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大谷翔平
blog.still-laughin.com
まずは、野村総合研究所の調査から算出した未婚男性の年収分布図を見ていただきたい。20~49歳までの未婚者のうち、年収400万円未満の男性は83.9%。女性たちが理想とする500万~700万円の層でもやっと4.9%。うち30代はわずか2%である。高年収男性がさっさと結婚しているという現実以前に、若い男性の年収が、一人の稼ぎで中流家庭を支えられないほど下がっているのだ。 にもかかわらず、婚活は「独身女性によるわずかな高年収男性の争奪戦」という局面を迎えている。『「婚活」現象の社会学』(山田昌弘編著)という本にも書いたが、今、私と中央大学・山田昌弘教授が提唱した「婚活」とはほぼ逆の現象が起きている。 某結婚相談所の経営者に会ったとき「最近、年収1000万円以上の男性との結婚ってありますか?」と聞くと「ないですねえ……」。相談所にはかなりハイスペックな男子がそろっていたはずだが……。 「婚活ブー
ハマる定番みたいな事象なんですが、なかなか解決出来ずに小一時間あれこれ試しました。 環境は Windows 7 pro 64bit上で動く XAMPP 1.7.5 beta1 です。 Apache、PHP(MySQLも)の文字コードは UTF-8 にしています。 読み込むCSVファイルは、社内の購買システムが吐き出した購買実績で、ダブルクオーテーションは使わずカンマで区切っただけのシフトJISエンコーディングされたファイルです。 最初に見つけたのは「PHPのお勉強」さんの例。 読み込めましたが、文字化けします。 ページのエンコードをシフトJISにすると見えるようになりますが、先頭の日本語が化けたままです。 「phpを勉強してみる」さんの事例は、fgetcsvのマニュアルに記載された例題に近いですが、やっぱり同じ状況ですね。 「Webにまつわるエトセトラ」さんのやり方も同様です。 「php
先日、MT5で使っている MySQL5.5 のテーブルを、MyISAMから InnoDBに変更するという操作を行いました。 でも本当に変わっているのか確認していなかった(というか確認方法を知らなかった)ので、確かめてみました。 確認方法は、 mysql> use (MTのデータベース名); mysql> show table status; です。 すると、 | Name | Engine | Version +-------------------------+--------+--------- | mt_as_ua_cache | MyISAM | 10 というように、MyISAMのままでした。 試しに InnoDBに変更するコマンドを入力してみます。 mysql> ALTER TABLE `mt_as_ua_cache` ENGINE = InnoDB
今日、出先からMTの記事を編集しようとしたら、「403 Forbidden」が表示されました。 それまでは何の問題もなく編集できていたのに、何で? まさかMySQLをInnoDBに変更した影響じゃないよね? しばらく放っておいてもう一度チャレンジしたら、今度はちゃんと書き込みできました。 なんだか釈然としないですが、とりあえず書き込めたからまあいいかと。 ところで、ここ数日ですが DoS攻撃除けの mod_evasive が、頻繁にメールを送ってくるようになりました(といっても1日10件程度)。 急にアクセス数が増えた訳でもないのになんでだろう? ググってみると、DoS攻撃を検出すると mod_evasive は「403 Forbidden」を返すんだとか。 ってことは、さっきの「403」は mod_evasive にハネられたってこと? Apacheに対するサービス拒否攻撃を回避する方
PostgreSQL や SQLite では VACUUM 文, MySQL では OPTIMIZE TABLE 構文を用いて データベースのテーブルを最適化することができます。 特にデータストレージにデータベースを使用しているブログシステムでは, スパムコメントやスパムトラックバックを削除したり一つのエントリを何度も編集したりと, どうしてもデータベースが断片化し易い環境にあります。 MySQLは定期的にVACUUMする必要がないというのがウリだったと思うのですが、やはり長年使っているとフラグメントするんですかね? 基本的に使いっぱなしで何もしていないので、一応やってみました。 /var/db/mysql に optimize.sql という名前で、 USE `(MTのデータベース名)`; OPTIMIZE TABLE `mt_as_ua_cache`; OPTIMIZE TAB
サブドメイン導入によるURL移行も、だいぶ落ち着いてきました。 Googleなどでの検索結果も、新しいURLで出てくるようになりましたしね。 Apacheのログを見てリンク切れ(404)を見つけたら、適宜修正しているところです。 それにしても、けっこう検索サイトから直接飛んでくる「一見さん」が多いのだなと、改めて思いました。 それも、思わぬ昔の記事がアクセスされていたりして。 どんな記事が読まれているのかなんて、特に気にしていなかったのですが、調べてみると結構面白いかもしれません。 そこで、アクセス数の多い記事のランキングを作成するプラグインを導入しました。 「Access Counter v1.03」です。 まだデータを取り始めたばかりですが、今後が楽しみです。 と、思ったら、どうやらこのプラグインはMT5.01に対応していないようです。 何がいけないのか、ちょっと調べてみました。
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