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やる気の出し方
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ポートレートを上手に撮るためのコツなんて、きっとないのです。 約2年、ポートレートを撮影に全力で挑戦してきました。漠然とした憧れからなんとなく撮影会に参加してみたのが2014年の春。生活環境の変化などで、しばらく撮影から離れていましたが、2015年の春ごろから撮影の機会をいただけることが増えまして。 始めの頃は撮ることが純粋に楽しくて、あまり深く考えずシャッターを切りまくっていた気がします。ポートレート撮影への知識と理解を深めていくにつれて、技術とセンスの不足から悩みが増え続けていくばかり。 コンテストで目立った結果も出せていないし、理想とする写真にはまだまだ辿りつけそうにない私ですが、ポートレート撮影と真剣に向き合ってきて学べたこともあります。たくさん考えて、たくさん撮ること。単純だけど、上達するためには、結局はそれが一番大事みたい。 ポートレート撮影上達のために考えるべきこと たくさん
iPhoneからAndroidの格安スマホに乗り換えました。5年くらい前でしたでしょうか、初めて手にした21世紀、私にとって初めてのスマホ。それがiPhoneでした。それ以来iPhoneを使い続けてきたのですが、この度Androidに機種変更。 文字がうまく打てないことを筆頭に、まだまだAndroidスマホを使いこなせておりません。少しずつ慣れていきたいものです。 楽天モバイルのSIMフリー端末を購入 格安スマホのキャリアはたくさんありましたが、色々検討して楽天モバイルを選びました。スマホ本体の代金を一括で支払いたくて、たまっていた楽天ポイントを使えるという点が決め手に。16GBモデル30,024円(税込)をポイント使って約15,000円で購入。 料金プランは月額1,600円のものを選択。自宅では常にWiFiにつなげるためデータ通信は3Gあれば十分、通話はめったにしないけどないと困るので最
A4の大きさでフチありの写真をプリントしたくて、ネットプリントや会社の近くにあるお店プリントをいくつか試してみました。1枚あたりの料金やプリントのクオリティ、納品されるまでの期間など、それぞれ違いがあってなんとも悩ましい。 ネットプリントのお店は山ほどあるし、まだまだ試せていないものが多いけれど、現時点で届いた写真をもとにそれぞれの特徴をまとめてみました。 トリミングなしのフチあり写真をプリントしたい写真をA4フチありで印刷したい理由はフォトコンテストへの出品です。2Lサイズは作品としては小さすぎるし、六切りはノートリミングだと余白が大きすぎる。四切りは受け付けてないコンテストもあったりで、まずはA4で出力してみることにしました。 トリミングなしにこだわるのは構図を崩したくないのと、周辺減光まで含めて作品だと考えているからです。余白をどれくらい残すか、フチの色をどうするか、プリントするとな
新大阪駅から新幹線に乗るとき、私は常に悩まされています。新幹線の中で何を食べようか。東京駅まで2時間半。家につくまで晩御飯を我慢できるほど人間ができていない私は、出張の帰りは新幹線の車内で食事を済ますことがほとんどなのです。 乗車時間までたっぷり時間に余裕があるときは、新大阪駅の構内で食べてしまうこともあります。神座で生ビールを飲みながら、おいしいラーメンをゆっくり食べられるのは至高の贅沢なのですよ。 新大阪駅構内で買える鉄板メニュー新幹線の発車時間まで10分程度、新大阪駅構内の飲食店で食事を楽しむ余裕がない日もあります。それでもせっかく大阪に来たのだから美味しいものが食べたい!そんなとき私は駅の売店に駆け込むのです。 数多の出張を経て、私が見つけた鉄板メニューをご紹介します。 黒船のようにやってきたサバサンド おいしそうなグルメの新人発掘は常に目を光らせておりまして。最近出会ってしまって
江古田でポートレートを撮影してきました。昔ながらの喫茶店や居酒屋とか、常連さんでにぎわっている定食屋さんもあったり、温かみを感じられる街で好きなのです。 池袋から西武新宿線の各駅停車で三駅。日本大学の芸術学部や武蔵大学もあったり、学生さんが多い街でもあるようで。キャンパスの近くって安くてうまい定食屋があるんですよね。私が通ってた大学近辺は山々しかありませんでしたけどね。 撮影のテーマはアンニュイ 撮影させていただいたのはくもんさん。モデル募集ページよりご連絡をいただき、アンニュイな雰囲気で撮影したいとのご要望。アンニュイという言葉はよく耳にしますが、きちんと理解しておきたくて改めてその意味を調べてみました。 退屈。倦怠(けんたい)。 けだるいさま、世紀末的風潮から生まれた一種の病的な気分。 世紀末的風潮ってどんなときに使えばいい言葉なのか興味をそそられます。世紀末救世主伝説には未だ憧れを抱
埼玉県は日高市、巾着田に彼岸花を見に行ってきました。曼珠沙華(マンジュシャゲ)という名前は彼岸花の別名らしいですね。英名だとred spider lilyというんだとか。なにそれカッコよすぎ。 巾着田の曼珠沙華はカメラを始めてすぐのころから知っていて、いつか絶対行きたいと思っていたのです。今年のシルバーウィークに一人で行こうと計画していましたが、運よく家族のお出かけで近くまで来る機会があり、嫁と娘も一緒に見に来たのでした。 巾着田曼珠沙華公園の圧巻ぶりよ 彼岸花が群生しているとは聞いていましたが、きっと一部分にわさわさと咲いているんだろうなと予想していました。ところがどっこい、群生のしかたが半端ない。あたり一帯が彼岸花だらけ。ちょっと恐怖を感じるくらいに彼岸花まみれ。 日常生活の中でこれだけ自然の赤色に囲まれることってなかなかありません。しかも彼岸花って毒を持っているらしく、ますます恐怖で
カメラを理解して、写真を知れば知るほど、欲しくなるのがレンズだけじゃないことに気づく。 ストロボがあれば写真の幅は一気に広がるけど、複数台あればもっとできることが広がる。三脚だって用途に分けていくつかあったほうが便利だ。 仕事として写真を撮る時なら突然の機材トラブルに備えてサブカメラも必要。 自宅でレンズを保管するなら防湿庫もあったほうがいい。湿気でレンズがダメになるなんて恐ろしすぎる。10万円超えるレンズもザラにあるし。 レフ版も用途に合わせていくつか欲しいし、フィルムカメラも触ってみたい。そしてフィルムで撮るなら露出計もあったほうがいいかな。なんなら自宅で現像もやっちゃう?いや待て、そっちの沼には行くな・・・ 撮影会に行けば綺麗なお姉さんを撮影できるけど、1回1万円くらい平気でするし。とある界隈には写真を撮ることよりも綺麗なお姉さんを追いかける沼にはまる人もいるようですがね。 撮って終
ニコンの大三元レンズAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED! 遂にっ!遂に・・っ!遂に夢のレンズを買ってしまった!! イヤッホォォォゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!!! 神レンズとも言われるFマウント最強の超広角レンズでございます。これさえあれば広角域に関しては他に何もいらないと断言できちゃうレンズ。 壊したり無くしたりしない限り、もう一生広角レンズには困らないぜよ。 14-24mm f/2.8は広角域最強のNIKKORレンズ 正月休みが明けてから仕事で色々なことが重なり、なかなか写真を撮りに行けませんでした。それはそれは色々とありまして。。 ストレスが溜まりまくっていた私は、もう広角レンズを買ってしまおうと決意。 今冷静に考えてみると無茶苦茶。まぁ色々あったんですよ。 元々はタムロンの15-30mmを買いたいと考えていました。Fマウントの広角域は選択肢が多いこと
マイクロフォーサーズの高倍率便利ズーム、LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6でとしまえんのイルミネーションを撮影してきました。望遠レンズの圧縮効果を活かして、イルミネーションを撮影してみたいと思っていたのです。 昨シーズンは望遠レンズを持っていなかったので、今回が初めての望遠レンズでイルミネーション撮影。広角~標準レンズでは撮れない写真が撮れた・・・気がします。 高倍率ズームでも絞ればシャープに撮れる LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6をメインで使うのは久しぶり。フィルター代も合わせれば7万円近くしたんだから、もっと使わねば・・!と思うものの、単焦点レンズ好きな私としては、どうしても解像度に満足がいかず。。 今回、イルミネーション点灯時間までだいぶ時間に余裕があったので、改めて色々テスト撮影をしてみました。GX1の最小ISO感度160に
鉄道ファンはいくつかに分類されるらしい。鉄道に乗ることをメインに楽しむ「乗り鉄」や、鉄道の写真を撮ることをメインに楽しむ「撮り鉄」など。男性鉄道ファンを「鉄ちゃん」と呼ぶこともあれば、女性の鉄道ファンを「鉄子」と読んだりすることもあるそう。 「模型鉄」や「駅弁鉄」なんて分類もあるらしく、鉄道ファンの世界は想像以上に深い。かくいう私は鉄道に対して特別な想いを抱いた経験が無く、カメラを持っているときにちょっと気になる電車があればパシりと撮る程度。 そんな私が萌えた。岡山の路面電車に。 昭和60年生まれの私が昭和感たっぷりと発言するのは良くないか 「昭和だね。」なんて言葉をたまに口にするし耳にもする。要はレトロだねってことを言いたい。昭和60年生まれの私にとって、昭和という時代はほぼ記憶に残っていない。それでも平成生まれに対して「若いなー」という感情を抱くのはなぜだろう。 出張で訪れたついでにそ
写真の楽しみ方、カメラに対する考え方は十人十色。「ちょっといいカメラ持って歩いてたら何だかお洒落な感じするじゃーん☆キュピーン!」と、どこぞの女子大生は考えているかもしれない。 ファッションとしてカメラを愉しむという道も一つだ。とりあえず中古の二眼レフを首からぶら下げて、古着中心に着込んでいればサブカルカメラ女子っぽく見える。それがモテるかどうかは別問題だけど。 しかし。しかしだ。本格的に写真と向き合おうと思えば思うほど、写真という道がどれほどアクティブでアグレッシブな趣味なのかと痛感する。キュピーン!だなんて言ってられない。 歩け、歩くんだ いい写真の定義もマチマチだけど。家の中でいい写真を撮るってのはなかなか難しい。近所に素晴らしい撮影スポットがあるならまだしも、都心から離れた住宅地で地味に暮らしてるサラリーマンにとっては遠出が必須。 最小限の装備で身軽に行きたいとは思うけど、やっぱり
秋といえば紅葉ですよね。どのレンズで撮影するか、もう決めましたか? 毎年秋が深まってくると「今年はどこへ紅葉を撮りに行こう・・・」とそわそわしてくる私。 どこへ行くかが決まると、今度は「どのレンズを持って行こう・・・」と悩みはつきません。 レンズ全部持っていけるならいいんですけど、電車移動のときはとくにカバンに入る本数には(体力的にも)限界があります。 そこでこのページでは、紅葉撮影におけるレンズ選びのコツについてまとめました。 レンズを変えるとどんな紅葉が撮れるるのか、ぜひ参考にしてみてください。 紅葉撮影の王道は標準ズームレンズまずは基本の標準ズームレンズから。あらゆる撮影に使える万能タイプですが、紅葉の撮影とも愛称は抜群。 あらゆるロケーションで活躍してくれるので、迷ったときはとりあえず1本持っていくことをおすすめします。 TAMRON SP AF 28-75mm f/2.8 A09
フルサイズ対応でf/2.8の明るい標準ズームレンズが欲しい! ニコンのD610を使うようになって1年弱、これまで単焦点レンズにこだわってきましたが、娘の誕生に合わせて新しいレンズを発注していたのです。タムロンのSP AF 28-75mm F/2.8(Model A09)というレンズ。 2008年発売と少し古いモデルですが、28mmから75mmの焦点距離を絞り開放f/2.8で使える明るいズームレンズ。楽天のマップカメラで購入したのですが、価格.comの最安値よりも1,000円安い金額でした。 1万円ちょっと楽天ポイントが貯まっていたので、保護フィルタもあわせて実質の負担は2万円ちょっと。ニコンの純正レンズと比べると価格差は歴然。安すぎィ…まだ使いこなせていませんが、これは間違いなくいいレンズですわ。 初めてのタムロンレンズに高まる期待 ちょっぴりレトロな雰囲気が漂うパッケージですね。ニッコー
趣味としてカメラを始めて2年以上経ちました。何を撮ってもとにかく楽しかった始めたばかりの頃。少しばかり経験が増えてくると、悩みも比例して増えていきました。 撮りたいものがわからなくなったり、イメージ通りに撮ることができなかったり。壁にぶつかることも多々ありますが、それでも写真をやめないのは、やっぱり撮ることが楽しくて仕方ないから。 写真をたくさん撮影してきた中で学べたこと この2年、写真を撮影してきた中で学んだこと、もっと上達するために必要だと感じたことがたくさんあります。まだまだ知識も技術も経験も浅い私ですが、この2年間で学べたことを振り返ってみました。 撮影前の準備を怠ってはいけないバッテリーの充電は当たり前として、容量いっぱいで撮れない!何てことがないようにSDカードをフォーマットしたり、レンズの汚れを掃除、ピクチャーコントロールの設定などなど。万全の状態で撮影に臨めるように準備は徹
先日、突然はてなにログインできなくなりました。 朝、電車に乗っていた時は普通にログインできたのに、昼休みにブログの管理画面を見ようとしたらログインがはじかれる・・・何かがおかしいっ!と思って調べてみたら、不正アクセスされたようでアカウント凍結されてた。 ブログを書けなくなっても日常生活にそこまで支障はありませんが、はてなブックマークを使えなくなるのが痛かった。 他のWebサービスで使用していたIDとパスワードが流出してしまい、そのままはてなに転用された、ということらしい。 パスワード再設定を手順に沿ってやってみたんですが、そもそも登録しているメールアドレスを失念していたという事実にも気づき、手も足も出せない状態に・・・はてなに初めて登録したのはだいぶ昔だからなぁ・・・ 運営スタッフの対応が素晴らしくて泣けた自分ではどうにもできない状況だったので、はてなの問い合わせフォームからSOSを発信し
カメラの内臓フラッシュだけでフィギュアの写真をきれいに撮りたい。外付けのクリップオンストロボを買ってバウンス撮影すれば、暗い室内でもきれいに撮れるらしいけど機材にそこまでお金をかけられない・・・とモヤモヤしているこの頃です。 先日、ネットを徘徊していると内臓ストロボだけでもきれいに写真を撮る方法があるらしい。外付けのストロボが無くても、名刺1枚あればバウンス撮影ができて、室内での撮影がいっきに綺麗になるという・・・! やばい!やってみたい!・・・ということで早速やってみました。 用意するのは名刺とハサミ、以上! このように名刺の2辺を切り落とし、カメラのアクセサリーシューに挟めるように幅を調整します。細くしすぎると、アクセサリーシューに挟まらないので、ちょっとずつ切って調整するのが良いと思います。 私は何枚か名刺を無駄にしました。。紙の厚みとしては、家に余っているハガキとかいらないポイント
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京都駅で買える鶏カツ弁当をご存知でしょうか。駅弁を買うならこれです。侘家古暦堂のふわふわ卵の鶏カツ弁当。 仕事で新幹線を利用する機会が多いのですが、遅い時間に帰ることも多くお世話になることの多い駅弁。弁当に1,000円も払うなら、ちょっとでも美味しいものを食べたいと探求を重ねた結果ついに出会ってしまったんです。 人間として生を受けて早30年が経とうとしておりますが、今のところこの鶏カツ弁当以上にうまい駅弁には出会えていません。 京都駅の一部の売店でしか売っていない知る人ぞ知る駅弁 蓋をオープンするとこの通り。鶏カツがたっぷりと8個も乗っかっております。醤油っぽいものも付属されておりますが、こちらはさらっとした薄めのソース。こいつがまたうまい。かけすぎないのがポイントですぜ。 この駅弁、京都駅にいくつかある売店の一部でしか販売されていません。19時くらいに京都駅から新幹線に乗ろうとすると、既
ヒマがあればFlickrにアクセスして、世界中の写真を眺めながらはぁはぁしています。 写真データの保存先としてFlickrを活用されている方も多く、私もブログで使用している画像の多くは、Flickrにアップロードした画像を埋め込んでいます。 使い方は人それぞれですが、世界中の素敵なフォトグラファーをフォローしておくと、アクセスするたびに心がワクワク。今日は私がフォローしている素敵なフォトグラファーの皆様をご紹介。 ポートレートを中心にピックアップです。
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