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ボーカルにかけるコンプは、あくまでもボーカリストの表現力を残して声量の小さな部分と大きな部分の差をなくしていくのがポイント。 次の順のとおり設定するとボーカルが存在感のある音で聴こえてくるようになります! ①レシオを4:1〜8:1にします。 ②スレッショルドの値をリダクションメーターが5dbくらい振れるように設定します。 ③アタックタイムを最速からじょじょに遅くしていき、歌詞が聴きやすい状態になったら、今度はリリースタイムを最も遅い状態から早めにして歌詞全体の余韻の長さを調整していきます。 ボーカルにコンプをかけるコツ is Posted by cdra777m at 18:53│コメント(0)│トラックバック(0) << アルバム『DYING MUSIC 』の感想 << | 作曲のコツ・音楽制作・面白ネタ雑学 日記 | >> エレキのエフェク
コーラスには大きく分けて『ウーアー系』と『字ハモ系』の2つのスタイルがある。 『ウーアー系↓』 歌詞を使わずに『ア〜』『ウ〜』の発声音だけで歌うスタイル。ルート、3度、5度の3和音で歌うのが基本でオクターブユニゾンを加えることもできる。 『字ハモ系↓ 下記(1)〜(7)』 歌メロと歌詞の1音1音にハモリをつけていく『字ハモ』と呼ばれるスタイルは、歌詞やメロディを強調したい時に使われる。 (1)『3度下でハモる(基本)』 歌メロに対して3度下でハモるスタイルはコーラス作りの基本。特に高い音でメロディを歌うボーカルにハモリをつけたい時に有効。 (2)『3度上でハモる(基本)』 歌メロに対して3度上でハモる。歌メロよりも高い音がつくため倍音がよく出て広がりが生まれる。更にオクターブ下をユニゾンでハモる手法も有効的。 注意点は歌メロよりも目立って聴こえることがあるので、特に不協和
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