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アメリカ大統領選
cauchym.hatenablog.com
この増田(「馬鹿ね、そんなくだらない理由で人を殺したの」)に対して思うところがあってブクマしたところ、 「馬鹿ね、そんなくだらない理由で人を殺したの」 誰を憎めばいいですか→自分ですってのと同じロジックで「そのままでいいんだよ」って誰が言うんですか→自分 とならないのがふしぎ。自分は自分であるというただ一点で何よりも尊い。/書いた <a href="http://goo.gl/5QsxTy" target="_blank" rel="noopener nofollow">http://goo.gl/5QsxTy</a>2015/09/28 22:44 b.hatena.ne.jp 続く増田(続:「馬鹿ね、そんなくだらない理由で人を殺したの」)にて以下のように言及された。 かコメントで、『誰を憎めばいいですか→自分ですってのと同じロジックで 「そのままでいいんだよ」って誰が言うんですか→自分
料理をする人やリストカッターケンイチくんならわかると思うけど、包丁を押し当てるだけでは、ものは切れない。重力方向に力を入れても切れない。水平方向に押すか引くかして初めて切れるのだ。柔らかくて大事な部分に包丁を当てたとて、グッと押し当てたとて、押し引きさえしなければ、皮が破れ、血が流れることはない。 以前私がハマっていた表現に、「包丁を振り回す」というのがある。社会や人に影響を与えたり、言葉を投げかけたり、とにかく何らかのアクションを起こすのはおこがましいことで、本来はすべきでないことである、あるいは細心の注意を払う必要がある。そういう風に考えていたのだろう。いずれも意味がちょっと良くわからないけど昔の私はこんなことを言っている。包丁好きだった。 愛するひとがいますかって話で 愛し方の問題で 包丁を持つ勇気が必要やったりする すなわち自分の間合に入れて同時に相手の間合に入るということ その中
(アルバム10選はこちら。合わせてお読みください。) 2014年によく聞いた音楽を挙げたい。1曲単位で聞いていたものから10個。音楽的にどうのこうのを語る知識も素養も筋力も経験もないので,自分がいかにして出会ったかと単なる感想,どういうときに聞きたくなるか,などに留める。本当は,読んだだけで聞いてみたくなるような藝のある評が書きたいのだけれど。CDを買ったわけではない曲もあり,お金を出していないのに順位をつけるというのもおこがましいので順番は適当です。(感想はええんかい) 岡村靖幸 w 小出祐介『愛はおしゃれじゃない』 とにかくカッコ良い。youtubeのこの動画の小出さんが入ってくる箇所がカッコ良すぎてBBBの音源を聞き直したくらい。2014年は,岡村靖幸の活動が活発で良い年だったように思う。 でんぱ組.Inc 『サクラあっぱれーしょん』 ドラマ「最高の離婚」で出演しているなあと思いつつ
「最後の命」という映画を観た。映画自体の感想を語りたいところだけど,今日はそこまで辿り着かない。前段階として言っておかねばならないことがあるのだ。NO MORE 映画泥棒というあの映像についてだ。近日公開予定の予告をいくつか見終わって場内の明かりが落ち,観客が呼吸を改めた時に映像は始まる。映画泥棒こと妖怪カメラ頭がスーツを着て気味の悪い踊りをして,映画を違法撮影する。妖怪パトランプがこれを取り締まる,というものである。単館上映を除き,あらゆる映画館で幾度と無く観てきたこの映像であるが,元々は一時的なキャンペーンであったと記憶している。はじめて見たときはこれほど不快ではなかったように思う。小気味良いビートから繰り出される奇妙なダンス。カクレンジャーの敵かと思ってしまうような強烈な容姿。ユーモラスに警鐘を鳴らしていて,それほど嫌だとは思わなかった。むしろうまいインターフェイスによって上手に注意
2012年以来まともに更新していない私だが,11/2(日)に催された大阪ブロガー万博2014に参加してきた。2012年というとロンドンオリンピックの年で,まだ民主党政権であり,免許はとっくに失効していておかしくない時間が経っている。ブロガーが免許制でなくてよかった,と胸をなでおろしながら参加登録をした。受付で黒服のセキュリティに戦闘力(ブクマ数やPV数)を測定されてつまみ出されそうになったら食い気味で「永遠のブロガー見習いですから!」と絶叫する心の準備をして,会場に降り立った。結果,ボブサップじみた人はいなかったどころか,非常にフラットな環境で交流を楽しめた。みんなブログを書いているという共通点があることと,それ以外に共通点はなく,全然異なる思考と嗜好を持っていることの両方が波状的に効果を及ぼしていた。 多くの人が集まる場ではボブサップが現れるものだと思っていたし,みんなボブサップになりた
島根県主催のRuby合宿2012に参加してきた. IT企業に関心を持つ若者を対象とした4泊5日の合宿で,基礎からRubyを学び, 実際にチームでものを作る経験を通して技術習得を図るという催しであった. また,島根県のIT企業についての情報を伝えることで,IターンやUターン就職を活発にするという意図もあった. 島根県在住または島根県出身の人を優先する,とあったが,私を含め島根県に全くゆかりがない人もずいぶんいて, おそらく全体の4割程度に上ったのではないかと思う. 運営の方が「交通費が出ないのにどうも遠いところまで...」というようなことを仰っていたが, それはまったくのご謙遜と言ってよく,非常に実り多い合宿であった. 以下,自分語りします. 行くまで 夏休みの経験 どうしてRuby合宿に参加することにしたのか. 思い返せばgreeのビジネスコンテストに参加したことがきっかけではなかったか.
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