サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
c5h12.hatenablog.com
これはBlender Advent Calendar 2015 16日の記事です。 Cyclesの何かとしか言っていないからOSLの話でもセーフですよね!Cyclesでしか使えないんだし! まあこう、まったりご覧ください。m(_ _)m さて、テクスチャの解像度に悩まされることはよくあることと思います。もっと大きく描いておくんだった、みたいな。 しかし解像度に依存しないテクスチャというものも存在します。 例えばBlenderではノイズなどのプロシージャルなテクスチャは何もしなくてもすぐ使えます。 しかもCyclesはノードでマテリアルを作れるので自由度が高いです。 またお馴染みのOpen Shading Language(OSL)を使えばもっと自由度が高くなります。 一方でプロシージャルなテクスチャではパターンのようなものは作れても自由にお絵描きできないじゃないかという不満もあります。 か
これはWebGL Advent Calendar 2015、10日目の記事です。 自前でいろいろやられているネタが続いていますが人の褌で相撲を取るスタイルで気楽にいきます。 というわけで最近颯爽と現れたvertexshaderart.comを勝手に紹介。 開発者はgreggman氏。なんとバーテックスシェーダーを投稿できるWebサービスです! バーテックスシェーダーファンの皆様は心待ちにしていたことでしょう。 いままでにもGLSLを投稿できるところはGLSL SnadboxやShadertoyがありました。 どちらも超弩級のシェーダーを手軽に見られて素晴らしいのですが、これらはフラグメントシェーダーのサービスです。 いっそCodePenやjsdo.itを使うという方法もありましたが、この手のものはHTMLからCSS、Javascriptまで用意しなくてはならず面倒です。 純粋にバーテックス
Step by Stepってどう訳すのが良いんだろうね。なんてことはどうでもよくて。 この前の最後でBlenderでOpen Shanding Language(以下OSL)を使うとビルドインのノイズがあるから捗るみたいなことを書きました。 でもBlenderといえば変態だとか難しいだとか評判で、むしろどうやって使うのかわからないとかいわれそうなので軽くまとめてみます。 実は自分でもたまにちょっと忘れて、なんで出ないんだみたいになるのでその備忘録みたいなものを兼ねて。 Blenderの準備 OSLを使う場合、コンパイルエラーなどがコンソールに書き出されるため、Blenderをコマンドラインから起動しておくのがお勧めです。 Mac OSXの場合は『パッケージの中身を表示』して Contents/MacOS/blender をダブルクリックするとか、Windowsの場合はコマンドプロンプトから
これはレイトレ合宿2!!アドベントカレンダーの4週目の記事です。 梅雨真っ盛りでぱっとしない天気が続きますがレイの追跡の具合はいかがでしょうか。 7月に入ったとはいえアドベントカレンダーはまだまだ序盤。 後のほうにガチな人がいらっしゃるのでレイトレと関係あるのか微妙なネタでもまだ許されると信じていきます。 さて、レンダリングしているとテクスチャが欲しくなって、とりあえずチェッカーをつくってみたりします。 それに飽きてきたらノイズです。ノイズですよねッ!? もうノイズがあるだけでそれはそれはCGらしくなります。 しかも模様だけにとどまらず、バンプやディスプレイス、プロシージャルなオブジェクトと使い道もたくさんある素敵なやつです。 そんなわけでちょっとノイズでも作ってみようかと思います。 とりあえず2Dの画像をつくることにして、深いことを考えずに乱数で埋め尽くすとこんな感じになります。 flo
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『c5h12.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く