サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
cadr.hatenadiary.org
GIGAZINEに面白い記事があった。『USBメモリの書き換え限界寿命が来ると何が起きるのか、実際に寿命が来たケースをレポート』というもの。USBメモリのNAND型フラッシュメモリが書き換え限界を突破し壊れたという話。非常に興味深いレポートなのだが,故障の原因を書き換え限界とするには根拠が乏しいのでは? まず,NAND型フラッシュメモリに書き換え回数制限があるのは事実である。どれくらいかというと2値品で10万回,多値品だと1万回らしい*1。書き換え可能回数は微細化によっても減少するとのことなので最近のものの方がより少ない。 ここで注意すべき点はデバイスに1万回しか書き込みが出来ないというわけではないということだ。NAND型の場合,書き込みはページ(eg.2048バイト)と呼ばれる単位で,消去はページを複数集めた(eg.64ページ)ブロックと呼ばれる単位で行われる*2。特定のページへの書き込
最近,仕事でRubyを使ってます。って使ってるのはオレだけだけど。Rubyを使ってデータまとめのためのスクリプトを作成してます。たまに,スクリプトを作るよりもコピペでやったほうが早いのでは?と感じるときもあるが,同じようなデータをまとめるときに楽なので良いのだ,と言い聞かせてスクリプトを書いてる。まあ,実際同じスクリプトを使う機会は多いのだけど。もちろん,スクリプトじゃなくちゃ無理なときもある。500MBのログからデータを抜き出してまとめるなんて無茶です。時間的にも,そして精神的にも。 今日も昨日に引き続き暇だったので,スクリプトを書くときに役立つであろうサブルーチンを書いていた。今までの経験から,扱うデータの特徴がわかってきたので,すべてを使い捨てにするのではなく幾分かは再利用しようと考えたのだ。 で,ここからが本題。Rubyのlambdaの仮引数(?)っておかしくないっすか?なんか直感
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『cadr.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く