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ブックレビュー
blogs.itmedia.co.jp/shiinomami
組織開発・人材開発のシゴトで、幾度となく依頼されてきたリクエスト。 このリクエストをもらうたびに思うのは、原因の多くは、指示を出されるメンバー側ではなく、指示を出すマネージメント側にあるということです。そして、そのことに気づいていない組織やマネージメント層が多いということです。
人生初の松葉杖生活の身となり、今まで気づかなかったことに気づく日々を送っています。今日はその1つ目として、『マナーを守ること』と『思いやり』の共存について書きたいと思います。 日本人は、世界の中でも「行儀がよい」「マナーが良い」と言われています。 駅やバス停などでは、整列して待つ。 電車の中では大声でしゃべらない。 通勤ラッシュの時間には、大きな荷物を持って電車に乗らない。 etc・・・ 確かに、日々の生活の中で、社会生活の秩序がマナーによって守られていると感じることが多くあります。しかし、その一方で、『マナーを守る』ことに囚われすぎて『思いやり』が欠如しているのでは?という出来事に遭遇することも多くなっているように感じています。 『マナーを守る』ことに囚われすぎて『思いやり』が欠如しているのでは?という出来事として、先日、飛行機で出張に行った際の出来事について紹介したいと思います。 空港
読者の皆さま。初めまして。 ある方のブログのご縁から、オルタナティブ・ブログに書くことになりました。 日々、感じていることを綴っていきますので、よろしくお願いします。 ご縁となったテーマが『転職とキャリア』についてなので、 記念すべき第1回目は『転職とキャリア』に関連することを書きたいと思います。 ◆蔓延する『好きな仕事じゃなきゃダメ症候群』 「自分の好きなことが分かりません」 「どうすれば、好きな仕事を見つけられますか?」 「好きなことで起業するには、どうしたらいいですか?」 世代に関わらず、相談に来られる方の多くが「好きなことを仕事にしなければならない」という呪縛にかかり、『焦り』や『不安』を口にされます。 私は、この状況を『好きな仕事じゃなきゃダメ症候群』と呼んでいるのですが、ここ数年、以前にも増して蔓延しているように感じています。 相談に来られる方々の『焦り』や『不安』を整理するた
『社員の目からみた、日本企業と外資系企業の長所と短所を教えてほしい』 これは、経営者やエグゼクティブの方にお会いした時に、よく訊かれることの1つです。この質問をされる方々は、私のキャリア(所属企業)だけでなく、ライフワークであるコミュニティ活動についても事前に調べられており、その企業で働く方々との座談会を依頼されることもあります。 このような経験をとおして、経営層の方々は「社員の本音を知りたい」「社員の本音を基に企業改革を進めたい」と思われているにも関わらず、「なぜ、企業改革が進まないのだろう?」と考えるようになりました。 また、ES(Employee Satisfaction:従業員満足度)調査をしているにも関わらず、期待するような成果がでないのは、「ES調査では可視化されない部分に問題があるのでは?」と、いくつかの自分なりの仮説を立てるようにもなりました。 そして、優れた経営層の方々は
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