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※2018/06/14(木) 時点での所感と注意点を記載しています。何かアップデートがあれば随時追記していければと思います。 Parcelizeとは、Kotlinが提供するAndroid開発のためのコンパイラー拡張機能です。Parcelableを実装したクラスに対して@Parcelizeアノテーションを付与することで、Parcelable実装に必要なコードを自動生成してくれます。 詳細は下記を御覧ください: github.com 今担当しているプロダクトでは、以前からParcelableに関するライブラリとしてParcelerを利用しているのですが、Parcelizeに関して最近Androidバージョン4.3の端末でインストールできない不具合が直った旨のツイートを見つけ、ちょうど機能改修のタイミングでもあったので導入に踏み切りました。 横からすみません。4.3以下だとインストールできない件
3/26(月)、3/27(火)の2日間、ボストンにてDroidcon Boston 2018というAndroidエンジニアのカンファレンスがあり、登壇者として参加してきました。 3キーノートスピーチ 24セッション 6ライトニングトーク 5ワークショップ がありました。 自分が発表した内容は、まとめの内容や細かい変更を除いて、着地ほとんどDroidKaigiにて発表した内容と同じものでした。スライドはこちらです。 TL;DR ざっくりと本記事の内容を箇条書きでまとめています。 初めての海外カンファレンスでの登壇は難しかったし反省もあるけどそれ以上にみんな親切だしまた行きたいと思えた 発表を聞いている際、誰もTwitterみたり書いたりしていない・発表後めちゃめちゃ質問する 海外の方々は素敵な、喜びあふれる言葉をまんべんなく使って本気で褒めてくれる 他人に質問して答えてもらったこと・聞いた話
はじめに DroidKaigi運営の方へ、本当にお疲れ様でした!! たくさんの知見を共有する・してもらうだけではなく、初めて出会う方はもちろん、GitHubやTwitterでは知っていたけどリアルで話したことはなかった他のエンジニアの方々や海外出身の方々とも交流することができて、本当に楽しかったです。 こちらは@pside氏作の周辺の音を聞き取り画面に表示するビジュアライザ 発表に向けて DroidKaigiでは、Fluxについての発表をしました。 もともとは、Fluxの概要+実務で感じているFluxのいいところやイケてないところをざっくり言語化して発表しようと考えていました。 しかし、たとえこちらが言語化できたとしても、ある程度の知識や共感してもらえる「前提」がなければ、メリットをよりうまく説明したりスッと実感してもらうことはできないのではないか、と準備期間後半あたりに気が付きました。さ
Android SDKのソースコードを読みたい Androidアプリ開発をしていると、「Android SDKのソースコードを読みたい」、と思うことがしばしばあります。 思わぬバグに出くわしてしまったが調べても調べても原因がつかめない (例えば)ViewPagerなどのAndroidが提供しているViewコンポーネントの動きを独自に変えたい(スクロールの際のアニメーションスピードを変更したい) といった場合などです。(もちろん上記以外にもあるかと思います。) 本記事では、Android SDK内部のソースコードを読む際に役立つ(かもしれない)ツール群について、shibuya.apk#21にて5分LT枠で発表した内容を元に紹介しています。 shibuya.apkでのスライドは本記事下部に埋め込み追加しております。尚、本記事で紹介するツールやウェブサイトは下記です: SDK Manager(A
Kotlin歴2ヶ月程度で勉強中なのですが、現在プロジェクトのソースコードを少しずつですがKotlinに置き換えていて、本日11/7時点でKotlin率は40%弱です。 この記事の内容は、そんな自分がKotlin置き換え始めた頃の失敗、問題点を雑に振り返り、 JavaのソースコードをKotlinに書き換える際には下記2つを行なうのが良いのではないかという提案です: 自動変換コードは常に疑う デコンパイルされたバイトコードのレビューをする 尚、内容はYahoo JAPAN!様で開催されたBonfire#2にて発表したものから抜粋しています。(発表資料はこの記事の下部にあります) Kotlin置き換え始めた頃の自分の問題点 1. 自動変換を信用しすぎていたこと Android Studioを用いたAndroidアプリケーション開発において、JavaのソースコードをKotlinに置き換える際には
バージョンは下記: Android Studio: 3.0 stable version Robolectric: 3.5.1 現象はタイトルの通りで、上記バージョンのAndroidとRobolectricを使ってUnitテストを実行すると、AndroidのResourcesにアクセスする際にResourceNotFoundExceptionが発生しテストが失敗するというものです。(ちなみに自分の場合は、ローカルでの実行は正常に動きCI(Bitrise)上での実行時のみ失敗する、というものでした。) あくまで自分のケースのみ有効かもしれませんが、下記に解決策を紹介します: ResourceNotFoundExceptionに対する解決策 app/build.gradleのandroid {}内にtestOptionsを追加し、Unitテスト実行時の設定を記述します。 testOptions
自分へのメモ程度にRoom Persistence Library | Android Developersを日本語訳しましたので、この記事ではその内容を記載いたします。(※注意: この翻訳記事は2017年5月末時点での上記の公式ドキュメントの日本語訳です。) 雑に訳しています。タイポ、細かい表現の差異、その他誤りなどありましたら(あくまでも個人用メモとして殴り書きしておりますので、ご了承下さい。)、ご連絡頂けますと幸いです。なるべく早く修正致します。m(__)m ※2017年5月30日修正: 細かいタイポや文言の修正と、本記事の最下にCA.apk #3 - Google I/O 2017 報告会(2017/05/29開催)でのRoomに関する発表スライドを埋め込みました。 Room Persistence Library コアフレームワークはSQLコンテンツをサポートしている。API自体
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