サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
blog.soushi.me
ProwではじめるChatOps on GitHub。 January 8, 2019 Prow ChatOps GitHub Kubernetes Kubernetesのtest-infraレポジトリにあるProwを試す。ProwはKubernates環境を基盤としたCIとCDのシステムである。 モチベーション Kubernatesを追っている人であれば次のようなコメントのやり取りをGitHub上で見かけたことがあるだろう。 Enable kustomize in kubectl by Liujingfang1 · Pull Request #70875 · kubernetes/kubernetes · GitHub /holdや/testなどのキーワードをコメント欄に入力してオペレーションを実行している。/hold cancelでラベルを取り除いたり/testでテストを実行している。
サーバサイドKotlinをはじめよう。Ktor Tips集をまとめた。 December 22, 2018 ServerSideKotlin Kotlin Ktor KotlinNative この記事はCyberAgent Developers Advent Calendar 2018の22日目の記事です。 Ktor KtorはKotlin純正のWebフレームワークです。APIはラムダ式を使った関数呼び出しでKotlin DSLによりルーティングを宣言的なコードで保守できます。KtorアプリケーションはTomcatなどのServlet 3.0またはスタンドアローンなJetty、Nettyなどのサーブレットコンテナでホスティングできます。KotlinConf 2018(2018/10)で1.0.0のベータが紹介され11月にはKtor 1.0.0の正式リリースを発表しました。2018/12時点
Knative EventingのSourceにAWS SQSをつかいServiceを起動する December 27, 2018 Knative eventing AWS Sqs 前回のエントリではKnativeの Buildの知見をまとめたが今回は Eventingをまとめる。試したところServerlessを体感できて、これぞKnativeの醍醐味ではという感想である。 モチベーション KnativeのEventingを導入する際にAWS環境ではどのようなAWSサービスを使うことになるのか知りたかった。またEventingのアーキテクチャとAWSが提供するサービスが協調できるのか疑問でもあった。 調査したところSQSとMSK(Amazon Managed Streaming for Kafka)を使う選択になりそうという結果になった。ちなみにGCPであればGCP Cloud Pub/
grpc-ecosystem/grpc-gatewayのセットアップ方法をまとめてみた October 29, 2017 grpc-gateway proto Server Side Kotlinのアウトプットにつかっているレポジトリにgrpc-gatewayを入れてみたので、セットアップ方法をまとめておく。 grpc-gatewayはHTTP/1.1のAPIの提供する。定義したprotoにoptionを加えることでHTTP/1.1 APIのコードとgrpc-clientのリクエストを仲介するgoコードが生成される。 定義したprotoに次のようなoptionを加える。 service TaskService { rpc GetTaskService (GetTaskInbound) returns (TaskOutbound) { option (google.api.http) = {
CA.ktに登壇してServer Side Kotlinについて話してきた。 October 21, 2017 kotlin CA.kt CA.kt #3で登壇しました。テーマは「FRESH!プロジェクト/Server Side Kotlin 活用事例」。スライドはこちら。 speakerdeck.com 約1年前にFRESH!チームにジョインしてKotlinに出会いServer Side Kotlinと向き合ってきた経験を話してきた。 Server Side Kotlinの導入事例やIdeomatic Kotlin Codeをテーマにしたコード事例を紹介したり、Spring Boot 2.0とgRPCのチャレンジ、DBアクセスには何を使ってるの?、テストは?、Apiドキュメンテーションは?など、Server Side Kotlinを俯瞰して横断的な内容をまとめられと思う。 興味ある方は是
KotlinでgRPC。SSL/TLSを有効にする方法をまとめた。 April 21, 2017 kotlin gRPC SSL TLS 前回のエントリではgrpc/grpc-javaをベースにkotlinでgRPCを試しました。今回はSSL/TLSを有効にする方法をまとめていきます。grpc/grpc-java/SECURITY.mdを参照しながら進めました。 証明書を準備する 手元に適当な証明書がなかったのでgrpc-go/testdataにある証明書を利用しました。 Subject Alternative Name を確認するとマルチドメインに.test.google.fr, waterzooi.test.google.be, .test.youtube.comが定義されていますので、hostsにwaterzooi.test.google.beを追加しました。
Web PushをFCMとVAPIDで認証してブラウザにプッシュ通知を送る May 18, 2017 Web Push FCM VAPID Web Pushを試している。調べていく過程で2つの認証方式を用いてプッシュ通知を送信できることが分かった。1つはFirebase Cloud Messaging(FCM)を使い取得したサーバーキーを認証に使い送信する方法とVoluntary Application Server Identification for Web Push (VAPID)で認証をする方法である。 2つの方法としたがWeb Pushが標準化する過程で整理された認証方法であり、VAPIDのほうが後発となりFirebaseのサーバーキーを必要としない認証方式である。 VAPIDはFirebaseのプロジェクト登録が不要となるだけでプッシュサーバはFirebase Cloud Me
gRPC streamingをつかうとマイクロサービスの責務が整理できるし省コネクションでメリットあるよね、という話 March 17, 2017 gRPC Go Java 今回はgRPCをマイクロサービス間通信に導入することってメリットあるよね、というエントリです。 定期的に処理を実行してくれるバッチはよくあるものですがバッチの駆動をgRPCを使って次のような構成で動かしました。 Batch ControlとBatch ServerはBidirectional gRPC streamingでコネクションする。 Batch ControlはRedisのPub/Subで特定のチャンネルを監視する。 Batch Controlはチャンネルにキューが投げられたらBatch Serverへバッチ処理スタートのリクエストを送る。 Batch Serviceはリクエストを受け取りバッチを動かし処理結果
nginx-rtmp-module + FFmpeg + HLSで動画配信ができるdocker-composeをつくった February 17, 2017 nginx rtmp ffmpeg Docker HLS タイトルのdocker-composeをつくっていきます。ローカルで配信確認したいときにシュッと起動できるようにします。 次のような構成でつくりました。 コンテナ構成 RTMP server nginx-rtmp-moduleをつかってRTMP serverをたてる。 RTMP serverは`rtmp context`でストリームを受け取るapplicationを追加(`application encoder`)。 `application encoder`はストリームを受け取るとFFmpegで動画を3つのビットレードにエンコードする。 `application encode
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.soushi.me』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く