サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
blogs.itmedia.co.jp/takemura
筆者も設立当時から1年半ほど会員だった六本木ヒルズのアカデミーヒルズ・ライブラリー(会員制有料図書館)の廉価版会員の月額費用がいつの頃からか大幅値上げされたらしい。たまたまヒルズに行く用事があり、Webでフロアマップとかを見ていたついでに偶然気がついた。 筆者の場合、結局のところ、月6千円を支払っても、多い月でも2回、少ない月はゼロが続き、余りにも悪いコストパフォーマンスと、いろいろな理由が重なり、素晴らしい面もあったが、約十数ヶ月で脱会することとあいなった。しかし、これはあくまで個人的な投資対効果判断だった。 同図書館は、六本木ヒルズ完成の時から鳴り物入りで大規模な広報宣伝活動が行われ、会費が年額数十万円を軽く越える「オフィス会員」は別にしても、入会金1万円、月額会費6000円の「コミュニティメンバー」は、サラリーマンや、自由業の一つでもある、ボロ儲けしない多くのコンサルタントやライター
戦うこと無く何故かメディアによって「負け組に分類された人」が蔓延する日本では、産業帰属による分類学が終わり、より人間の奥底にフォーカスした書籍が書店でも平積み競争に参加する機会が増えているような気がします。 個人的に最近は、IT系の本を読む機会が殆ど無くなりました。一つには、昨今のIT系書籍は、単なる技術だけに終始することが殆どで、より大きな社会システムや、人との関わり、そして夢を興味深く描いたスケール感のある書籍が殆ど存在しないことが大きな理由です。それは、既にITが無事に成熟期を迎えた素晴らしい結果かもしれません。 先進的な技術を単なる技術として紹介することももちろん重要ですが、それは、既にITワールドに生存する人達に新たなベクトルや多少のインフルエンスを与えることがあっても、それ以上の何者でもありません。8ビットのパソコンやインターネットの創生期には、技術的にはまだまだ未熟でも、人や
元旦の朝、突然映らなくなったパイオニアのプラズマTVだが、昨晩、修理依頼のメールを出してから1日経たないうちに修理が終わり復旧した。なんと、元旦に故障してから30時間以内のスピード復旧だ。 メールで依頼したとおり、本日1月2日の午後、修理依頼メールを受け取ったパイオニア社のサービスセンターから電話をもらった、年始なので、修理は5日から、、というお話しに一旦は納得して、外回りをしている修理部門の人からの連絡を待っていたところ、本日の夕方なら伺えると言うことで、速攻で了解した。16時過ぎに二人のパイオニアのサービスマンの方が来宅、約30分強の大がかりな部品交換で、我が家のプラズマTVは完全復旧した。 元旦の故障時に、大きな音のしたのは保護回路が働いたと言うことであるらしい。ひとまず現在は完璧にもとの状態で映っている。これで、今晩からTwenty Hours Trilogy Packを見ることが
大昔、仕事半分で日本初の電子手帳を使っていた。そして電卓戦争と同じく、カシオvsシャープの電子手帳戦争もユーザの一人として楽しんだ。戦時中に、パソコンとの連携活用書籍を今は亡き?アスペクトブックス(アスキー社)から出版したこともあった。シャープ社が現在のザウルスの原器である「PV-F1」を発売し、同社の形勢有利が見え始めてから、当時のカシオ電子手帳をパソコンとケーブル接続してデータバックアップやPCでの一括入力を実現するアプリの企画・発売もやった淡い記憶もある。。。。 仕事では、ずっとメインフレームとPCサイドの世界に居たが、より小さなガジェットが大好きで、今も、家の中はこれら新旧のガラクタで一杯だ。企業システムやエンタープライズの業務改善で稼ごうとする人達が、今も、昔と同じように、メインフレームからサーバ、クライアントに至る大きな「やじろべい」を右に倒したり、左に倒したりして遊んでいる様
このblogには、仕事のことは基本的に書かないというのが私のスタンスではある。(本当は、書くほどの知識や能力が無いというのが真実なのだが、、、)それ故、ビジネス専門ブログサイトなのに、毎回、たった一人、掟破りの、「ノン・ビジネスのヨタ記事」を展開する羽目になってしまっている。まあ、ITインダストリーを30年以上もテリトリーにしていると、たいていのことには麻痺してしまい、その世界での感動が減るのも事実なのだが。。。。 そして、超大型機からパソコン、OS、PDAからケータイ、Linux腕時計からミドルウエアまで、余りに多くを体感してしまうと、所詮、振り子が右に行ったり左に行ったり、するだけで、たかが知れている、、、と、じじい臭く、中途半端に納得してしまうことも多いのだ。更に、長い間、蓄積した電磁波の影響か、中途半端なIT業界人に多いマダラの痴呆がそのいい加減さをより加速してしまう。 しかし、単
いったいぜんたい、いつ頃からなのか知らないが、「Yahooオークション」から殆ど全ての偽物ブランド腕時計や偽ブランドバッグ等が消え去ってている。 スタート以来、ヤフオク取引300回を遙かに超える筆者だが、つい先週まで、このオークションサイトから殆どの偽物出品が消え去っていることに気がつかなかった。 過去の記憶では、地球上で最も偽物の多い、腕時計「ロレックス・デイトナ」などの場合、私の記憶ではヤフオクに出品されていた同商品のうち、95%以上は偽物だった。「ご理解のある方のみ落札下さい!」とか、「正規代理店からの購入モノではありませんので、、、、」とかいうコメントが普通で、これは、「私の出品は偽物ですので、落札後、文句を言わないでください。。。」というあうんの合い言葉だったはずだ。今でも、意匠権を無視したデザインそっくりの時計は出品されてはいるが、文字盤にはROLEXの文字は無いモノばかり。。
今週の月曜日からここサンフランシスコ市のモスコーニセンターと呼ばれるイベント会場でJavaOneが始まった。モスコーニセンターに来るのは、大昔のMac World以来だ。大型機のアセンブラーを少しはやったとは言え、もともと文化系でエンジニアでは無い筆者にはJavaだとか、それ以外の開発言語は縁遠い世界であることにかわりはない。 たまたま今回は、昨年の春頃から押しかけのお手伝いさせて頂いている日本のジャストシステム社が「xfy」(エクスファイ)と呼ばれる「XML基盤の統合アプリケーション開発環境」の製品発表が行われたのでサンフランシスコに来ている。 参加者20万人を軽く越えた全盛期のCOMDEX等を知っている諸兄には、同じIT系イベントでもJavaOneは小さなイベントではある。しかしJavaという一つの開発言語に関わりあるエンジニアのお祭りだと考えれば、なかなか大掛かり且つ世界的なイベント
筋金入りのLXerには叱られるかも知れないが、HP200LXに最もキータッチが近いWILLCOM W-ZERO3es
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blogs.itmedia.co.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く