サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
camphack.nap-camp.com
キャンプの醍醐味である焚き火。肌寒くなる季節は、マストで焚き火を楽しみたいもの。この謎の金属筒は、そんな焚き火に一石二鳥の楽しみをプラスしてくれるアイテムなのです。 焚き火でホカホカしてる間に、この筒でホクホクのアレが出来上がり! では、さっそくこのアイテムの全貌をお伝えします。
記事中画像撮影:筆者 酒飲みキャンパーなら、一度は試すべき「ローホル鍋」古参キャンパーから熱烈に支持され続ける、ローソンの人気食材を知っていますか? こちらの「ホルモン鍋」、略して「ローホル鍋(以下ローホル鍋)」の愛称で親しまれているんです。 アルミ鍋に入った、冷凍のいわゆるモツ煮ですね。しっかりと濃い味付けで、ビールから日本酒まであらゆる酒が進みます。 418円(税込)と手頃なお値段かつ、240gとツマミにもちょうどいい量。 そのままノーマルに食べて美味しいのはもちろん、そのシンプルさと旨味が凝縮した煮汁のおかげで、アレンジも自在。 全国のローソンで買えるうえ、これ1品と白ごはんで一食のキャンプ飯にもなるから、スーパーに寄れない時にはまさに救世主。 今回はそんな「ローホル鍋」の、筆者流アレンジを含むキャンプ活用法を詳しくご紹介します! まずは、ノーマル調理で味わってみる火にかけるだけ!1
一台何役? 面倒な作業を吹き飛ばす「クレイモア エアー」爆誕!このニューギアの正体は、コンパクトだけどパワフルなエアダスター。 SF映画に出てきそうな、丸目のロボットのようにも見える「クレイモア エアー」。その片目は3段階で明るさを調整できるミニLEDライトで、もう片方は3段階で風力調整可能な空気の吹き出し口となっています。 付属する8種のアタッチメントノズルを吹き出し口に取り付ければ、一台でいろんなことができるという寸法。ここからはいくつかの使用例をご紹介します! 空気を送り込んで、火おこしを簡単に!火おこしの際も、文明の利器を使えば時短に。 使い心地に考慮したハンドル付きのデザインなので、片手で持ちやすく長時間使っても疲れ知らず。 ノズルを使えばピンポイントに送風することができるので、「全体に風を当てちゃって灰まみれ……」なんてことを避けつつ、うまく燃焼をサポートできるでしょう! イン
変形アイテム「COBAN PLATE(コバンプレート)」 仕事でもプライベートでも、三脚ヘビーユーザーの筆者。Amazonを散策していると、気になるアイテムを発見しました。 それがこちらの手持ちの三脚をテーブル化するアイテム。marupeinet(マルペイネット)というブランドが販売している「COBAN PLATE(コバンプレート)」です。テーブルの天板を別途用意し、このパーツを取り付ければ簡単にテーブルになる模様。 三脚を脚として使うから、無段階で高さ調整できて最高なのでは? しかも、お値段1,700円と試してみやすい価格。 出典:marupeinet 公式サイトによると、「ハンモックの位置に合わせて高さが変えられるミニテーブルが欲しくてこのパーツを開発」したのが経緯なのだそう。確かに高さの変えられるテーブルがあったら便利ですよね! しかも、テーブルとしての機能だけでなく、三脚が変形して
キャリーワゴンほど大袈裟なものはいらないけど・・・筆者はこれまで、車中泊やピクニックに行く際、自宅と車の間やキャンプ場での荷物の運搬を、すべて手持ちで行っていました。 重たい荷物を持って何度も往復して……と、毎回とても大変な作業。荷物運搬用に、なにかキャリーが欲しいなと、ずっと思っていたんです。 でも、キャンプ用の大きいキャリーワゴンまではいらないんだよな。もうすこしコンパクトで安価なキャリーはないかな? と思ってたとき、ぴったりなアイテムを発見しました! スリコで便利そうなアイテムを発見!そんなとき、3COINS(スリーコインズ)で発見したのが、写真の「折りたたみキャリー」。これは! と思いっそく購入してみました。 ▼3COINSのオンラインストアはこちら おすすめしたい6つのポイントぺったんこに折りたたんで、車内の隙間にも収納可能折りたたみキャリーは、使用しないときには写真のように、ぺ
「ヘキサーUL3」の知っておくべき10の注目ポイントまずは、ヘキサーUL3の特徴からご紹介します。 1|約63gの軽量設計カタログ値約63g(実測値約64g)はかなり軽量で実際に手に持ってもその軽さを体感することができるほど。 バッテリー容量が大きくなればそれだけ重くなるので、バランスの取れたサイズ感だと感じました。 2|充電はUSB Type-C充電には今や世界基準となっているUSB Type Cを採用。まだまだ全てのアイテムを統一できている人は少ないかと思いますが、今後のことを見据えてもType-Cは嬉しいポイント。 付属はケーブルのみなので、手持ちのアダプタやモバイルバッテリーを使って充電することになります。 端子部分にはシリコン製のカバーがついているので防水面や防塵の面から見ても安心できる設計になっています。本体にくっついているので紛失する心配がない点もありがたいですね。 バッテリ
どんなアイテム? 「フィギュア9」はたった13gの手のひらに収まるカラビナ。 特徴的なのは、本体下部のギザギザした部分。このパーツが、ロープワークの手助けになるアイディア商品なのです。 数秒で面倒なロープワークが解決 船のイカリのような形をしたこの箇所に、番号と矢印が記されています。 その指示の通りにロープをひっかけるとご覧の通り。面倒なロープワークを省くことができるのです。慣れると素秒でロープワーク完結します。 ちなみにロープの長さはどれだけ長くてもOK! 私は色んなシーンで使うことを想定して10m用意しました。 ロープの経に関しても2mm〜5mmと一般的に使用されるロープの経ならどれでも対応できるような構造になっています。 使用パターンは2つ使い方その1 まずはスタンダードな使い方として、カラビナにロープを固定する方法です。 カラビナのフック部の番号がふられている通りに、ロープを通しま
トランクカーゴの蓋開閉が面倒くさい問題キャンプのギア収納にトランクカーゴを愛用している筆者。ギア収納だけでなく、そのままテーブル代わりにも使えるので重宝してます。 けれど、テーブルとして使うときにいつもイライラすることが。それは、中に入れたものを出すのに、いちいち天板上のモノを全てどかさないと蓋を開けられないところ。 無精して天板にモノを乗せたまま蓋を開けようとして、コーヒーの入ったカップをひっくり返した……なんて経験がある方、多いのではないでしょうか? ですが実は、そのイライラをズバっと解消するアイテムを発見! それがこちら、mind(マインド)「To-Rail(トレール)」。トランクカーゴユーザー必見のアイテムなので、詳しくご紹介します! 蓋問題をスルーっと解決!To-Railの魅力とは?どんなアイテム?岡山のガレージブランドmind(マインド)が、クラウドファウンディングサイト「Ma
どんなアイテム?まずはアイテムの詳細をチェック! 大きさは横約7.5×縦21cmとコンパクト。表面には傘の中棒を固定するスナップボタン式の留め具と、ハンドルを差し込むポケット付きです。 裏面には、幅の太いベルクロ式バックルを上下に2つ備えます。素材は、テフロン加工済みのコーデュラポリエステルが使用され、耐摩耗性や撥水性は申し分ない仕上がりです。 さらにこちら、「豊岡鞄」で有名な木和田正昭商店に製作委託されており、縫製もMADE IN JAPANのクオリティ。 どうやって使う?装着方法は至極カンタン。バックパックのショルダーに、裏面のベルクロを巻き付けて固定するだけ。 装着した状態でバックパックを背負ったのがこちら。ミステリーランチ「2DAYアサルト 27L」に装着しています。 ショルダーの幅からそれほど大きくはみ出ることもなく、デザイン的にも、普段からつけっぱなしで違和感のない印象です。
「MAX」を広げたときのサイズは、175cm×140cm。大人数での運動会やお花見などでも大活躍する大型サイズでありながら、収納時は15×11×3cmとスマホくらいのコンパクトさなので、持ち運びらくらく。 しかも、重量はたったの166g(筆者調べ)。ゴリラの大好物であろうバナナ1本分ほどの軽さです。 さらに、素材は強靭で撥水性にも優れているとのこと! 子どもが小さい我が家ではレジャーシートの出番が多いのですが、高スペックなゴリラシートを普通にレジャーシートとして使うだけじゃもったいない! ということで、アウトドアではどのように使えるのか? 徹底的に検証してみました。 ゴリラを使いこなせ! アウトドアシーン&クルマでの【活用例7つ】1|一時的な荷物置き場としてキャンプ場について荷下ろしする際、一時的に荷物をレジャーシートの上に置いている人も多いはず。 そこで、試しに筆者がファミリーキャンプで
軽量な折りたたみ自転車が欲しいものの、「どう選べばいいのかわからない」「軽いってどれくらいから?」などと疑問に思うことも多いでしょう。 そこで今回は、 軽量な折りたたみ自転車の選び方を解説したのち、ベストバイモデルとおすすめモデル13選を紹介! この記事を読めば、きっとお気に入りの折りたたみ自転車が見つかるはず。ぜひ最後までご覧ください!
循環型社会を重視して開発されたスリッポン サトウキビ由来の環境に配慮した素材を一部に使い、循環型社会を念頭に置いて設計されたのが本作「リストア TC」と名付けられたスリッポン。アッパー・インソール・アウトソールという3つのパーツから構成されているのが特徴です。 それだけシンプルなルックスでありながら、それぞれのパーツにはホカならではの優れたスペックによって歩きやすさを追求。ミニマルなデザインに秘めた数々の機能美をご紹介します。 まるで靴下のような伸縮性に優れるアッパー ジャカードのメッシュ素材を落とし込んだアッパーは、脱ぎ履きを容易にする一体型のヒールプルタブを装備。ソックスのように伸縮するので足入れがしやすく、さらには通気性とフィット感にも優れているので、シューズ内が蒸れないうえにブレることなく快適な履き心地をキープしてくれます。 独自のヒール構造を採用したミッドソール 従来のホカの考え
⚫︎サイズ:幅29.6×高さ27.3×奥行き20.0cm ⚫︎内経サイズ:幅21×高さ24×奥行き13.5cm ⚫︎価格:税込998円 ⚫︎容量:7.6L ⚫︎重量:895g(付属ベルト込み、筆者調べ) ⚫︎カラー展開:ベージュ ⚫︎素材:ポリプロピレン、発砲ポリエチレン(断熱材:発泡スチロール) ⚫︎備考:肩掛けベルト付き ⚫︎同シリーズ他:13.5L、23L、36Lタイプあり 小さめサイズだけど……350ml缶が12本も入る! 今回ご紹介する7.6Lタイプは、公式ページの商品紹介によると500mlのペットボトルなら6本、350ml缶なら縦置きで12本がすっぽり入る大きさ(他に何も入れずに使用する場合)。 はい、確かに入りました~! このように350ml缶を2段重ねにしても、安心してください、フタはちゃんと閉まりますよ。 フタ部分の内側にこのように高さがあるので、本体から缶やペットボトル
【一時品切れ続出】モンベルの軽量日傘「サンブロックアンブレラ」シリーズが最高。見つけたら即買い必至かも! 男性でも使いやすいと、毎年梅雨明け前から品切れになるほど大人気モンベルの日傘「サンブロックアンブレラ」シリーズ。 晴雨兼用で紫外線を90%以上もカット、携行もしやすく、性別問わず使いやすいデザインも相まって人気が爆発中! そんなモンベルの名品を実際に手に取り、各モデルの違いなど徹底レビューします。
悩ましい真夏のサンシェード選び 今年も日差しのキツい季節がやってきました。筆者は子どもが誕生してから、びっくりするくらい外遊びの時間が増え、夏の課題は「いかに太陽の下でも涼しく、快適に過ごすか」です。 これまでは、バートンとビッグアグネスがコラボした「ウェットストーン シェルター」を使っていたものの、光を透過する生地のため、太陽サンサンの夏場はやっぱり暑くて……。 日差しのやわらかい春先と秋冬は快適ですが、夏は不向きに感じており、快適な夏の“屋根”探しをしていました。 DODの新作「サカナシェード2」が、かなりよさそう そんな矢先、DODから新作シェードが出たと聞いてググってみると「遮光率99.9%以上で暗い影が作れる」との謳い文句が。 そのほかにも、〈すばやく設営・撤収できて、ひとりで完結する〉と、筆者が求めているスペックに完全合致。これは即ポチッ……! 使うなかで実感した〈推しポイント
B5サイズの極薄キッチンセットが完成!目的とテーマを設定して、キャンプギアに限らず“道具のセット”を作るのが好きな筆者。今回は、遠征キャンプ用に最近組んだミニマルなキッチンセットを紹介します。 このキッチンセットを作ったきっかけは、仕事も兼ねた北海道への遠征キャンプ旅。荷物が限られるなか、キッチンアイテムをいかにコンパクトにするかということからスタートしました。 旅先で本格的に調理するというよりは、現地の道の駅で入手したご当地グルメをちょっと加熱したり、インスタント食品を作ったりすることを想定しています。 完成系は、ご覧の薄さ4cm!このキッチンセットを組む上でこだわったポイントは、すべての道具がB5サイズの収納ケースに収まる点と”薄さ“。 この薄さながら、ケトル、カップ、フライパン、まな板などが入っています。それでは、このコンパクトさを実現するために選んだアイテムをご紹介します。 極薄キ
アイリスオーヤマがアウトドア業界に参入 家電をはじめ、日用品やインテリアまで手がける総合メーカー「アイリスオーヤマ」。その名は「高コスパ」の代名詞となっていますよね。 そんなアイリスオーヤマは2021年、アウトドア業界に参入しています。ものづくりのノウハウを活かした、機能的なギアを数多くラインナップしているんです。 その名は「HUGEL」 アイリスオーヤマが展開するアウトドアブランドは、その名も「HUGEL」。 HUGELは「空の下、大地の上、開放感のど真ん中。」……というヴィジョンのもと誕生しました。 自然に馴染むアースカラーを基調にしつつ、奇をてらわず実直に使い勝手を追求したギアが魅力です。 さて今回ピックアップするのは、家電メーカーとしてのノウハウが詰め込まれているというクーラーボックス。なんと冷蔵庫の技術が活用されているらしいですよ。 冷蔵庫の技術を踏襲したクーラーボックスが登場!
日常の携帯に便利なEDC的ミニライト最近、アウトドアやトラベル、ミリタリー系の海外インスタグラムアカウントで盛り上がりを見せている「EDC」というワード。EVERY DAY CARRYの略で、”日々持ち歩く小物”を意味します。 そんな流れに乗って、筆者も自分だけのEDCセットを組むべくグッズ収集にいそしむ中、Amazonで見つけて思わずポチってしまったのが、こちら。 さまざまなアウトドア用ライトを展開する、OLIGHT(オーライト)というメーカーの超小型LEDライト「Imini」です。 この小さなライト、筆者のEDCセットにベストマッチするだけでなく、実にユニークなギミックが搭載された便利アイテムだったので詳しくご紹介します! オーライト「Imini」はこんなアイテム基本のスペックは?サイズは長さ35×直径は13.8mmと、指の第二関節ほどのこちら。当然、重量は11.3gと超軽量です。 ブ
この名品知ってる?「イワタニ」の最強火力カセットこんろで、炒飯が別次元のウマさになったぞ【私的神アイテム】 イワタニと言えば、キャンパーに大人気の「タフまる」「タフまるJr.」を使っている方も多いのではないでしょうか。 そんなヒットアイテムの他にも、イワタニにはまだまだ名品の存在が。 みなさん「カセット フー・BO EX」を知っていますか? 料理好きにぜひ知ってほしい、筆者の激推しカセットこんろをご紹介します。
蚊との格闘が始まる季節……。 アドレスホッパーとして、全国を旅しながらワーキング中のCAMPたかにぃです。 いよいよ虫の多い時期になりましたね。私が今住んでいる沖縄にも大量の蚊がおります。 特に、キャンプに行くと蚊にさされる事が多くて、高機能な虫除けスプレーを使っても完全に防ぐのは至難の技。結局、気がついたら体中が痒いんです。 ところが最近、Amazonパトロール中に「heat it(ヒートイット)」というアイテムを発見。 早速入手したところ、“痒みケア”にかなり効果的なアイテムだったのでご紹介します! USBメモリ?ではなく、ヒートケアデバイスわずか5gの極小デバイス こちらがその「ヒートイット」という極小デバイス。大きさは2×0.5×0.5cmほどと本当に小さく、重量はわずか5g。 一見USBメモリのようにしか見えず、虫刺されの痒みを緩和する機能があるとは、にわかに信じ難いですよね。
品切れ続出! 話題のダイソー「ダッチオーブン」 4月に新発売となった、ダイソーの「ダッチオーブン」。発売当初からネットなどで話題となり、多くの店舗で品切れになるほど人気を集めています。 実は、筆者は以前から「いつかはダッチオーブンデビューしたい!」と考えていました。ダッチオーブンは筆者にとって「憧れのアイテム」だったんです。 今回、ダイソーからお手頃価格のダッチオーブンが発売されたと聞いて、さっそく購入。特長や実際に使った様子をご紹介していきます! まずは、気になる特長をチェックキャンプに連れ出しやすい、小型のサイズ 大きさは、16.5×12.5×11.5cm(取手含まず)。重さは1.5kgあり、実際持ってみるとずっしりとした重量感があります。 とはいえ、一般的なダッチオーブンと比べるとかなり小型。スペースを取らないので、気軽に使えそうです。 手に取りやすい価格 ダイソーのダッチオーブン、
もう虫刺されで消耗したくない…… 日本のキャンプにつきものの「蚊」。「自然の中のアクティビティだから……」と割り切ってみたものの、やっぱりその被害は辛いものです。 今までぼんやりと、対策グッズは使ってきたものの、気づけばどこか刺されている。もしかしたら、自分の使い方が間違っているのでは? もっと効果的な方法があるのかも? いてもたってもいられなかったので、あのニワトリのロゴでお馴染みの「金鳥」さんに直撃取材! 金鳥さん、助けてください……! ちなみに「金鳥」=「蚊取り線香の元祖」なんだって たくさんの国で使われている「蚊取り線香」、それを世界で初めて作ったのがこの「金鳥」。 1902年に、現在使われている渦巻き型の原型となる蚊取り線香が発売されました。時代とともに改良が加えられましたが、120年以上もの間、渦巻型の姿で愛用されているのだとか。 ちなみに、ニワトリのマークは、「鶏口牛後(けい
軽くて使いやすい傘を見つけたい…… 外出先での突然の雨。このぐらいの雨なら走っていけばなんとかなりそう……と飛び出したはいいものの、びしょ濡れになってしまった。そんな経験ありませんか? 先日もそんな目にあったばかりの筆者。折りたたみ傘を持ち歩いていなかった理由は、ズバリ「重たいから」。 というわけで、軽量な折りたたみ傘を探すことに。 じつは、筆者の家族がスノーピークのものを愛用しており「使いやすい」と言っていたので、同じものを買うか、はたまた別のものを試してみるか悩んでいたんです。 選定基準は、350mlの缶飲料より軽い300g以下を目安にしてみました。候補に上がったのは、この4本! 左から ●ワークマン「ワンタッチコンパクトアンブレラ」 ●モンベル「U.L.トレッキングアンブレラ」 ●ユニクロ「ウルトラライトUVカットコンパクトアンブレラ」 ●スノーピーク「アンブレラUL グレー」今回は
自然豊かな山間で育ったくいしん坊のキャンプ好きフードコーディネーター。出産後、かぞくみんなでキャンプにドハマリ。夫とキャンプで二児の子育て満喫中!焚火を囲んで、お酒片手においしいものをつまむのが至福の時間。手軽に作れるキャンプ飯レシピ、ファミキャンを楽しむアイデア、自宅でも使える便利ギアなどを中心に発信中!「ヒルナンデス!」 「熱狂マニアさん!」 「J-wave」などTV・ラジオ番組でもおいしい情報を発信している。レシピ開発・監修・栄養学コラムも多数のママキャンパー。 ...続きを読む 國塩亜矢子のプロフィール
スノーピークのファミリーモデルで最速設営を目指せるとウワサの「ランドネストドーム」。お次は、その鍵となる「逆Y字フレーム」について詳しくチェックしていきます! 話題の独自フレーム構造とは? 「逆Y字フレーム」は、3つのパーツを連結させて組み立てます。そのうち2つが、頂点にリングのついたこちらの「Aフレーム」。 そして残りの1パーツが、シンプルな1本の曲線を描く「センターフレーム」。これを「Aフレーム」のリング穴に差し込み、両端で連結すると「逆Y字フレーム」になります。 実際の設営手順とは異なりますが、フレーム全て組み立てて平置きするとこんな具合に。 完全に左右対称で、設営時に迷いなく組み立てられるのもポイントです。 サクッと自立で最速設営! フレーム構造が分かったところで、いよいよ設営していきます! まずはフライシートを広げ、中央のスリーブに「センターフレーム」を通していきます。 「センタ
エントリー向けからプロユースまで、寝袋のラインナップが充実しているモンベルから、今までにはない新しいタイプの寝袋が新登場。 何やら従来の寝袋の「いいとこどり」をしたデザインらしい……! 新作と従来モデルの比較をし、徹底レビューしていきます!
缶ビールは、小さな飲み口でぐびっと飲むのが定番ですが、このアイテムがあれば、缶ビールをジョッキ感覚で楽しむことができるんです。 ホップの香り、ほどよい苦みなど、ビールの個性をよりダイレクトに味わうことができるのは、ビール好きにはうれしすぎます! 使い方は、ギュッと握って回すだけ 気になる使い方は、いたってシンプル。 中央の開口部に缶のタブを合わせてはめ込み、両サイドについているハンドルをギュッと握って回すだけで、上蓋がフルオープン! 両サイドにハンドルがあるため握りやすく、特に強い力は不要でした。 回すときは、缶の中央部分ではなく、下部を支えることがポイント。中央部分を握ると、ビールが吹き出してしまうのでご注意を! 「Draft Top LIFT US版」を裏側から見ると、こんな感じ。 本体裏にQRコードが刻まれているので、使い方に迷ったらすぐにスマホで調べることが可能です……こりゃ心強い
アメリカ生まれの蓄光キーホルダー 2021年頃からアウトドアショップでよく見かけていた蓄光スティック「グロースティック チューブライト 3インチ」。そう、みなさん想像どおりの暗闇で光る棒です。 アメリカでは、2021年の発売と同時に爆発的に売れたアイテムで、これがなんと日本でもいろいろなショップでいまだに地味に売れ続けているんだとか。筆者もその流れに乗った一人。いったいどんなアイテムなのかというと…… 大きさはこのくらい 長さ7.62cm、直径1.5cmで、キーチェーンがついている黒いプラスチックの部分まで含めると約8.5cmほど。大きすぎず、小さすぎずのサイズ感。重さは10gと軽量です。 最大12時間発光。太陽さえあれば半永久的に使える! 中に入っているスポンジのような「アルミン酸ストロンチウム粒子」が、太陽光やライトの光を吸収して発光します。この素材は、電池要らずで何度でも再利用可能。
90年代に登場し、アウトドアシーンで話題を集め続けているサンダルブランドSHAKA(シャカ)。 ファッションとアウトドアの融合はそのままに、2023年の春夏から「未知の土地でもストレスのない旅をサポートしたい」という想いを込めてリニューアルしました。そんな記念すべきシーズンに到着したのが、今回ご紹介する2足のサンダル。 得意とするナイロンテープを搭載しつつ、どんな場面でもストレスフリーな足運びを実現するボリューミーなソールを搭載。足元から快適な旅をサポートする、前述の想いを具体化したアイテムです。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『【CAMP HACK】日本最大級のキャンプ・アウトドア・ニュースマガジン - キャンプハック』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く