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アメリカ大統領選
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皆様 あけましておめでとうございます! 2011年は東日本大震災・長野県北部地震・霧島連山新燃岳噴火・台風12号による激甚災害と、国内は天災に見まわれ、さらにギリシャを始めとする欧州危機、米国デフォルト危機、北朝鮮金日正総書記死去と、不安定な海外環境に悩まされる1年でした。 2012年はその反動で晴れやかに澄み渡るのかというと、米国・中国・ロシア・フランス・韓国・台湾・ケニア・メキシコと多くの国で大統領・総統などリーダーの選挙が控えており、国際的に決断・推進すべきことが何一つ決められない・決めにくいような情勢が控えています。 特に同盟国の米国大統領選が11月、隣国の韓国大統領選が12月ということで、日本を取り巻く東アジア情勢は誰も決断できない・誰と本気になって交渉すればよいのかわからない、微妙な状況が1年中続くでしょう。 そう考えると、私も含めて、制御できない外の環境に右往左往するのではな
今日、待望のWindows Phone 7 au IS12Tが発売されたみたいですね。 Windows Phone IS12T発売、「全力で巻き返しを図りたい」――MS樋口氏 http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1108/25/news068.html au 機種紹介ページ http://www.au.kddi.com/pr/windowsphone/?cid=12501-22454&gclid=CMSFiYLJ6qoCFYWGpAodYjevOg 発売されたIS12Tに搭載されてるOSは、バージョン7.5(通称Mango)で、日本語が入力できるようになりました。 自分は所要で3ヶ月ぐらい前からOSバージョン 7(日本語はちょっとフォントがおかしい場合があるものの表示できるが、入力できない)のHTC Trophyを使ってたので感想でも。なん
どうやってメモを残していくのか。実はかなりの難題である。PC等で全てキーボードで打ち込む、写真に撮ってアップロードなど徹底的にデジタルにこだわるやり方は検索性や活用の広がりなど素晴らしいのだが、ちょっとしたグラフのメモなどに困ったり写真の画角に収まらない広大な黒板の戦いだったりと、メモのやり方や内容にかなりの制約をかけてしまう。 結局昔ながらだとして、全部紙とペンの組み合わせでまとめるとどんな内容でもメモ出来るのだが、そのメモ帳にしか保存されないし検索も出来ない。特にそのメモ帳上にしか保存されていないというのは致命的だ。打ち込むなりデジタル化の手間をかけないと共有などが出来ない。その上、飲み会でビールなんかこぼしてしまうとこれまで積み重ねたメモの努力が全て台無しになる可能性もある。 何が良いのか、Nokia Digital Pen SU-27・Livescribe Smartpenといった
新年あけましておめでとうございます! 例年、各社発表・送付(共同通信・日本貿易振興会・各省庁・イベント実施機関等)の日程表を編集して自分的には下記のように2011年を捉えているのですが、今年は大勢として特に物事が動かない狭間の年になるのだろうと思います。 なんせ2012年には自由民主党総裁選挙・民主党代表選挙が控えています。 大局としての流れは今年春の統一地方選挙で決まるとしても、 やはり1年間ねじれた微妙な状態が続くということになるのでしょう。 さらに2012年には米国・中国・ロシア・仏国・韓国・台湾の大統領・総統選挙があり、そうなると今年は各国国内の駆け引きに忙殺されることになりがちで、やはり海外も大事は起こりにくい。 そうなると政治と金と言われている問題やTPP関係が動いて総理交代/民主党代表選・衆議院解散となるか、北朝鮮が来年の金日成生誕100年と金正恩氏後継に絡めて何かするかあた
世の関心をiPad・Palm・Androidなどのスマートフォンが持って行ってしまったような状況であるが、電子書籍の業界も着実に動いている。 電子雑誌、東京の書店組合がiPad配信へ http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20100511-OYT1T00970.htm Google、「Google Editions」で電子書籍販売に参入 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1005/06/news044.html 東京都書店商業組合がiPadに参入というのは興味深い。 音楽業界は音楽CDが売れなくなった今、ライブに活路を求めたり、AKB48の様にコレクション性を高めてオタクを生み出したりと、収益構造の変革を勧めている。 #参考:野村総合研究所はオタクマーケティングフレームワークとし
前回のエントリで輸入した場合のコストなど検討したわけだが、やはり日本国内で販売されるiPadはSIMロックされてるということがわかって、さてどう買おうかと。 どうiPadを買うべきかコスト試算しつつ考えた。SIMロックをどう評価すべきか悩ましい。 http://blogs.itmedia.co.jp/ibamoto/2010/05/ipadsim-b5de.html 値段の話は前回のエントリに。縛りがあるのにインセンティブがほぼ無いのは、日本の既存の携帯文化のコンテクストから言っても納得が難しい部分ではある。 じゃあいいよと輸入しいざ使うとなると、回線速度がネックになってくる。 国内で買った場合は、混雑しているとはいえ、一応7.2Mのソフトバンク回線が使える。 一方、輸入の場合は、ドコモがSIMを出さなくなったとのことで、b-mobileの300kの回線を使うことになる。 --------
#不十分な情報の中、予測で書いている部分もあります。修正して参りますのであしからずご了承ください。 現在並んでいる人も多いだろう、本日は5月10日iPad日本予約開始日。 iPadは重すぎるのではないか?日本の生活スタイルに馴染まないのではないかという疑問も呈されつつ、似たような前評判のiPhoneもそれなりに普及し、Twitterが米国と違ったスタイルで定着したりと、実際は日本なりの使われ方をして一定の市場を造り出すのだと思う。 問題は高度経済成長終わりし今、新たに造り出した市場は基本的に何かの既存の製品から市場を奪う物だが、iPadは一体何の市場を奪っているのだろうか? iPad(+ iTunes Store)のもつ意味・意義・スタイルについては以前細かく論考を書いたが、大雑把に出版/書籍販売市場、音楽&映画販売・レンタル等々の既存のコンテンツ産業から市場を奪う形になるだろう。 iPa
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