・エーの11/3期1Q決算が発表されたので、まとめてみました。 ネット、モバイル関連企業は事業スピードが速い業界ですので、当ブログは前四半期との比較を行っています。季節性の問題はあると思いますが、前年と比べても意味がないと思いますので。 下記数字は四半期(3ヶ月間)の数字で、通期(12ヶ月間)の数字ではありません。このような注意書きを書きたくなるほどソーシャルアプリ業界は成長しています。w ※数字の正確性については保証しかねますので、投資判断の際は対象会社発表の資料等をご参照ください。 全セグメント(11/3期1Q ← 10/3期4Q) ・売上高 24,193M ← 19,073M(+27%) ・経常利益 11,952M ← 9,861M(+21%) ・当期利益 6,526M ← 4,884M(+34%) セグメント別売上(11/3期1Q ← 10/3期4Q)
ソーシャルゲーム市場が盛り上がり上場準備を進めるソーシャルアプリ提供会社(SAP)も増えてくると思いますが、プラットフォーマー(PF)との関係において上場審査上、以下の点に気をつけてください。 ①特定の取引先に売上等を依存していないか SAPの場合、モバゲーやGREE、mixi等のPFにゲームを提供して課金売上を計上するため、売上の相手先はこれらのPFになります。そのため、1つのPFにしかアプリを提供していない場合は売上の大半をその1社に依存することになります。 売上の大半を特定のPFに依存する場合、そのSAPを生かすも殺すもPF次第となり、SAPの事業の継続性が疑われることになります。よって、最低でも3つのPFにアプリを提供し、欲を言えば均等に売上を上げるのが望ましいです。なぜ3つかというと、携帯電話の公式サイト運営会社は、売上を携帯3キャリアからあげていて、過去に無事上場している
サイバーエージェントの10/9期1Q決算が発表されたのでまとめてみました。 ※数字の正確性については保証しかねますので、投資判断の際は対象会社発表の資料等をご参照ください。 全セグメント(10/9期1Q ← 09/9期4Q) ・売上高 21,419M ← 23,754M(▲10%) ・経常利益 2,129M ← 1,547M(+38%) ・当期利益 1,284M ← 134M(+858%) Ameba関連(Ameba、アメーバピグ、プーペガール、MicroADなど)(10/9期1Q ← 09/9期4Q) ・売上高(内部取引控除) 1,565M ← 1,201M(+30%) ・営業利益 396M ← 105M(+277%) メディア関連(PC/モバイルメディア、オンラインゲーム、FXなど)(10/9期1Q ← 09/9期4Q) ・売上高(内部取引控除)
2009年1月〜12月のIPO銘柄に投資していたファンドと事業会社(ネット、モバイル関連企業に関係のある事業会社のみ)一覧を別件で調べたのでブログにも掲載します。 つまり上場審査を通過したファンドで、一定期間はホワイトリストとして使えるはず・・・。 リストが長いので、下の「続きを読む」をご覧ください。 東証の上場審査でOKでもジャスダックではNGということもありえるため、取引所別に記載しています。 ・ABP1号投資事業組合 ・DSC-3号投資事業組合 ・HG第一号投資事業有限責任組合 ・HS-IPO投資事業有限責任組合 ・IC投資事業組合3号 ・IC投資事業有限責任組合 ・ITYバリューアップ投資事業有限責任組合 ・KDDI㈱ ・MC Capital Asia Pacific投資事業有限責任組合 ・MSIVC2008V投資事業有限責任組合 ・MVCグローバルジャパ
<< Rekooの日本法人はインフィニティ・ベンチャーズとのJV。投資先とのコンフリは大丈夫? | main | グリー、771万株売り出し 流動性向上狙う(NIKKEI NET) 交流サイト運営のグリーは13日、全株式の約17%に相当する普通株771万3000株を売り出すと発表した。田中良和社長と3人の取締役、リクルートが売り出す。6月時点で個人株主の比率は2%程度といい、大株主の売り出しによって流動性を高める。約7%を保有しているリクルートは全株式を売却して株主から外れる。グリーがこのタイミングで大規模な売出しを行うと発表しました。売出規模は約400億円。 新興市場に上場する企業が公募や売出をするタイミングは、東証一部への指定替えの時が一般的ですが、グリーは正直よく分からないタイミングでこの売出をします。「当社普通株式の分布状況の改善、流動性の向上および留保金課税の回避を目的とした
27日に開催されたディー・エヌ・エーの決算説明会資料で国際事業展開について記載があったので簡単にメモを。 同社は7月3日に中国でモバイルSNS「天下網」を提供するWAPTXを子会社化しています。同社にはIVPファンドが2億円出資したとの報道はありましたが、DeNAがいくらで同社を子会社化したかを見つけられなかったので短信のキャッシュフロー計算書を確認しました。2Qだけで約9億円投資有価証券等の取得に支出しており、WAPTX株以外の投資有価証券等を取得していないという前提であれば同社株の取得金額と考えられます。そうするとWAPTXの時価総額は18億円くらい。また、3Qに入ってからも米国Aurora Feint との資本業務提携を行い、IceBreaker社から事業譲渡を受け、積極的にM&A戦略を進めています。 まだディー・エヌ・エーの国際事業展開について詳細まで調べ切れていませんが、キー
ここ1週間ほど株式市場は決して良い地合いではありませんでした。メガバンクをはじめ日本を代表する企業が相次いで増資や起債を行いマーケットから資金を吸い上げています。しかも7月に入ってからの株価下落で増資をした企業の公募価格を現在の株価が下回っていて、個人投資家は含み損を抱えてる状況でした。7月13日にはマザーズ指数が9.83%も暴落していました。 そのような環境のなか、クックパッドは公開価格9500円の2倍以上となる1万9100円まで気配を切り上げて初日の取引を終えました。いろんな人から「レシピサイトだけで成長を続けられるのか?」との声を良く聞きますが、投資家がIPO銘柄に飢えていたのは間違いないですね。 この人気ぶりをうけて昨年から弱気になっていたベンチャー経営者やVCのマインドが好転してほしいものです。最近では「IPOは準備にかかるコストと上場時の調達金額を比較すると割にあわない
ニコニコで駒大オタク市場講義配信 モモーイやとらのあな社長登場(アニメ産業とビジネスの情報) 近年は、大学や大学院で、コンテンツ産業、メディア産業、さらにアニメやマンガ、オタクまでポップカルチャーが学問として取上げられることが増えている。そうした中で、そうした講義の一部をニコニコ動画で配信するというユニークな試みが行われる。 これを行うのは駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部の「実践メディアビジネス講座」の講座のうち山口浩准教授の担当する4月と5月の6回の講義である。この講義では、「『つくる』と『つかう』の接点―コンテンツの製作と利用」と題して、オタク市場をテーマに取り上げる。「え?ニコ動で大学の講義配信?」と思ったらオタクカルチャーに関する講義でした。納得。 個人的には至る所で「環境よりオタクです!」って言って歩いてるので、この講義をニコ動で視聴しようと思います。
プロジェクト・オーシャンLLP 代表パートナー 早川智也 プロジェクト・オーシャンLLPは投資銀行、投資ファンド、コンサルティングファーム、監査法人などにて経験を積んだプロフェッショナルが集結し、IPOやM&Aなどを活用して、ベンチャー企業の成長戦略・コーポレートファイナンスの支援します。 "PJO Tech Finance Report"配信中 PJO Tech Finance Reportを毎月月初に配信しています。 サンプル及び配信上の注意はこちらです。 配信を希望される方は下記のアドレスに「配信希望」とメールをください。 projectocean(アット)gmail.com バックナンバーはこちら
F1史上初のナイトレースで盛り上がってるシンガポールGPですが、リアルタイムでかつマニアックにF1を楽しみたい人は、FIAの公式サイトにアクセスしてみてください。 なんとラップデータやサーキットの気温、路面温度、風向きなどのデータをリアルタイムで見ることができます。これと全戦生中継してるフジテレビ721をあわせると無敵です。まるで今宮さんや川井ちゃんと一緒にレースを見ている気分になれますよ。驚くタイミングが完全に一緒。 上の画像をみると、たとえTVに写っていなくてもアロンソがセクター3で止まったのが分かります(アロンソファンなのでショックでしたが・・・)。 F1オタクの人は是非FIAのホームページをお試しください。 ・The Official Formula 1 Website ちなみに、フジテレビ721で日本GP全セッションを生中継するそうです。金曜日のフリー走行1回
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Keep On Movin'』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く