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大谷翔平
blogs.itmedia.co.jp/kosangijutsuya
アジャイルや機械学習、リーンシックスシグマなど、日々の仕事の中で見て聞いて感じた事を書き留めています。 前回の投稿「アジャイル開発とポリティカル・コレクトネス」では、アジャイル開発に対して疑問を持ち始めた企業が、アジャイル開発から撤退を始めたようだ、というような内容を書きました。今回もその続きです。 アジャイル開発は、ウェブベースのアプリケーションにはとても良い開発手法だと思います。特に自社の商品やサービスをウェブ上で販売する会社が、社内のIT部門を使ってウェブ・アプリケーションを開発している場合(自社開発)は、アジャイル開発のROI(Return on Investments: 費用対効果)はとても高いと思います。 プラットフォーム(WindowsやiOSなど)系のアプリケーションを開発している企業も、アジャイル開発を行う利点があるかもしれません。特に自社開発でITシステムやサービスを提
アジャイルや機械学習、リーンシックスシグマなど、日々の仕事の中で見て聞いて感じた事を書き留めています。 前々回の投稿「アジャイル開発のポリティカル・コレクトネス」では、"アジャイル開発に対して疑問を持ち始めた企業がアジャイル開発から撤退を始めたようだ"、というような内容を書きました。そして前回の投稿「アジャイル開発に対するいくつかの反論」では、"アジャイル開発はウェブベースのアプリケーションには最適だけれど、他のアプリケーション(プラットフォーム系やファームウェア)ではROI(投資対効果)がどんどん落ちてくる"とし、その理由を個人的な経験をもとに書きました。 ではアジャイル開発の次は一体何が来るのでしょうか。今回はそれについて以下の内容を独善的に書いてみたいと思います。 純粋なウォーターフォール開発と純粋なアジャイル開発は? アジャイル開発の発展形へ アジャイル開発のカスタマイズへ リーン
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