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アメリカ大統領選
century.yokohama
前筆の『AKIBAと多摩セン2つの場所から見る自民と新選組』でも触れたが、秋葉原の自民党演説聴衆員は「明らかに動員されている」という証言を貰っていた。 自民党の演説では籠池泰典が夜に行って猛攻撃を受けるなど、かなり激しいイザコザもあったようだが、それにしても調査に向かってもらったTwitter相互の証言で裏付けがなされてしまった。 自民動員「本当はやりたくない」 私「じゃあなんで?」 自民動員「派遣なんですよ」 このやり取りがなされた動画は瞬く間に拡散され、自民党が「お金で聴衆を雇っていた」ということが露わになってしまったのだ。 以前から辺野古を巡っては「辺野古の反対運動に参加してるのはプロ市民だー!」とか自民党支持者から言われていたが、まさか自民党が『プロ臣民』を使ってくるのだから、なんと説得力のないことか。 ここまで自民党は倫理観もなく遵法精神に欠如していたとは… 野党の皆さんが戦って
都知事選の秋葉原だったか、安倍晋三が顔を出しただけで帰れコールが沸き起こる。 先日エキタスの主催する最賃1500円デモも取材したが、その後にあった自民党の選挙カーにも帰れコールが寄せられた。 そんな中、7月20日に秋葉原で安倍晋三、多摩センターでは山本太郎が演説をすることがわかった。 時間帯として両者がブッキングしてしまい、安倍晋三の演説を見に行ってくれる人を別の人に頼むことにし、私は山本太郎の演説会に出かけることにした。 あとで秋葉原に行った人の報告を聞いてみると、異様な空気が流れ出ていたという。 「ヘイトデモですらここまで異様な空気は発しない。あれは明らかに動員された動きだった。」 秋葉原の自民党演説に行ってくれた人はこう話している。 一応プライバシーの観点から写真は控えるが、表でツイートされていたそれからは一人一人が日本国旗を持ち、やや統制された様子が感じられた。 と言っても政治の世
一部の野党支持者が山本太郎を巡る熱狂に対し、妙な危機感を抱いているが、私からして言えば「政権を取れるだけの勢力もなく、まして衆院選ではなくて参院選の状況で何を言ってるんだか」と言いたいところである。 これが小泉&竹中改革のように「ぶっ壊せー!」「オーっ!!」の勢いで何でも実行できる立場ならいざ知らず、自民党であった小泉と違い、野党である山本太郎にはまだまだそこまでの力はない。そこまで到達するにはあと10年はかかるだろう。 私から言わせれば野党支持者が今の山本太郎を叩くこと自体がくだらなく、正しく「お前らにそんな余裕はあるのか?」と言いたい。 そんな様子を見て笑うのは竹中平蔵の親父でしかなく、今後も安倍&竹中改革によって『貧しさをエンジョイさせられるコース』が続くだけでしかない。 むしろ何故に山本太郎がそこまで旋風を起こせるのか、他の野党は学ぶべきである。 と言ったものの、他の政治家に山本太
「なんでこんな事態になっても自民党が支持されてるの?」 「それはね、積極的に支持されてるんじゃなくて、みんな現状を維持したいからだよ。」 恐らく自民党を支持する人の多くは「なんとなく」自民党を支持して、なんとなく憲法改正にも賛成していくのだろう。 現状維持。 根本的に人間は変化を嫌う生き物であるから、保守政党と革新政党で言えば保守政党が強くなるのは必然で、みんな懸命に現状を維持しようとする。自民党を支持する人の多くはきっと現状維持を考えているのは、概ね間違ってはいないだろう。 だが、ここ数年の動きで「自民党を支持すれば現状を壊せる」というのは、果たして本当であろうか。 「自民党をぶっ壊す!」 この一言で新自由主義を流行らせた小泉純一郎のころから、自民党は「現状維持」どころか、新たな破壊をもたらす政党になっている。 恐らく小泉政権時代に作ってしまった歪みを軽減しようとしたのが福田政権や民主党
朝鮮半島問題のキーマンがだんだん中国になってきたんじゃないかと見える、GW明けの半島情勢(2018年)。 そんな姿を見ると、ある意味でコレがアジアらしいっていう感じはする。 秦が中国を統一してからというもの、漢、隋、唐、宋、明と、アジアの中心にいたのは中国で、日本がプレゼンスを発揮した時代は明治~平成初期。せいぜい秀吉の朝鮮出兵が加わるくらいなんでないかなと思うのが、個人的な歴史観だ。 だから私の色眼鏡では、金正恩も文在寅も、もちろん安倍晋三すら、ある意味で習近平の手の上で踊らされてるんじゃないかと思えてくる。 安倍晋三はまず中国包囲網にいくら使ったのか国民に説明しろ。話はその後聞く — Michael. A (@nasitaro) May 9, 2018 そう言えばそんなこと言ってた時期もあったっけ。 いつの間にか中国包囲網なんて聞こえなくなったと思ったら、森友が始まって、北朝鮮のミサイ
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